徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

若気の至り 大学時代の思い出

2018-07-06 09:18:20 | 自叙伝
昔から、雨自体は嫌いではない。服や体が濡れることに抵抗はなく、だから、例えば、雨の日のバスの乗り降りで、濡れまいとして必死にカサをさす人の姿を見るたび、ちょっとくらい濡れたからってどうってことないのになあ?といつも思う。ただ、学生時代や、今でも、雨でスポーツが出来ない時の寂しさ。原付に乗らないければいけない時の合羽の着脱が面倒な事。雨で靴がグショグショになること。それは嫌い。トータルで考えると?うーーーん、やっぱり降らない方が良いかな?


今日はちょっと、大学時代の思い出を。
大学に入りたての時は、
まだ新しい友達も出来ず、
高校時代の友人で、同じ大学に入り、
近くに下宿していた友達の家に良く行っていた。
彼は既にヘビースモーカーで、
訪問すると、灰皿は吸い殻が山盛り。
たばこで食欲減退?
1日1食程度で、夜遊びに行くと、
朝からまだ何も食べていないなんてこともよくあった。

そんな彼が実は少女漫画のファンで、
別冊フレンドとか、リボン、なかよしなどを呼んでいた。
最初にそれを知った時、
こいつ馬鹿じゃない!
正直そう思ったのだが、
その後自分がそこに嵌るとは。

なかでも、作者の瀬戸みのりさん岡本ゆりさんには、
ファンレターまで出す始末。
特に瀬戸みのりさんには、単行本を出す時に、
ラブリーフレンド 1976年1月号(新年号)
瀬戸みのり「ともくんのマフラー」 読切
で掲載された、この作品を是非入れてくださいと頼み、
その後、その作品をおとぼけの父上さんに頼まれたので、
入れましたと言われ、舞い上がったことも。

その後、社会人になり、興味の中心は、
テニスだったり、麻雀だったり、
パチンコだったり、恋愛だったり。

まあ、少女コミックからは離れてしまったが、
正直、時々、懐かしくはなります。

瀬戸みのりさんは今どうしているのか?
岡本ゆりさんはどうやら続けているよう。
HPを本日見つけたので、
少し調べてみようかなあ?
青春の思い出です。

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