昨日気象庁から発表されました。この2地域が同時に梅雨明けすることは過去にもあったのでしょうか?平年では九州北部の方が9日も早く明けます。今年の梅雨入りは東北北部の方が25日も遅い(速報値)のに。今年は梅雨入りと梅雨明けの順序が入れ替わっている地域が多いです。梅雨入りは奄美、沖縄、九州南部・北部、四国・中国・近畿、東海・関東甲信、北陸、東北南部、東北北部の順。ところが、明けたのは沖縄、奄美、九州南部、関東甲信、中国・近畿・東海、北陸、四国、東北南部、九州北部・東北北部の順。沖縄と奄美は順位が1つ入れ替わっているだけのように見えますが、梅雨入りは奄美が5月19日ごろで、沖縄は20日ごろと1日違うだけ。明けたのは沖縄が6月11日ごろなのに、奄美は1ヵ月以上遅い7月15日ごろです。
18日、次に三井記念美術館へ。5時の閉館まで70分ほどしかなく、ゆっくり観て回ることはできませんでしたが、解説も最後の方を除いてほぼ読めました。一番のお気に入りは岳亭の「大阪天満宮祭礼之図」、お土産のポストカードは「大阪天満宮祭礼之図」と水野年方「三井好都のにしき(紅葉狩)」です。入館料は1300円ですが、ぐるっとパス利用で無料でした。8月16日まで開催。
やはり18日、松岡美術館へ。すぐ観終わると思っていました。ところが、いつも通り1階を素通りして2階で観覧していると2時から学芸員によるギャラリートークがあるとのこと。最初は「別に」と思っていましたが、そのうちせっかくだからと考え直し1階へ。展示室1での説明が長く、展示室2で2,3の彫刻の説明があり終了。40分もかかりました。また2階へ戻り残りを観て回りました。おそらく、これまでで一番長くこの美術館にいたでしょう。一番のお気に入りはエドワード・ジョン・ポインター「小さな災難」です。
何度か泊まったホテルですが、地下1階に下りたことはありませんでした。しかし、18日はチェックアウトが遅く昼食は混みそうだなと思いました。そこで高くてもホテルで食べることに。ランチメニューもありましたが、せっかくなので神戸牛のコースを選びました。プレミアムモルツも飲んでかなりの値段でしたが、味は満足。岩塩もおいしい。たまにはこういう贅沢もいいですね。
●点灯期間 6月1日(月)~8月31日(月)
●点灯時間 17:00~23:00
●点灯場所 大展望台1階(150m)・大展望台行き上下外階段
●外階段開放時間(雨天中止・22:00は最終入場時間)
・平日 17:00~22:00
・土日祝日 11:00~22:00
東京タワーのサイトから転載。
同じく16日、中村屋サロン美術館へ。観覧料300円を払い、20分弱観て回りました。一番のお気に入りは「和尚さん」です。ほのぼのとした感じがよかったので。
新宿西口には何度も来ているのに、今回初めて知りました。明治安田生命ビル地下といってもビルの外です。もちろん入場料無料、というより入場するわけでもない。一番のお気に入りは中森伊玖子さんの「春を奏でる」です。8時から21時まで。
17日、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館へ。ここは1時間以内に観終わることも多かったのですが、今回は約100分もかかりました。一番のお気に入りは「聖夜」(オーストリア オーベルンドルフ)です。お土産のポストカードは「ゲントの船着き場」(ベルギー)。8月23日まで開催で観覧料は1000円ですが、ぐるっとパス利用で800円でした。