徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

オリンピック7月29日の結果抜粋

2024-07-30 12:54:14 | その他スポーツ

スポーツの良いところは、やはり感動が味わえるからだと思っています。私にとって、一番の感動は優勝、2番目は番狂わせや大逆転。そして、3番目は頑張る姿です。今のところ、女子サッカーのブラジル戦。男子体操の大逆転。スケボーの堀米選手の最終パフォーマンス等々。ヤッパリスポーツって良いなあ!って思います。

 

さて、金曜日の夜と言うか土曜日の朝と言うか、

既に始まっているオリンピック。

オリンピックを観る側の私ですが、そんな選手から見て反対側の人間でも、

少しずつオリンピックに馴染んできています。

まだ始まって間もないのに、かなり印象深い戦いが繰り広げられています。

 

まずテニスのお話です。

シングルスで大坂選手は負けてしまいましたが、

ミックスダブルスの錦織圭選手/柴原瑛菜選手ペアは、

1回戦6-4、3-6からの10ポイントタイブレークは10-7。

地元フランスペアに見事2-1で勝利。

初めてペアを組んだ?かもしれませんが、頑張って欲しいです。

また、女子ダブルスは、青山修子選手∕柴原瑛菜選手ペアも、1回戦を突破。

久しぶりのペア組です。

多分、ビリージーンキングカップ以来で、

此のときは負けてしまいました。

是非優勝して欲しいです。

 

スケボーの堀米雄斗選手も大逆転での優勝でした。

最後の試技の時点では3位?

95.99点以上と言うかなりの高得点が必要な状況で、

もの凄く難しい試技を、それこそ完璧に行い、

97.08点で大逆転優勝でした。

最後の最後に最高のパフォーマンスをするその精神力は、

オリンピック連覇に相応しい選手でした。

 

体操男子団体も、大逆転の金メダルでした。

観ていて感じたことは、体操もかなり高難度のオンパレードなので、

昔よりミスは出やすい状況ですが、

日本の選手はミスをした選手にもしっかりフォローするし、

一人一人がカバーするために演技を頑張ったからこそ、

大逆転が生まれる訳ですが、

中国チームは仲間がミスをした時、

頭を抱える姿が映りましたが、

味方にプレッシャーを掛けるところが中国らしさ?でした。

中国選手の失敗で2点減点がなければ、中国は優勝でしたが、

それでも、日本の優勝の価値は下がりません。

チームワークが素晴らしかったですね。

 

フェンシングでは、

加納虹輝選手が男子エペ個人で金メダルを獲得しました。

多分、個人では初めての優勝でした。

 

7人制ラグビー女子は2連敗の後から、

ブラジルと南アフリカに勝利し、9・10位決定戦に臨みます。

 

バドミントンは、

松山奈未選手/志田千陽選手ペアは2戦目も勝利しました。

ミックスダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは、

2勝しC組を1位通過しました。

準々決勝へ進出し、東京オリンピックの3位を超えて優勝を目指します。

 

女子ホッケーは今のところ2連敗です。

ドイツに0-2、中国に0-5。

まだ得点できていないので頑張って欲しいですね。

 

最後に馬術団体です。

銅メダルを獲得しましたが、

ロサンゼルスオリンピック以来、92年振りのメダル獲得でした。

馬術「初老ジャパン」に超豪華プレゼンターがメダル贈呈 驚きの声「高尚なスポーツだなぁ」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

平均年齢41.5歳初老ジャパンと自認していらしゃる様です。

メダルのプレゼンターがアン王女だったことも話題になりました。

 

ここまで金メダル6個、銀メダル2個銅、メダル4個。

東京オリンピックで日本は、

過去最多の金27個、銀14個、銅17個の計58個。

今回はここまで行かないでしょうが、

まだ始まったばかりですが、この段階で金メダル6個。

どこまで伸びるのでしょうか?

ガンバレ日本です!

コメント (2)
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