先日、年賀状のお年玉商品の当選番号が発表されたので、本日調べてみました。一昨年が8枚、去年が7枚、今年は6枚が3等に当せんしました。今年は多分153枚を受け取ったので、3.9%の確率。昨年が多分4.3%?当選確率は落ちましたが、正直、特別切手シートを集めている訳でもないので、特に感想もありません。ただ、当然番号は3種類。しかし、当たった番号は50-0枚、58-2枚、60-4枚。かなり、偏りがあります。不思議?当然?あるあるでしょうか
今日は会社はお休み。有給休暇消化中です。
本当は、ストレス解消に、
美味しい海鮮丼が食べたかったのですが、
遠出が面倒なのと、
どうしてもコロナの事が引っ掛かり、
結局、「さんま」さんを買ってきて焼いて食べました。
昨年、サンマが不漁で値上がり。
店で生のサンマを買うと例年は1尾100円程度でしたが、
昨年は2倍以上するところもあったようなので、
今回購入の値段、2匹で259円まあ、許容範囲でした。
焼いた後、写真を撮ってアップするつもりだったのですが、
食欲に負けてすぐに食べてしまったので、アップできません。
でも、やっぱり「さんま」っておいしいですよね。
昔の画像をアップします。
確か大戸屋さんで食べたさんまです。
焼き方って結構難しいと思います。
炭火焼が多分最高でしょうが、家では難しいかなあ。
美味しいさんまが食べたいです!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
12冊目です(今年26日目)。
「野獣駆けろ」 大沢在昌
勝手に評価10点満点中7点
六本木の遊び人高松圭介の正体は、傭兵の経験を生かしたノンフィクション作家。社会派の大物作家が執筆中の問題作と闘ったことから友人は殺され、脅迫を受ける。獣の血が甦り、プロの殺し屋と対決する。洒落た会話と戦闘シーンの迫力、そして意外な真相……。
この本を読むのは何度目でしょうか?
5回目くらい?
何度読んでも楽しい本です。
大沢さんは大好きな作家。
小説、特にミステリーなんて、ある意味と言うか完全に荒唐無稽。
私がドラマを見ない理由と重なりますが、嘘っぽさとご都合主義。
それでも、のめり込める人物造形や環境設定?
そしていつも感情移入できる主人公の作りこみ。
嘘っぽい設定をむしろ楽しめる筆力。
それが大沢さんの魅力です