先日、我が家の娘が熱を出しました。大昔なら、大丈夫?風邪?こじらせたら大変!早く良くなると良いね!悪い病気でなければ良いが。そんなことを真っ先に思ったでしょう。でも、昨今の情勢では、新型コロナウィルス感染?俺も濃厚接触者に該当する?そうなら会社は?と、娘の健康以上に仕事の事を考えてしまう自分が、情けないと言うか、悲しく思いました。
久し振りのエスパルスの勝利に舞い上がっている私。
気分が高揚すると、色々と考えることも増えるのですよね。
と言う事で、思い浮かんだことをちょっと書いてみます。
まず、8日の試合で、ゼルビアが負けたことにより、
J2での無敗のチームが無くなりました。
1敗のチームはゼルビア、トリニータ、ブラウブリッツ、ファジアーノ。
2敗がベルディ、ザスパクサツ、ヴァンフォーレ、エスパレス。
本当は勝ち数をまず考慮するべきですが、
敢えて負け数から書き始めましたが、
負け数では上位陣とほとんど差がありません。
だからこそ、勝利が必要な訳です。
さて、次は勝ち数を見てみます。
未だ未勝利のヴォルティスが最下位。
1勝しか出来ていないチームは、16位エスパルス、
18位ホーリーホック、19位栃木SC、21位ジェフユナイテッド。
2勝のチームは、17位いわきFC、20位モンテディオ。
ついでに引き分けをみればエスパルスは、
ヴォルティス、ファジアーノと共に5引き分けでトップを走っています。
エスパルス、ヴォルティスともに、
引き分けの多さは、敗けを逃れたと言うよりは、
勝ちきれない結果なのでしょう。(多分ですが)
勝ち点を見てみると、
1位2位のゼルビア、トリニータが19点。
プレーオフ圏内の6位ヴァンフォーレが14点。
エスパルスは勝ち点8点。
トップと差がついてしまっていまい11点差。
それでも8位のジュビロは勝ち点11点で3点差。
7位のアルディージャが勝ち点12点で4点差。
6位のヴァンフォーレとは勝ち点6点差。
まだまだ序盤なので、3連勝4連勝するだけで、
上位に行けるでしょう。
一般的に上位チームに追いつくためには、
勝ち点差以上の試合数が必要と言う感じのセオリー?
良く言われているお話ですが、
トップと11点差であれば11試合程度、
プレーオフ圏内のヴァンフォーレとは6点差なので6試合程度。
もちろん相手も好調なので、そんな単純なお話ではありませんが、
エスパルスの戦いぶりが本物であれば、
今後の10試合でプレーオフ圏内、
もしくはそのすぐ下の順位くらいには到達出来るでしょう。
これも、捕らぬ狸の皮算用。
その自覚は十分すぎるほど抱いています。
得失点差を見れば、1位ゼルビアとヴェルディが+10点でダントツ。
その次のチームは2位トリニータとジュビロでプラス4点。
12位のV・ファーレンが±0点で、
上位チームにマイナスのチームはありません。
一方、13位のレノファが-5点。
エスパルスはマイナス2点となっています。
因みにエスパルスの得点6点はJ2で19位、失点8点は7位です。
ジュビロが15得点で1位なのが凄いと言うか羨ましいと言うか。
まあ、エスパルスもここから伸ばしてくれるはずです。
(希望的観測ですが)
本日のブログは数字だけを取り上げたお遊びの内容です。
大切なのはエスパルスがこれから良い戦い方をどこまで続けられるのか?
あるいは、今好調な選手が怪我無くずっとその好調を持続できるのか?
今不調の選手がいつ良くなって貢献してくれるのか?
怪我している選手がいつ復帰するのか?
若手がどこで覚醒して、そして監督がそんな選手を見つけてくれるのか?
