徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

高梨選手 久々?の優勝

2017-01-29 23:46:39 | その他スポーツ
今季絶好調のスタートを切った高梨選手だったが、
日本での試合で状況が一変?
当初は、
W杯最多勝53勝を挙げている、
男子のシュリーレンツァウアー(オーストリア)の記録に、
あと4勝とすぐにも到達できそうな報道だったが、
その後、スランプ?失速?
ずっと優勝できずにいたが、
今回6戦ぶりの勝利ということで、
まあ、最多記録はどうでもいいが、
総合優勝を達成し、
そして伊藤選手との1・2フィニッシュが出来たら、
本当にうれしいのだが。

ところで歴代記録を見ると、
女子ワールドカップ通算勝利
2017年1月28日現在

ランク 名前 国籍 勝利数
1. 高梨沙羅 日本 49
2. サラ・ヘンドリクソン アメリカ合衆国 13
3. ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ オーストリア 12
4. 伊藤有希 日本 3
マーレン・ルンビュ ノルウェー 3

女子ワールドカップ表彰台登壇回数
2017年1月28日現在

ランク 名前 国籍 表彰台登壇回数 1位 2位 3位
1. 高梨沙羅 日本 73 49 18 6
2. ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ オーストリア 40 12 21 7
3. サラ・ヘンドリクソン アメリカ合衆国 25 13 7 5
4. 伊藤有希  日本 15 3 7 5

いつの間にか、
伊藤選手も、世界的な選手になっていた。
こういう底上げも実はうれしい。


沙羅 逆転でW杯通算50勝 6戦ぶりトンネル抜けた「ほっとしています」
スポニチアネックス 1/29(日) 22:01配信

 ◇ノルディックスキーW杯ジャンプ女子第12戦(2017年1月29日 ルーマニア・ルシュノブ=HS100メートル、K点90メートル)

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第12戦は29日、ルーマニア・ルシュノブ(HS100メートル、K点90メートル)で行われ、高梨沙羅(20=クラレ)が96メートル、97・5メートルの合計247・3点で逆転優勝した。W杯6試合ぶりの今季6勝目で、節目の通算50勝に到達。男女を通じて史上2人目の大台で、W杯最多勝53勝を挙げている男子のシュリーレンツァウアー(オーストリア)にあと3とした。

 高梨は1回目に96メートルで2位につけると、2回目に最長不倒の97・5メートルを飛んで、ルンビー(ノルウェー)を逆転した。W杯では6試合ぶりとなる表彰台の頂点。調子を落とした中、「助走で思い通りの位置に乗り、踏み切りで自分の力を爆発させる」と助走の滑りを修正し、再び定位置に舞い戻った。

 「やっと50勝目を迎えられてほっとしています。ここに来た中で最後のジャンプが一番良かった。徐々にいい方向に向かっているので良かったと思います」と安どの表情を浮かべた。続けて「(1本目は)空中で少しバタついて後半までもっていけなったが、2本目は修正して空中でのフォームは悪くなかった」と手応えを深めた様子だった。

 今季3勝の伊藤有希(22=土屋ホーム)は90メートル、90・5メートルの224・1点で4位だった。

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