昨日の記事の最後で、ドライバーという言葉で終わった。
そのドライバーでおもしろいことがあった。
私より若いがパソコンは最近はじめたらしい、その彼から相談があった。
そのプリンタで印刷できないというのだ、私もそんなに詳しくないが行ってみた。
他人から中古のパソコンを貰った、そしてプリンタは別の人から貰ったのだった。
彼に「ドライバーがない」といったら、
「あるよ、車から持ってくる」と言って部屋から出て行った。
私は、CDかメモリーステックに保存しているのを持ってくると思って待った。
が、
彼は車から工具一式持ってきた。
彼はドライバーの意味を理解できていなかった。
「ドライバー」というと、車の運転手か、工具のドライバー(ネジ回し)だったり、
ゴルフでもドライバーなどと出てくる、またパソコンの周辺機器のドライバーもある。
この場合は、後者のプリンタのドライバーソフトことである。
ネット接続できる環境だったので、エプソンからドライバーソフトをダウンロードして、
インストールしてやった、文章でも写真でも印刷は可能になった。
彼は、最後までドラーバーの意味を理解できなかった。
帰るまで、ぶつぶつ言っていた。気持ちは分からないわけではない。
これは仕方がないのだと、言い聞かせて帰ってきた。
ここで一句 「ネジ回し意味は分かるが死語となる」 日本語はややこしい。
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