昨日一人で実家の雪下ろしに行ってきました。
かんじき、スコップ、スノーダンプを準備し8時出発しました。
あれ? 何か忘れた、そうです帽子をかぶっていません。
途中の知り合いの呉服店で帽子を買うつもりで入ったが、ありませんでした。
中年の看板娘「これでよければ3000円です」と出してきた。
よく見たらJAからの配布されたものでした。商売娘あなどれない。
道草食って距離28km、約一時間かかりました。
さてこれからが大変です、建物まで道路から100mです。
橋記念館です。
橋記念館新館です。
雪下ろしするのは新館だけです。
かんじきに履き替え道をつくりました。
屋根にあがるまで30分です。
さて雪下ろしです、最初に“マブ”をおとします。
軒先から水平に1.5m縦に3.0mの大きさです。
棟の付近でスコップを立てたら、一気に“マブ”が落ちた。
びっくりした、危うく落ちそうになった。
立てたスコップは“マブ”と一緒に落下した。
「スコップのバカヤロめ」こんなとき落ちやがってと文句いいながら、
かんじきをはいたまま、梯子で2階から1階と降りて行き、
雪のかたまりからスコップを取り出し屋根にもどった。
もうこれだけで嫌になる、この気持ち分かるだろうか?
屋根でスノーダンプで雪下ろし始めようとしたが使いにくい。
スノーダンプは前日買ったばかりだ。雪質と相性が悪いのか上手く滑らない。
すべらないスノーダンプは使えない、これではだめだ体力の無駄遣いだ。
一週間前にカミさんの実家で使用したダンプを借りにいった。
カミさんの隣の嫁さんが子供と雪遊びをしていた。
あまり可愛かったのでカメラを向けて「はいチーズ」いったらこっちを向いてくれた。
可愛いのはどっちって? 3人ともです。←クリック
そうだ、写真を撮りにいったのじゃない、スノーダンプを車につんで帰ってきた。
再び屋根にあがるに30分かかった。
私はここに何しに来たか分からなくなった。
明日へつづく。