小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

女性の胸

2011年02月17日 | 駄文

 

興味ある内容をネットで見つけたので記事にしてみた。

 

あるネットから引用しました。

 

新たな研究で、男性にとって女性の胸を見つめることは健康によく、

男性の寿命を延ばすものであることが明らかになった。 

10分間女性の胸に色目を使うことは、スポーツジムで30分鍛えるのに

相当する健康をもたらすという。

 

200人の男性を5年間追った結果判明したもので、胸の大きな女性を毎日

あこがれをもって見ていた男性は、毎日見なかった男性と比べ血圧が下がり、

心臓病も少なく、脈も遅くなっていた。

 

「性的興奮は心機能を高め、血液循環を改善する」

「女性の胸を見つめることは男性をより健康にすることは疑いない」

「毎日数分間こうした行動を取ることで脳卒中と心臓発作を半分に減らす」

「これを続けることで男性は寿命を4年から5年延ばすことができると信じている」

 

おお、そうだったのか。信頼のおける?ネットでの話題だ。

そう喜だのもつかの間、実は一種の伝説としてネットで流れている情報らしい。

それだけでなく「30年前のニュースだよ」とも書かれている。

まったくネットを信用すると、間違った情報を真に受けてしまう。


だが、一瞬考えてしまった、実際のところはどうなのだろうか。
よく考えると色気が寿命を延ばすなんて、なんだかありそうだ。

男でも女でも、ストレスなど身体に悪いものが溜まっているのが現実だ。

心やすらぐ異性の観察は、自分にとってなにかいいものに変えてくれると思う。

 

その可能性はないだろうか、精神的なものかもしれないがあると思う。

もしこれが本当だとしたら、女性の胸をユーチューブで見続けるだろう。

 

追記 

    しまった変な記事を書いてしまった。

    全国の美人ブロガーに軽蔑されるかもしれない。

    いや、このような記事を投稿できるのは若い証拠だ。

    またエロ画像に興味あるのも若さを保つ補助的なものだろう。

    これが私の元気の源か、またアクションを起こすエネルギーかも知れない。

    と、自分の心を正当化して、今日はこの辺で。

 


ドライバー

2011年02月16日 | 駄文

 

昨日の記事の最後で、ドライバーという言葉で終わった。

そのドライバーでおもしろいことがあった。

私より若いがパソコンは最近はじめたらしい、その彼から相談があった。

そのプリンタで印刷できないというのだ、私もそんなに詳しくないが行ってみた。

 

他人から中古のパソコンを貰った、そしてプリンタは別の人から貰ったのだった。

彼に「ドライバーがない」といったら、

「あるよ、車から持ってくる」と言って部屋から出て行った。

 

私は、CDかメモリーステックに保存しているのを持ってくると思って待った。

が、

彼は車から工具一式持ってきた。

彼はドライバーの意味を理解できていなかった。

 

ドライバー」というと、車の運転手か、工具のドライバー(ネジ回し)だったり、

ゴルフでもドライバーなどと出てくる、またパソコンの周辺機器のドライバーもある。

この場合は、後者のプリンタのドライバーソフトことである。

 

ネット接続できる環境だったので、エプソンからドライバーソフトをダウンロードして、

インストールしてやった、文章でも写真でも印刷は可能になった。

彼は、最後までドラーバーの意味を理解できなかった。

帰るまで、ぶつぶつ言っていた。気持ちは分からないわけではない。

これは仕方がないのだと、言い聞かせて帰ってきた。

 

ここで一句 「ネジ回し意味は分かるが死語となる」 日本語はややこしい。

 


「人生の好敵手、特別編」その2

2011年02月14日 | 仲間達

昨日からのつづきです。

彼のよさは何でも自分でやってしまうことである。

勤めながら休日を利用してシクラメンの栽培をしている。(昨年3月退職)

元○○の水耕栽培のハウスを2棟借りて、シクラメンの鉢植えをしている。

 

