今季絶好調のスタートを切った高梨選手だったが、
日本での試合で状況が一変?
当初は、
W杯最多勝53勝を挙げている、
男子のシュリーレンツァウアー(オーストリア)の記録に、
あと4勝とすぐにも到達できそうな報道だったが、
その後、スランプ?失速?
ずっと優勝できずにいたが、
今回6戦ぶりの勝利ということで、
まあ、最多記録はどうでもいいが、
総合優勝を達成し、
そして伊藤選手との1・2フィニッシュが出来たら、
本当にうれしいのだが。
ところで歴代記録を見ると、
女子ワールドカップ通算勝利
2017年1月28日現在
ランク 名前 国籍 勝利数
1. 高梨沙羅 日本 49
2. サラ・ヘンドリクソン アメリカ合衆国 13
3. ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ オーストリア 12
4. 伊藤有希 日本 3
マーレン・ルンビュ ノルウェー 3
女子ワールドカップ表彰台登壇回数
2017年1月28日現在
ランク 名前 国籍 表彰台登壇回数 1位 2位 3位
1. 高梨沙羅 日本 73 49 18 6
2. ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ オーストリア 40 12 21 7
3. サラ・ヘンドリクソン アメリカ合衆国 25 13 7 5
4. 伊藤有希 日本 15 3 7 5
いつの間にか、
伊藤選手も、世界的な選手になっていた。
こういう底上げも実はうれしい。
沙羅 逆転でW杯通算50勝 6戦ぶりトンネル抜けた「ほっとしています」
スポニチアネックス 1/29(日) 22:01配信
◇ノルディックスキーW杯ジャンプ女子第12戦(2017年1月29日 ルーマニア・ルシュノブ=HS100メートル、K点90メートル)
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第12戦は29日、ルーマニア・ルシュノブ(HS100メートル、K点90メートル)で行われ、高梨沙羅(20=クラレ)が96メートル、97・5メートルの合計247・3点で逆転優勝した。W杯6試合ぶりの今季6勝目で、節目の通算50勝に到達。男女を通じて史上2人目の大台で、W杯最多勝53勝を挙げている男子のシュリーレンツァウアー(オーストリア)にあと3とした。
高梨は1回目に96メートルで2位につけると、2回目に最長不倒の97・5メートルを飛んで、ルンビー(ノルウェー)を逆転した。W杯では6試合ぶりとなる表彰台の頂点。調子を落とした中、「助走で思い通りの位置に乗り、踏み切りで自分の力を爆発させる」と助走の滑りを修正し、再び定位置に舞い戻った。
「やっと50勝目を迎えられてほっとしています。ここに来た中で最後のジャンプが一番良かった。徐々にいい方向に向かっているので良かったと思います」と安どの表情を浮かべた。続けて「(1本目は)空中で少しバタついて後半までもっていけなったが、2本目は修正して空中でのフォームは悪くなかった」と手応えを深めた様子だった。
今季3勝の伊藤有希(22=土屋ホーム)は90メートル、90・5メートルの224・1点で4位だった。
日本での試合で状況が一変?
当初は、
W杯最多勝53勝を挙げている、
男子のシュリーレンツァウアー(オーストリア)の記録に、
あと4勝とすぐにも到達できそうな報道だったが、
その後、スランプ?失速?
ずっと優勝できずにいたが、
今回6戦ぶりの勝利ということで、
まあ、最多記録はどうでもいいが、
総合優勝を達成し、
そして伊藤選手との1・2フィニッシュが出来たら、
本当にうれしいのだが。
ところで歴代記録を見ると、
女子ワールドカップ通算勝利
2017年1月28日現在
ランク 名前 国籍 勝利数
1. 高梨沙羅 日本 49
2. サラ・ヘンドリクソン アメリカ合衆国 13
3. ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ オーストリア 12
4. 伊藤有希 日本 3
マーレン・ルンビュ ノルウェー 3
女子ワールドカップ表彰台登壇回数
2017年1月28日現在
ランク 名前 国籍 表彰台登壇回数 1位 2位 3位
1. 高梨沙羅 日本 73 49 18 6
2. ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ オーストリア 40 12 21 7
3. サラ・ヘンドリクソン アメリカ合衆国 25 13 7 5
4. 伊藤有希 日本 15 3 7 5
いつの間にか、
伊藤選手も、世界的な選手になっていた。
こういう底上げも実はうれしい。
沙羅 逆転でW杯通算50勝 6戦ぶりトンネル抜けた「ほっとしています」
スポニチアネックス 1/29(日) 22:01配信
◇ノルディックスキーW杯ジャンプ女子第12戦(2017年1月29日 ルーマニア・ルシュノブ=HS100メートル、K点90メートル)
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第12戦は29日、ルーマニア・ルシュノブ(HS100メートル、K点90メートル)で行われ、高梨沙羅(20=クラレ)が96メートル、97・5メートルの合計247・3点で逆転優勝した。W杯6試合ぶりの今季6勝目で、節目の通算50勝に到達。男女を通じて史上2人目の大台で、W杯最多勝53勝を挙げている男子のシュリーレンツァウアー(オーストリア)にあと3とした。
高梨は1回目に96メートルで2位につけると、2回目に最長不倒の97・5メートルを飛んで、ルンビー(ノルウェー)を逆転した。W杯では6試合ぶりとなる表彰台の頂点。調子を落とした中、「助走で思い通りの位置に乗り、踏み切りで自分の力を爆発させる」と助走の滑りを修正し、再び定位置に舞い戻った。
「やっと50勝目を迎えられてほっとしています。ここに来た中で最後のジャンプが一番良かった。徐々にいい方向に向かっているので良かったと思います」と安どの表情を浮かべた。続けて「(1本目は)空中で少しバタついて後半までもっていけなったが、2本目は修正して空中でのフォームは悪くなかった」と手応えを深めた様子だった。
今季3勝の伊藤有希(22=土屋ホーム)は90メートル、90・5メートルの224・1点で4位だった。
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