徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

最近のコンビニ事情

2019-05-10 08:30:54 | 買い物
車の事故のニュースを聞くたびに、自分の運転技術について不安になる。事故には十分気をつけてはいるが、年を取ってくると、注意力も散漫になるし、なにより、反射神経や動体視力が衰えてきて、根本的に運転技術が衰える。人間として当たり前なのだが、なぜ、事故を起こす人は、自分の運転技術の自信を持てるのか?少し不思議である。


YOU TUBEなどでも見かけますが、
電車を待つ整列?が外国人から見ると、
日本人の特性と感じると言われます。
同様に、金融機関などのATMコーナーでも、
順番待ちの整列が、
パーテーションロープで仕切られていることが多い。
それが、最近では、コンビニでも、
床にライン等が描かれ、
複数のレジを公平に使えるように、
配慮していお店が増えてきました。
ただ、金融機関とコンビニで一番違う点は、
金融機関の場合、1台1台に個々に並ぶのではなく、
先頭はあくまでも一人で、
そこから、どこのATMが利用可能となっても、
そちらを利用できるという利点があります。
一方、コンビニもそれを目指しているはずなのですが、
店舗の構造上、
レジのために並ぶスペースが確保しにくく、
しかも、棚等があるので、
列が複数になるコンビニも多い。
さらに言えば、来店客自身が、
そういう、今風に並ぶことを要求されていることに、
全く気づいていない方も多い。
コンビニの店員さんが気を利かして、
レジで精算している人の、
すぐ後ろに並んでしまった人よりも、
実は前から並んでいる人を、
先に読んで、間違って並んでしまった人に対し、
「あちらの方が先に並んでいるので」、
そう言って、優先しながら、
さりげなく順番待ちを教えてくれる人がいると教える。
そう人を見ると、良いコンビニだなあと思う。

こんなことを気にするのも、
日本人だけかもしれないが、
コメント
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