徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

柚子フレーバー?パウダー?の思い出

2021-03-24 22:15:03 | グルメ

昔、クレジットカードのポイントで、鼻毛カッターをゲットしたのですが、それほど使っていないのに、すぐ電池切れになります。不思議です。

 

昔、そう40年くらい前のお話ですが、

私が前の会社の銀座営業所に勤務していた頃、

住まいは会社の大森にあった寮。

毎日京浜東北線で、大森から有楽町へ通っていました。

どんなきっかけか覚えていませんが、

大森駅のお隣、蒲田駅に立ち食いそば店があることが判明。

関西風の薄い色の出汁ですが、とっても美味しく、

特に置いてある柚子パウダー?

口コミ等を見ると柚子フレーバーって書いてありますが、

そばにとってもマッチして、有楽町駅とは反対方向でしたが、

早起きして一旦逆の蒲田駅まで行き、

立ち食いそばを食べてから出勤することもありました。

もう微かな記憶ですが、このお店は改札の横で、

改札の内側からも外側からも利用出来、

結構賑わっていた記憶があります。

お店の名前を見たことはありませんが、

どうやら「めん亭」と言う名前だったようです。

そして2007年5月13日に閉店になったようで、

もうあのそばを、ゆず風味を、味わう夢は叶わないようです。

 

それはそれとして、あの柚子パウダー?フレーバー?を、

見つからないか探しているのですが、見つかりません。

仕方ないので、代替品として、ゆず七味をAmazonで購入。

これはこれで中々美味しく、病み付きになりそうです。

2021年1月26日、25グラムで多分2本1375円?

ちょっとお高目?

美味しいけど高いので、貧乏な私はもう買えないかな。

似たような関西風の蕎麦屋さんが、蒲田に出来たようですが、

正直同じ店でなければ行く気にはなりません。

ゆずパウダー見つからないかなあ!

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

38冊目です(今年83日目)。

「帰ってきたK2 池袋署刑事課 神崎・黒木」 横関大

勝手に評価10点満点中8点

真面目な神崎、破天荒な黒木。
真逆な2人の最強のバディが帰ってきた!

池袋のアパートでシングルマザーの死体が発見された。
真っ先に現場に駆けつけた神崎と黒木は、残された幼い娘を前に犯人検挙を誓う。
ところが翌日、2人は突然、捜査本部から外されてしまいーー。
西武と東武の百貨店、サンシャインシティに大型家電量販店、そしてオタクの聖地、乙女ロード。
「池袋」だからこそ、起こる事件がある。
「池袋の治安を守るのが俺たちの仕事だ。困っている人がいたら見過ごすわけにはいかないだろ」
この街は、俺たちを眠らせない。

このミステリーも短編集であり、

短編の宿命である端折り感?と言うか無理やり感。

でも、無理やり感が鼻につくものと心地よいものがあるのが不思議。

例えば、テレビのドラマでも、

嘘っぽいのが耐えられないものもあれば、と清々しいものもある。

不思議です。

このミステリーは、良い方のミステリーなので、

評点も高くなりました。

コメント (2)
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