楽しみは尽きません。
今日は内容の無い(いつもそうですが)ブログでした。
ガンバレエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
59冊目です(今年99日目)
「朧夜ノ桜 居眠り磐音 江戸双紙24」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
梅香漂い、江戸が小正月を迎える頃、佐々木磐音はおこんとともに麻布広尾村に出向いていた。御典医桂川国瑞と織田桜子の祝言への列席であったが、折しも、界隈で横行する不逞の輩が花嫁行列を塞ぎ…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十四弾。
やはりエスパルスの勝利は舞い上がりますよね。
たかがかもしれませんが、この1勝した事で明日の仙台戦にも勝利すれば
取り敢えずの中位に食い込めます。(ここで勝てないとまた足踏みになりますが・・・)
エスパルスにとって少し嬉しい事は現在6位に居る甲府がこのまま6位以上キープするにはちょいと厳しいのでは?との予想です。
現在甲府は他のJ2チームと同じ日程で試合をしていますが、9月にはACLが有るので海外遠征とかなりタイトなスケジュールになります。
※ACLを戦うにはTOPチームが2つ分必要なんて言われたりします。現在甲府の台所事情でACLとリーグ戦を戦い抜けるのか?正直J1クラブですらACLにパワーを取られ主力が怪我しリーグ戦の成績が低下します。
また、篠田さんにACLを乗り越えられる力量があるか?です。
まぁエスパルスも現在他のJ2とは異なりリーグ戦とルヴァンカップ戦の二足の草鞋状態ですが(ACLは海外なので別格かもしれません)ライバルが明らかに9月からタイトなスケジュールになると少しラッキーかもしれません。
話は変わりますがヤフーニュースの記事で「エスパルスに関する記事」があったのですが、甚だお門違いな記事でした。
記事によると
①エスパルスはボール保持率J2トップクラス
②シュート本数もJ2トップクラス
③クロスの本数もJ2トップクラス
なのにゴールが奪えない。このゴールの精度さえUPすれば成績も上昇する。的な事が書かれていました。
ヤフーニュースに記事を載せる記者も新聞記者やスポーツ紙の記者も居ますが、アルバイト的ななんちゃって記者も横行しています。
なんちゃって記者は記事を多数のせれば1件何百円みたいな業務委託形式を取っており内容よりも記事の本数が重視しているのが殆どの様です。
このエスパルスに関する記事も、試合スタッツだけで記事を書いただろう事が明白であります。
まず
①のボール保持率ですが、リカルド監督時は兎に角ゴールキーパにまでボールを戻す
ボール保持も敵陣より自陣でのボール回しの時間が長い→これだけでボール保持率が自動的に上がる。
②シュートの本数に関しては、ペナルティエリア外とくに遠距離からのシュートが9割を締めており、ペナルティエリア外から打ったシュートで入ったのはルヴァンカップ浦和戦のコロリのシュートだけです。
遠距離からのシュートなので枠を捉える事も少なく、また枠を捉えても球速が落ちキーパの真正面でキャッチされてしまってました。
また苦し紛れな体勢でのシュートも多かったのでクリティカルなシュートは極稀でした。
③のクロスの本数ですが、リカルド時代速攻はあまりなくゆったりボールを回すのでエスパルスが敵陣の乗り込んだ時には守備を固められクロスを挙げても驚異的なクロスではなく敵に容易にカットされたり敵にパスする形になったりしてました。
この様に素人が試合を見ても解る事が記事では一切触れてなく、適当な記事が乱立しているのが目立ちます。
最後に町田、大分とブッチギリですが、J2では一波乱も二波乱もあるそうです。起きて貰わないと困りますが
このまま両チームがTOPのままではないと願いたいです。
いつもコメントありがとうございます。
最近は、プリンの天使様だけが心の拠り所です。
コメントをお返しする前に、エスパルスはベガルタ戦で引き分け、
気分は再びダークサイドに落ちています。
フォースのお導きが欲しい私です。
どうすれば良いのか?
模索するブログをアップしました。
ポジティブなブログを書きたいのですが。