タイトルは先月、彼女が踊った男です。(この表現どうも違和感のある言葉だ)
ここ一週間くらい、3,4人の同級生を記事にしましたが、始まりは彼女の踊りからだった。
記事の内容からわからないことがあったので補足いたします。
プレゼントとは、彼女の踊りから、同級会の様子、さくらさんのポエムなど、
画像としてみなさんに送った。申し訳ないが送られていなかった人がこのブログを
読んでいたら電話ください。大きなリボンをつけて額に入れてプレゼントします。
サトー君が詳しく記事にしていますので前記事を参考にしてください。
「神門辰五郎」と「斬られ与三郎」です。
辰五郎は幼少の頃に実家の火事で父が焼死、自宅から出火し近辺に延焼した。
このことで責任を感じ町火消になった。浅草十番組「を組」の頭で、火事と
喧嘩は「江戸の花」と言われた頃、命知らずの子分3千人の頂点に立ちみんなに
慕われた。強気を挫き弱きを助ける日本一と言われ、男としての義理を通した
火消しまた任侠の大親分である。
彼女は幕末の歴史的人物を見事に演じた、見ていて感動し励まされた。
踊りの終了後にご挨拶があった、すばらしい言葉と感謝の心には観客から
大きな声援と拍手があった。彼女に勇気付けられたのは私だけではないと思う。
左の画像は最後に踊った「木更津くずし」です。
ご存知「斬られ与三郎」です、顔の傷のバッテンと踊り意匠の「昭」の字は
彼女のユーモアでしょう。踊りの衣装は生地を買って自分で縫ったそうです。
和裁の技術も彼女の魅力のひとつでしょう。
福島県郡山市現場事務所にて タカハシ
と「斬られ与三郎」の解説をしてくれて
ありがとう。「辰五郎」は火消しの大親分
でしたか。昭和44年の小安峡温泉の大火を
思い出す。私は入社して2年目で仙台にいま
した。私は彼女にどんな言葉をかけてやった
かは忘れてしまいました。
3年前に、ともっちが成人式の写真がないと言っていた。
スキャナで読み込んで届けた。
実家の火事で消失してしまった、と言っていた。
そのときもぜんぜん覚えていない。
仲間らしくないと思い申し訳思っている。
コメントで約束した同級生シリーズを終わります。
仕事中にブログをやるのは、気がひけます。