小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

寄付の美学

2011年01月14日 | ニュースから

伊達直人(タイガーマスク)

 

全国的に伊達直人からの寄付が流行しているみたいです。

マスコミの力ってスゴイですねぇ~♪ 一種のブームです。

 

良い事も悪い事も連鎖反応してしまう。

 

このドカ雪も お天道様の寄付でしょうかねぇ~?

それはないか、どさくさにまぎれて変なこというなと怒られそうです。

 

寄付する施設の子供の性別とか、人数とか、

予め調査して寄付している人はさすがといえる。

 

全員に行きわたる訳だし、もし足りなければ補充しなきゃならない。

 

下手すりゃ喧嘩になっちゃう。

喧嘩って言うか、不公平って言うか、可哀そうって言うか・・。

 

「あなたの分 無いから買ってあげるからね!」って言っても

子供は「タイガーマスクから貰いたい!」とか言いだすよ。

 

今回の寄付で正直 困っている施設や役所があるかも。

これ誰に渡せばいいのよ? 全員の分がない・・・。

これ使わない・・・・。これイラナイ・・・。

おもちゃなんかありがた迷惑と、色々あると思う。

 

現金が一番いいのかな?

でも施設の職員がネコババする可能性もある。

 

一番いいけど、一番困る場合もある。

 

ありがた迷惑にならないような寄付の仕方が必要。

私も困っている人の役に立ちたいと密かに寄付している。

 

地震や異常気象による、災害があったときは無名で寄付している。

これを「寄付の美学」と勝手によんでいる。

だから、全国の寄付金で名前のないのは私がしたものです。

 

こんなこと書いてると、全国からげんこつが飛んできそうです。

私が困ったときは、誰も助けにきてくれないかも知れない。