小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

「回 文」

2011年02月23日 | 駄文

 

回文という言葉遊びがある。初級編に「しんぶんし」がある。 

上から読んでも下から読んでも同じ言葉になる遊びだ。

小学校では「竹やぶ焼けた」などが一般的だ。

高学年になると「私、負けましたわ」となる。

これは国語の勉強になるし、頭の体操にもなる。

 

「しぼめ、うめぼし」うん、確かにそうだ。

伊奈かっぺいは「レオタードでドアたおれ」なんて言っていた。

意味不明だけど回文には違いない。

 

そこで私もやってみよう。意味深な回文を考えた。

 

「いいやん、今夜いい」と電話する。
   ↓

「君だけだ、ミキ」と耳元でささやく。
   ↓

「来て、すてき」と彼女うなずく。
   ↓

「よし、しよ」と私。
   ↓

「いや、早い」と、彼女に怒られる。
   ↓
「ヨボヨボよ」
と、おわり。

 

※おまけ、「旦那待つ、いい妻なんだ」←これも回文です

 

どうでもいいけど、こんな記事投稿すると私のイメージが一瞬にして崩れる。

言い訳というか負け惜しみというか反論しておこう。

こんなこと考えるのも、頭が悪いと思いつかないだろう。

国語力と応用力だろう、私は天才だということを印象づけて今日はお終い。

 

次回は言葉の引算を送りいたします。

 


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