先週、花屋さんに母から預かっていた代金1500円を渡しました。花屋さんは一旦受け取った後、すぐに戻ってきて100円玉に混じって変なコインがあったと言いました。見るとゲーム機に使うコインのようです。
母も心当たりがないようですが、どこかでお釣りに混じって受け取ってしまったのでしょう。
これも15日、相田みつを美術館へ。入場料800円のところ、やはり新橋で300円で買ってありました。
「ただいるだけで」は、私が知っている相田みつをさんの詩の中で一番好きです。展覧会ではこの詩だけを強調しているわけではありません。
時間の関係で少し速く見て回りました。できればもっとゆっくり見て色々考える時間が欲しいですね。
3月2日まで開催。
15日、国立西洋美術館へ。ポーラ美術館との共同企画でモネをはじめ印象派の絵がズラリ。当日券1400円で3月9日まで。
一番は決められなかったのですが、印象派の中でもやはりモネはいいですね。
半券を持って常設展もしっかり観ました。
14日、この日のダイヤモンドヴェール(特別なライトアップ)は、夢のような穏やかなピンクとコーラルのような優しい赤。
ところが、東京タワーが見えるはずの部屋の窓から覗いてもすぐ近くのビルぐらいしか見えません。ライトアップはしていたようですが、雪のせいで視界がかなり悪かったです。
タワーの近所のホテルはこの日すごく高い値段だったので断念しました。結果的にはあのホテルの東京タワー側の部屋でなければ見られなかったのでしょう。
おそらく、バレンタインデーだけの特別なライトアップなのでしょうが、これまでの経験から赤がはンクに見えてしまいます。実際に見えてもピンクと赤の2色を区別できたかどうかはわかりません。でも、やっぱり見たかったな。
同じく14日、次に三菱一号館美術館へ。当日券1600円のところ、やはり新橋で1100円で入手。
唯美主義というわりには美しい作品は多くなかったような・・・。それでも一番のお気に入りはフレデリック・レイトンの「パヴォニア」です。
14日、東京は朝から雪が降っていました。渋谷は人通りもありましたが、
Bunkamuraザ・ミュージアムは空いて見やすかったです。壁画家ということで実物ではなく習作が多いですね。35分の映像を見ても90分ぐらいで見終わりました。
一番のお気に入りは2つある「幻想」のうち、大原美術館所蔵の物です。
チケットは前日に新橋で購入済み。2月末が使用期限の物が850円でした。なお、3月9日まで開催され、会期中無休です。
昨日まで毎月恒例の東京旅行でした。初日の13日、日本橋三越へ。新館7階ギャラリーで明日まで。
入場料は800円ですが、例によって新橋で100円で入手。
水辺の風景、女性の表情がいいですね。満足度はかなり高かったです。