小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

雪下ろしその1

2011年01月17日 | ふるさと

昨日一人で実家の雪下ろしに行ってきました。

かんじき、スコップ、スノーダンプを準備し8時出発しました。

 

あれ? 何か忘れた、そうです帽子をかぶっていません。

途中の知り合いの呉服店で帽子を買うつもりで入ったが、ありませんでした。

中年の看板娘「これでよければ3000円です」と出してきた。

よく見たらJAからの配布されたものでした。商売娘あなどれない。

道草食って距離28km、約一時間かかりました。

 

さてこれからが大変です、建物まで道路から100mです。

 

橋記念館です。

 

橋記念館新館です。

 

雪下ろしするのは新館だけです。

かんじきに履き替え道をつくりました。

屋根にあがるまで30分です。

 

さて雪下ろしです、最初に“マブ”をおとします。

軒先から水平に1.5m縦に3.0mの大きさです。

棟の付近でスコップを立てたら、一気に“マブ”が落ちた。

びっくりした、危うく落ちそうになった。

立てたスコップは“マブ”と一緒に落下した。

 

「スコップのバカヤロめ」こんなとき落ちやがってと文句いいながら、

かんじきをはいたまま、梯子で2階から1階と降りて行き、

雪のかたまりからスコップを取り出し屋根にもどった。

もうこれだけで嫌になる、この気持ち分かるだろうか?

 

屋根でスノーダンプで雪下ろし始めようとしたが使いにくい。

スノーダンプは前日買ったばかりだ。雪質と相性が悪いのか上手く滑らない。

すべらないスノーダンプは使えない、これではだめだ体力の無駄遣いだ。

一週間前にカミさんの実家で使用したダンプを借りにいった。

 

カミさんの隣の嫁さんが子供と雪遊びをしていた。

あまり可愛かったのでカメラを向けて「はいチーズ」いったらこっちを向いてくれた。

可愛いのはどっちって?  3人ともです。←クリック

 

そうだ、写真を撮りにいったのじゃない、スノーダンプを車につんで帰ってきた。

再び屋根にあがるに30分かかった。

私はここに何しに来たか分からなくなった。

 

明日へつづく。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いやはや (ヌード撮影会にバカチョンカメラで参加したスケベ)
2011-02-03 12:17:52
すごいの一言です。
3人ともかわいいですね。
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ヌード撮影会にバカチョンカメラで参加したスケベ様 (橋)
2011-02-04 00:30:39
>3人ともかわいいですね。
そうでしょう、かって載せています。
返信する

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