彼と奥さんは、タネから鉢への移植そして出荷とほとんど二人だけで行っている。

2月下旬 苗(葉2~3枚)2週間位で、2,5号(7,5cm)ポットに移植。

5月下旬 3,5号(10,5cm)ポットに移植。

7月上旬~中旬  仕上げポットに移植。

10月中旬 出荷となります。

 

彼と奥さんは、タネから鉢への移植そして出荷とほとんど二人だけで行っている。

秋田の山奥の豪雪地帯で、春を楽しむ明るいビジネスをしている。

この画像は昨年11月24日、おじゃましたとき撮影したものである。

ハウスの中です、千葉県房州の「太海フラワーセンター」みたいです。

 

出荷前のシクラメンです。

 

この花を2鉢いただきました。後日手入れ方法がわからなかったので聞きに行った。

そのとき更に2鉢いただいた。(「カミさんにゴマすって貰ってきたの?」って言われた)

一つは姉にあげたが我が家では、いまでもきれいに咲いている。

 

彼の意外な一面とはそれだけではない。

大型特殊・大型免許を所有している、融雪材の散布や除雪作業はもちろん、

温泉地帯のボーリング調査などに協力している。(経験が必要らしい)

 

また前回の記事で車庫には

BMWが入っていた。(画像と本人の愛車とは一致しません)

外車も好きらしい、また外国旅行も楽しんでいるみたいだ。

中国の「万里の長城」にも奥さんと一緒に言ってきたといっていた。

 

彼の行動力はどこからくるのか、いや黙っていられない性格か、

アラ還世代にしては若すぎる、いずれにしても見習いたいものである。

 

私も、いろんなことに挑戦したが成功したのは少ない。

ただたんに物好きなだけで、器用貧乏と笑われて終わりである。

 

ここ一年間で彼と親しくなった、政治が悪いとか世の中おかしいとか言っていられない。

 

彼から学んだことは大きい、私の人生に大きくかかわってくるだろう。

 

追記 昨年の「第二の修学旅行」で使用したマイクロバスは彼のルートで借りた。

     私が申し込んだ料金より2割も安かった。もちろんドライバーもやってもらった。

 


「人生の好敵手、特別編」その1

2011年02月13日 | 仲間達

 

「生まれが同時代、仕事が同業、といった身近な人から学ぶ必要は無い」 

 

上記の言葉はドイツの詩人ゲーテの言葉である。

本当にそうか? 私はそうは思わない。

同時代・同業から学ぶものは多いはずだ。

ゲーテがそう思うのであれば、彼の回りの友人はたいしたことがないと言うことだ。

 

さて前回「人生の好敵手、飲兵衛編」「人生の好敵手、仕事編」「人生の好敵手、悪友編」

と昨年記事にしたが、今回は「人生の好敵手、特別編」を送りいたします。

  

この男とはあまり深く付き合ったことはありませんでした。

「還暦の本厄」が終わって、翌日それもショーからその話を聞かされた。

自宅を新築したと言うのだ、それも普通ではない。

ダム湖に集まった流木材で新築したと言うのだ。

 

早速自宅を見せてもらった。なるほどと思う。

1階は車庫兼物置で2階は住まいです。ほとんどを自分で行ったとのことです。

基礎コンクリートや、ボイラー使用の床暖方式など工夫していた。

外部も流木材を上手く使って、屋根は自然落下方式となっていた。

残念ながら写真を撮ったが、パソコンの中で行方不明になってしまった。

 

内部も床も壁も天井もすべて流木材で、一般市販された建材やクロス仕上げとは

違う暖かさが感じられた。木目や節が出るのは当たり前である。

それが自然で木材の良さが表れて山小屋風に感じられるのである。

最近このような建物はお目にかかれない、一見の価値はあると思う。

完成までは、ものすごい時間と精神力の強い人でないとここまでやれないと思う。

 

