徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス第4節 対トリニータ戦

2024-03-17 18:14:44 | サッカー(エスパルス編)

昨日はUー20アジアカップ決勝が行われ、日本代表は北朝鮮に1-2で敗れ、この敗戦で4連覇を逃しました。負け惜しみで、日本はフルメンバーじゃないからとは思っていますが、少なくとも、北朝鮮のフィジカル、運動量の凄さは尊敬に値すると思います。ただ、北朝鮮の戦いは、アンダー世代ではそこそこの成績は挙げていますが、フル代表でのワールドカップは4回出場し、準決勝にも進めないことを考えると、運動量は大切でも、それだけでは駄目なことが良くわかります。まあ、これもどうでも良いお話の類ですね。

 

昨日は、エスパルスの第4節トリニータ戦でした。

前節V・ファーレン戦で1-4と思わぬ大差での敗戦となり、

6位に甘んじていた?エスパルス。

ズルズルと順位を下げてしまうのか?

巻き返しが図られる?

注目される試合でした。今回はホームだったので、

昨年のエスパルスのホームの試合は22試合(含むプレーオフ?)。

12勝7引分3敗。

勝率は55%になってしまいますが、

敗戦率?は14%。

10試合に1回強しか負けなかったと言う事ですね。

 

それはそれとして、試合はエスパルス優位に進み、

26分の宮本航汰選手、73分の山原怜音選手の得点で、

2-0で勝利しました。

掲示板等でも多くの方が書き込んでいましたが、

山原選手の得点は本当にスーパーなシュート(ゴラッソ)で、

私も何度も繰り返し見ています。

エスパルスはこの2点以外にも、

かなり惜しい得点チャンスがありましたが、

トリニータにも後半26分に決定的シーンがあり、

ドンピシャでフリーでヘディングされましたが、

大きく手を広げて立ちはだかった権田選手の体に当たり、

何とか失点を防ぐことが出来ました。

そのすぐ後に山原選手の得点が生まれたことは、

ピンチの後にチャンスありと言う名言?の通りでした。

 

さて、昔から私が感じていて、

掲示板でも書きこまれている事ですが、

DAZNの解説者やアナウンサーの発言が、

相手チームのホームの場合には、

相手チームを誉めるのは仕方ないとして、

エスパルスホームでも、多くのケースで、

相手チームを誉めていて、エスパルス寄りの解説を滅多に聞けません。

それが私にとってややストレスになっています。

解説者の人選はどうなっているのかちょっと知りたいですね。

 

さて、スタッツです。

さて、恒例のスタッツです。

支配率で53%。

 シュート17本(トリニータ8本)

 枠内シュート14本(トリニータ4本)

 パス435本成功率80%(トリニータ391本75%)

フリーキック12本(トリニータ16本)

コーナーキック9本(トリニータ5本)

因みに昨年のJ2でのボール保持率は、

トリニータが56.4%で1位、

エスパルスが56.0%で2位だったようです。

今年はまだ4試合ですが、

モンテディオが63.7%で1位、エスパルスが57.5%で2位。

正直、エスパルスが2位と言うところが意外でした。

参考までに昨年のゼルビアは44.4%と20位、

下から3番目の保持率で、

やはりカウンターのチームと言えるのでしょうか?

別にそれが悪いとは思いませんが。

今年のJ1でのゼルビアは40.8%なので、ブレない戦い方ですね。

 

さて、水曜日にはジェフユナイテッドとの試合があります。

祝日なので14時キックオフですね。

ジェフは、前評判が高かった割に、

まだ調子が上がっていないように見えます。

ただ、エスパルスは有利と思われる相手に苦戦するチームなので、

安心できる試合ではありません。

ただ、昨日の試合がかなり良い内容だったので、

少し期待はしています。

ブラが選手も、少しずつパフォーマンスが向上していますし、

タンキ選手の状態も気になります。

見たい選手が多すぎて、

ベンチ入りの選手を倍にして欲しいくらいです。

流石に、先発メンバーを大きく変えることはしないでしょうから、

シーズン中のトレーニングマッチを増やして欲しいものですね。

そう言えば先のお話ですが、4月24日に行われる、

2回戦のエスパルスのルヴァンカップの対戦相手は、

モンテディオに勝ったカターレ富山になりました。

ルヴァンカップ1回戦では多くのジャイキリが起こりました。

Y.S.C.C.横浜がホーリーホックに1-0、

アスルクラロ沼津がベガルタに3-2、

ギラヴァンツがトリニータに1-0、

FC琉球が藤枝MYFCに2-1、

いわてグルージャが栃木SCに1-0、

松本山雅がレノファに3-3(PK戦4-3)、

AC長野パルセイロがヴォルティスに5-1、

そして、カターレがモンテディオに2-1。

かなり多い気がします。

エスパルスもその波に飲み込まれるのか?

正直に言えばそれでもかまわないとは思っていますが。

若手中心のメンバーでの戦いになりそうではありますが、

少なくともこの2回戦は突破して欲しいかな。

 

J2清水が2発快勝…プロ10年目・MF宮本航汰が先制、DF山原怜音の豪快ミドルで追加点(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

◆明治安田J2リーグ第4節 清水2―0大分(16日・アイスタ) 清水エスパルスは大分を2―0で下し、2試合ぶりの白星を飾った。前半26分、MF宮本航汰(27)の清...

Yahoo!ニュース

 

「山原半端ないって」清水24歳SBの自陣からの約50m単独ドリブル→強烈ミドル弾が凄過ぎる!「一人で仕留めやがった」「おかわり無限レベルのゴラッソ!」と称賛続く(サッカー批評Web) - Yahoo!ニュース

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

34冊目です(今年75日目)

「キャサリンはどのように子供を産んだのか?」 森博嗣

勝手に評価10点満点7点

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする