回文という言葉遊びがある。初級編に「しんぶんし」がある。
上から読んでも下から読んでも同じ言葉になる遊びだ。
小学校では「竹やぶ焼けた」などが一般的だ。
高学年になると「私、負けましたわ」となる。
これは国語の勉強になるし、頭の体操にもなる。
「しぼめ、うめぼし」うん、確かにそうだ。
伊奈かっぺいは「レオタードでドアたおれ」なんて言っていた。
意味不明だけど回文には違いない。
そこで私もやってみよう。意味深な回文を考えた。
「いいやん、今夜いい」と電話する。
↓
「君だけだ、ミキ」と耳元でささやく。
↓
「来て、すてき」と彼女うなずく。
↓
「よし、しよ」と私。
↓
「いや、早い」と、彼女に怒られる。
↓
「ヨボヨボよ」と、おわり。
※おまけ、「旦那待つ、いい妻なんだ」←これも回文です
どうでもいいけど、こんな記事投稿すると私のイメージが一瞬にして崩れる。
言い訳というか負け惜しみというか反論しておこう。
こんなこと考えるのも、頭が悪いと思いつかないだろう。
国語力と応用力だろう、私は天才だということを印象づけて今日はお終い。
次回は言葉の引算を送りいたします。
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