昨日、今話題の「アバター」を観ました。
映画館で観る作品としては、今年はじめての作品は「アバター」です。
素直な感想は、面白かったです。
でも少し長かったです。ストーリーはシンプルです。
CGがメインなんだけれど、SFとしては少し違和感あった。
いつのまにか、アチラの世界とコチラの世界が逆転している感覚に陥りました。
私の観たのは、3Dではなかったが映像の美しさは楽しめました。
後半の戦闘シーンは、これでもかこれでもかと、アクションの連続でした。
日本のアニメの延長や、また部分的に採用されたと思われるシーンがありました。
カミさん「宮崎アニメのパクリと思う」と言われたのは納得してしまった。
この監督が、1995年に脚本しておいて、5年前に見直し映像に成功した。
想像力のすばらしさ、また映像の美しさに感動しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます