先日、悪友から電話があった。
悪友とは「Q」のことである。
先月、我らのアイドルの踊りと同級会の写真を彼に送った。
そのお礼のつもりの電話らしい。
普通は元気だか、台風どうだとか始まるのに、
Qの場合はいきなり始まるである。
Q「同級会の会場はどこだ」
私「彼女の実家だ」
Q「嘘だ、大広間にしては違う」
私「俺が嘘ついていると思うか」
Q「ほらふき野郎の言うことが信用できるか」
で始まった、お礼の電話とは程遠い会話である。
私「踊りはすばらしかった、よく写真を見ろ」
Q「それは知っている」
私「それに挿入したポエムも読め」
Q「あとでゆっくり読む」
私「いますぐ読んで感想を言え」
と怒鳴りちらしたら「もしもし」とカミさんと代わった。
伊「久しぶりです、すてきなプレゼントありがとう」
私「いえいえとんでもない、貴女に見てもらいたくて」
伊「よく手間隙かけて、彼方でないとできないことだ」
私「たまには便りを送っておかないと、あいつ死んだのかと思われそうで」
伊「昭さんと埼玉のお姉さんには電話しておくよ」
私「ああ、よろしくと言っておいてくれ」
とこんな風の会話でした。
私のほら話と、彼のことで30分はしゃべっていた。
(郡山市現場事務所にてタカハシ)
ここで一句「思い出は忘れたころにやってくる」サトー(42歳)
したことになりますか。
我らのアイドルの踊りを、大きなステージで
やったのを二人にみせてやりたいですね。
今回の写真は二人に送ったので、
お礼を彼女に言われた。
今度の同級会で踊っていただきましょう。
3年後にどうですか。