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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J2リーグ第36節 エスパルス対栃木SC 見事昇格を勝ち獲る

2024-10-28 12:36:42 | サッカー(エスパルス編)

さて、昨日は色々な注目のスポーツが行われ、東レパンパシフィックオープンでは、日本人同士の決勝となり、青山修子選手/穂積絵莉選手ペアがラウラ・シグムント選手/柴原瑛菜選手ペアに2-0で勝利。この大会で日本人ペアがタイトルを獲得するのは6年ぶり史上2組目の快挙でした。第42回全日本大学女子駅伝が行われ、立命大が2時間3分03秒で9年ぶり11度目の優勝を飾りました。注目の不破選手は30分21秒(速報値)で区間7位だったようです。富士山駅伝はどうなるのでしょうか?注目です。

 

昨日のブログは、やや手抜きでした。

理由は明白で、エスパルスの結果に舞い上がっていたからです。

 

13時過ぎまで、R中の中部大会での頑張りに寄り添っていたことから、

家に帰ると一休みして、すぐにエスパルスの試合が始まりました。

この日の試合に敗れるとJ3に降格が決まってしまう栃木SC。

チーム名にFC(フットボールクラブ)を使うチームは多いですが、

SCを使っているのは栃木と相模原だけ?

但し、栃木はサッカークラブですが、相模原はスポーツクラブです。

 

まあ、そんなプチ情報はどうでも良いのですが、

栃木の戦いぶりと言うか、

気持ちの入った戦い方は素晴らしかった!

前半0-0で終了しましたが、

オフサイドで栃木SCの得点は取り消しとなりましたが、

流れは完全に栃木SCにあり、支配率ではエスパルスが60%でも、

全く安心出来ませんでした。

前半だけのスタッツは、

 パス298本成功率79%(栃木SC169本70%)。

この状況でも、

シュート4本(栃木SC7本)

 枠内シュート1本(栃木SC4本)

エスパルスの劣勢が良く判る数値でした。

 

そんな重苦しい雰囲気の中、

後半5分にエスパルスが先制した訳ですが、

モンテディオ戦の逆転負けの記憶も鮮明であり、

その後もハラハラドキドキの時間を過ごしました。

更に、後半38分には北川選手の報復行為によるレッドカード。

一気にまたまた逆転負け?がチラつきました。

ただ、むしろ守りの意識が高まったのか?

相手ボールを必死のクリア、それを相手が拾う展開。

その後も危ないシーンも続出しましたし、

VARがあったらどうなっていたか判らないシーンが続出。

 

最大のピンチは後半48分。

後半アディショナルタイム3分過ぎ?

相手が放り込んできたボールに対し、

沖選手と住吉選手が味方同士で交錯。

恐らく大声援のために沖選手の声が聴こえなかったのでしょう。

沖選手がファンブルし、それを繋がれてラファエル選手がシュート。

これを原選手が体でブロック。

殆ど生きた心地はしませんでした。

 

それでも、最後は逃げ切り何とか昇格を決めました。

 

更に驚きは

 

横浜FCがファジアーノに2-4で敗戦。

調べれば途中までは0-4でリードされた後、

頑張って2点を取るのがやっとだったようですね。

横浜FCは第34節までは失点20点。

1試合当たりの失点率は0.59点。

堅守を誇っていたチームが、

直近2試合で7失点。

一気に1試合当たり失点率は0.75点に上がりました。

昨年のエスパルスの様なプレッシャーを感じているのでしょうか?

残り2試合ですが、V・ファーレンとの順位逆転も、

あるかもしれない情勢となっています。

だからこそ、昨日エスパルスがどんな形であれ、

昇格を決めたことが本当に嬉しい状況です。

 

最後にもう一つプチ情報ですが、

エスパルスから退場者を出すのは久し振りです。

多分2021年以来。

第35節?ヴァウド選手が、コンサドーレとの試合で88分、カウンターを仕掛けるコンサドーレに対しボールと関係ないところでミラン・トゥチッチと競り合い、倒す行為が見られた。その後プレーは続いたが、プレーが切れた際にVARが介入。村上伸次主審がオン・フィールド・レビューを実施し、退場処分としていた。

今はV▪ファーレンにいるヴァウド選手ですが、

この時は言い訳の出来ない退場でした。

 

次は優勝を目指すエスパルス。

ガンバレエスパルスです!

コメント (4)
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