小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

さくらさん

2012年06月27日 | 仲間達

今回の記事の相手はさくらさんです。

還暦で逢うまで40年ぶりでした。

3年前還暦の招待状を出して、その後電話いれました。

 

タカハシ「今度還暦の幹事をやることになった」

さくら  「千葉の卒業した同級生からも誘われている」

タカハシ「いやあなたはこちらに参加すべきだ」

さくら  「なぜ、そう言える?」

タカハシ「私が幹事をやるから、絶対いい思い出をつくる」

さくら  「そんな根拠のない自信どっからでるの」

タカハシ「あなたには特別です」

さくら  「40年前からは想像できない」

タカハシ「ひとつお願いがある、詩を一編つくってきてくれ」

さくら  「還暦なのに、なんに使うの」

タカハシ「余興が始まる前に、二人で詩の朗読をする」

さくら  「いいですよ、朗読は病院でもしている」

タカハシ「ふるさとをテーマにした作品を期待します」

 

それが “ただいま!ふるさと” です。

どこに載っているか探してみてださい。

“ただいま!ふるさと” は還暦の記念誌や、東京の今野君が作成した

記念誌にも載っています。それだけふるさとを懐かしく思い出させる。

 

東京の同級会で彼女から別れ際にノートの切れ端を渡された。

それが “ふるさと発!青春行” です。

タイトルはなかったので、私がかってにつけました。

“ふるさと発!青春行” は上野駅周辺の画像を入れて、

むかし、可愛かった女の子達に送りました。

 

そして先月の昭ちゃんのチャリテーコンサートの写真を送ったら、

そのチャリテーコンサートに参加させてくださいと、「義捐金」と

私に「青春通信費」を頂きました。

 

この前体調をくずして、初めて保険証を使用したと聞かされました。

さすが看護師さんです、お産以外で医者にかかったことがない。

なかなかできることではない、亡くなった方もいれば、体調がわるく

働けない人もいる中で、頭がさがる思いです。

私も頑張らなければと思う、まだまだ建築界は私を必要としている。

 

               福島県郡山市現場事務所にて タカハシ

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