私のふるさとの民話と言うか伝説を送ります。
私の実家の隣です、歩いて30分くらいです。
------------------------------------------------------------------------
私のふるさとには、覚えきれないほどの湖と沼があります。
指を折って数えてみたら、知っているだけで10以上の湖沼があります。
大小あわせるとこの3倍くらいはあります。
まずは、私のポエムをご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/15/afa527a79252630b2c9c0db7cd6bd5b8.jpg)
伝説の“佐太子沼”は正確には、秋田県湯沢市皆瀬皿子屋です。
湯沢駅から車で国道398号線を走って約30分くらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0d/c47e22799b768101b3bdc7327a53afa3.jpg)
佐太子沼伝説
昔、この地に三浦徳兵衛という豪農がいた。その家に佐太子という女中がおり
美しくやさしい娘であった。主人の徳兵衛が懸想したが、娘はなかなか思うとうり
にならなかった。あるとき佐太子があやまって家宝の皿を割ってしまった。
主人は怒って、その罰として裏の沼を十回泳ぎ回るように命じた。佐太子は主人の
命とあれば致し方なく、沼に入り一回二回と泳ぎ回ったが、かよわい娘のこと、
七回半回った時は、精魂つきはてて、ついに水中深く沈んでしまった。そして、
そのまま沼の主となってしまった。その後村第一の豪農と称せされた徳兵衛は家産
も傾いて、いつのまにか家も絶えてしまった。村人は、佐太子の恨みのためとうわさ
し合ったという。この沼が佐太子沼であり、地名にちなんで皿小屋沼ともよんでいる。
これが、佐太子神社です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/81/c04d5816000e80ecd3dc1a65717fa668.jpg)
この写真が佐太子沼です。撮影は雪解けです、これから緑がいっぱいになり神秘的な情景に変ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ac/b7eaf61cf29536c4164f5b35d9caf59b.jpg)
その脇の日当たりのよい場所で、名も知らない小さな花がさいていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1d/8dbf73932404a7e4e8b241a9e7774540.jpg)
ここで一句 「佐太子沼 悲しい伝説 蘇える」 民話の里
※ 私の親戚がこの佐太子沼の伝説の末えいか分かりませんが、春と秋にお神酒を
上げ祭っているみたいです。(注 決して電話しないでください)
私の実家の隣です、歩いて30分くらいです。
------------------------------------------------------------------------
私のふるさとには、覚えきれないほどの湖と沼があります。
指を折って数えてみたら、知っているだけで10以上の湖沼があります。
大小あわせるとこの3倍くらいはあります。
まずは、私のポエムをご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/15/afa527a79252630b2c9c0db7cd6bd5b8.jpg)
伝説の“佐太子沼”は正確には、秋田県湯沢市皆瀬皿子屋です。
湯沢駅から車で国道398号線を走って約30分くらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0d/c47e22799b768101b3bdc7327a53afa3.jpg)
佐太子沼伝説
昔、この地に三浦徳兵衛という豪農がいた。その家に佐太子という女中がおり
美しくやさしい娘であった。主人の徳兵衛が懸想したが、娘はなかなか思うとうり
にならなかった。あるとき佐太子があやまって家宝の皿を割ってしまった。
主人は怒って、その罰として裏の沼を十回泳ぎ回るように命じた。佐太子は主人の
命とあれば致し方なく、沼に入り一回二回と泳ぎ回ったが、かよわい娘のこと、
七回半回った時は、精魂つきはてて、ついに水中深く沈んでしまった。そして、
そのまま沼の主となってしまった。その後村第一の豪農と称せされた徳兵衛は家産
も傾いて、いつのまにか家も絶えてしまった。村人は、佐太子の恨みのためとうわさ
し合ったという。この沼が佐太子沼であり、地名にちなんで皿小屋沼ともよんでいる。
これが、佐太子神社です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/81/c04d5816000e80ecd3dc1a65717fa668.jpg)
この写真が佐太子沼です。撮影は雪解けです、これから緑がいっぱいになり神秘的な情景に変ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ac/b7eaf61cf29536c4164f5b35d9caf59b.jpg)
その脇の日当たりのよい場所で、名も知らない小さな花がさいていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1d/8dbf73932404a7e4e8b241a9e7774540.jpg)
ここで一句 「佐太子沼 悲しい伝説 蘇える」 民話の里
※ 私の親戚がこの佐太子沼の伝説の末えいか分かりませんが、春と秋にお神酒を
上げ祭っているみたいです。(注 決して電話しないでください)
彼方のふるさとにたいする思いが伝わってきます。
民話もこうして紹介されると、ふるさとを再認識します。
>彼方のふるさとにたいする思いが伝わってきます。
前前ブログで紹介した記事をそのまま投稿しました。
ふるさと再認識は、県外の同級生も感じていると思います。
悪霊が出るのであれば、呼んでください。
退治してあげましょう。
いえいえそれには及びません。
沙汰子という娘であれば、一度お会いしたいのです。
>退治してあげましょう。
その時は、親戚にゲゲゲの鬼太郎がいますので
遠慮申し上げます。
看板横に、人の顔が見える心霊写真だと言われたことがあります。
今度あったときその怪談話を聞かせてください。