ここまで誰とも言わないで始めたが、彼はそう佐○木君である。

ダム湖の流木集めて、製材所で製品したそうです。

私には真似できない、いや建築界にいる人には無理かも知れません。

 

この建物のほかに湯○市にもう一軒住まいがあるというのだ。

彼は勤め人です、湯○勤務のとき冬期間の通勤は大変だったので、

湯○市に土地を買って新築した。この住まいには息子夫婦が生活している。

 

次回は彼の意外な一面を紹介します。つづく。

 


赤面症

2011年02月12日 | 駄文

私は幼いころから赤面症で、この歳になってようやく

赤面症から開放されたみたいだ。

どうして赤面するのか、医学的な理由ははっきりしていないようだ。

経験的には感じるのは、他人を意識し過ぎるのではないかと思う。

 

中学時代も先生の質問に答えが分かっていても、

「はい」

と手を上げることができなかった。

優しすぎたのか勇気がなかったのか今でもよく分からない。

 

このブログを読んでいる人達からは想像もできないだろう。

全国からが飛んでくるかもしれないが、本当のことである。

もし人前でブログ記事を書いていれば、真っ赤になりながらしているはずだ。

 

このブログ訪問者からは、

「どうしてそんなに文才があるの?」

「どうしてそんなおもしろいことがあるの?」

そうした質問がこないのはなぜなのか?

 

どうも訪問客は恥ずかしがりやだと思う。

さいわいネットでは、他人と顔を合わすことはなく助かっている。

おかげで記事もでたらめなことではないと信じている。

コメント欄に「それは違うよ」と反論されると赤面してしまうだろう。

 

このブログを始めた頃に、“ともっち”に言われたことがある。

「こんなこと書いて、恥ずかしくないですか?」

「べつに! なにが恥ずかしいこの歳になって」答えた。

 

そんなこんなで、もう2年も過ぎた。

日記は3日で終わりになる、長くっても10日が限界だった。

 

「これは奇跡だ!」

 

はじめた頃は、1年で終わる予定だった。

忘れたころにメールで「これからも続けてくれ」と入ってくる。

投稿者または管理人が交代しても面白いと思う。

 

ここで一句 「過去話されては困る赤面症」 面の皮が厚くなった男

 


「白い雪、黒い灰」

2011年02月04日 | ポエム

 

大気が 荒れた
日本の北で 大きく荒れた
何百人もが死傷した


大地が 揺れた

日本の南で 大きく揺れた
何百人もが避難した

多くの物が 多くの人が
白い魔物に怯えた


多くの物が 多くの人が
黒い恐怖に震えた

降り続く白い雪

絶え間なく続く無言の恐怖

 

降り続く黒い灰
噴火と空振が続く音の恐怖


どれほどの恐怖だろう
何百キロも離れたところで
白い魔物と黒い魔物

 

そこで生活する人達

幸せ家族が一瞬にして

眠れない恐怖と戦う


大きな災害は
被災者だけでなく
多くの友人、家族の
心を傷つける

大気が 荒れた
大地が 揺れた
人々の心も大きく揺れた


プロフィール

2011年02月02日 | わたしは誰でしょう

  いまさらなんですが、毎日80人から90人の方が訪れています。

 初めて訪れた人や、私を理解できない人に、また知っていても再認識して頂くためにも、

 「質問形式のプロフィール」で自己紹介をいたします。

1、まず、ブログをはじめたきっかけは。
  還暦の幹事を引き受けたから、全国にいる仲間達との交流を深めるためです。

2、ブログはいくつやっていますか?
  ブログは初代ブログ(2004年4月~2007年3月)全国でもちょっと有名になったブログです。

  二代目ブログ(2007年4月~現在) エッセイをつづっています。

5人の仲間で立ち上げた共同ブログ(2004年9月~現在)

この還暦ブログ(2009年2月~現在)近いうちに終了するかも。

掲示板(2006年5月~現在)

ツイッター(2010年5月~現在)


3、性別は?
  生まれたときから男性です。たまに女の子に間違えて呼ばれるときがある。

4、誕生日はいつですか?
  4月5日生まれです。誰かなんかくれ!

5、出身地、現在地は何処ですか?
  秋田県湯沢市の山奥のある村です。現在は横手市のある町です。

6、好きな言葉はなんですか?
  「努力は積み重ねたら、崩れる」 「信ずるものはバカをみる」

7、自分で自分の性格をどう思いますか?
  自分でもよくわからない、誰かおしえてくれ。

8、好きな異性のタイプなんかを教えてください。
  藤原紀香・松島奈々子。同級生でいえば この人この人この人かな。

9、好きな食べ物は?
  なんでも、好き嫌いがない。

10、好きな飲み物は?
  ビール、日本酒、どぶろく。要するにアルコールならなんでも。(消毒用は除く)

11、好きな教科は?
  数学と、とりあえず言ってみる。(頭がよさそうに聞こえる)

13、好きなスポーツってありますか?
  見るのはなんでも好き、野球、格闘技全般。

14、好きな動物は?
  むかしは“べご”、ペットにネコがいます。

15、ネット歴は何年ですか?
  12年かな14年くらいかな? 

16、ネットを始めたキッカケは
  仕事でデータを送信する必要がでてきたから。

それと物好きが重なって、流行の波に乗りたかった。

17、家族構成を教えてください。
  妻1人 子供3人(二人は県外) ネコ1匹です。(ゴキブリ数匹)

18、幽霊とか、おばけとか、神を信じますか?
  幽霊はいないと思っているが、夜一人はこわいときがある。

「さわらぬ神にたたりなし」とか、「捨てる神あれば、笑う神?あり」と格言があるので、

信じているフリをしている。

19、宇宙人はいますか?
  いると思います。 むしろいないという証明の方がむずかしい。

現に地球を考えれば当然である。ネット上では宇宙人のふりをしている。

20、ブログについて一言、二言。
  公開日記という感覚がなかなかおもしろい。他の人のブログを見ると、プラスになることがある。

ブログを見ながら、思わず笑ったり、共感したり人生のワビサビを感じることがある。

以上の質問に、私なりに真剣?に答えてみました。やってみて、自分を再発見できました。

このブログについて気がついたこと、また聞いてみたい疑問・質問・ドラエモンがあれば
  お答えしますので、コメント欄にどうぞ。答えられる範囲内でお答えします。


  また、立ち寄った証に一言コメントしてもらえれば、ありがたいです。
  例 「おい立ち寄ったぜ、それがどうした」でもいいです。

  女性の方、初めての方大歓迎です。



  ここで一句 「日記帳 三日で終りに なるけれど ブログの日記 まだまだつづく?」


おかしな男“J一君”その2

2011年02月01日 | 奇人変人シリーズ

おかしな男J一君

 ↓

この男の話は涙なくして笑えない話です。

正月過ぎのある日の夕方の話しです。
仕事が終わって彼は帰っていきました。


雪のため道路の側溝に脱輪した車が立ち往生していました。

          

相手は若い女の方でした。
彼は軽トラックで交差できません。
雪国のため道路はどうしても狭くなります。
自分の荷台からスコップを取り出し、相手方に向かっていきました。
彼女は車を側溝から脱出してくれるのと思い喜んだそうです。

だが彼は、あっと驚く方法をとりました。

立ち往生した車の反対側の雪の壁を崩して、
きれいに自分の車が通れるだけ除雪しました。


そして何も無かったように、通り過ぎていきました。

その後に私が通りその話を彼女から聞きました。
なんとも情けなくて、最後まで他人のふりをしました。

私はライトバンです、スコップは常に積んでいましたので、
雪をよせてジャッキアップして脱出させてあげました。


よほどありがたかったのか、翌日現場に缶コーヒー1箱届きました。

運よく、J一君がその場にいなかったので助かりました。
あれから20年いまだにJ一君は独身です。


ここで一句 「譲り合い 助け合うのも マナーです」