徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

日本の名車 いすゞ ベレット

2014-05-24 05:11:18 | その他
唐突ですが、昔私の同級生がこだわっていた車。
ウィキペディアによれば、

ベレット(BELLETT )は、日本のいすゞ自動車が、1963年から製造した小型乗用車である。
技術者主導で設計製作が行われ、当時としては数々の新機軸を盛り込んだ、1960年代の日本車を代表する車種の1つ。外観スタイルは卵の殻をモチーフにデザインされた、丸みの強いコンパクトなものとなっている。1tを切る軽い車体重量を生かしてモータースポーツでも活躍し、スカイライン台頭以前はサーキットを席巻した。
手堅く平凡な設計のベレルと異なり、当時の様々な新機軸が取り入れられており、個性の強い小型乗用車となっている。ことスポーツモデルにおいては日本初のディスクブレーキを採用している。また、四輪独立懸架による路面追従性の良さと鋭いハンドリングとを兼ね備えていたこともあり、当時の日本車では破格の運動性能を持っており、「和製アルファ・ロメオ」との異名もとった。
なお、日本で初めてGT(グランツーリスモ)を名乗ったモデルを設定したが、多くのいすゞ車の例に漏れず、他社の新車攻勢下において市場の期待に応える抜本改良がなされないまま長期生産が続いた。このため1970年代に入ると販売実績が低迷し、後の自動車排出ガス規制の影響で1973年に生産終了となる。いすゞ公式ウェブサイトによれば総生産台数は170,737台。うちGTは17,439台。GTにおけるレースシーンでの活躍からクーペの印象が強いが、本来ファミリーカーとして想定されていた車種のため、販売の主力はセダンであった。このGTについては現在でも評価が高く、現在でも維持管理している愛好家も多く、オーナーズクラブも存在する。

当時助手席に乗せてもらったが、まず、アクセルの踏み込みがそのまま加速する感じ。
排ガス規制前の車だから余計感じた。
さらに、ハンドルの遊びが少ないので、
ハンドルの切れがそのまま車の動きに直結。
まさにスポーティーな車だった。
軽い車体と相俟って、スピード感がリアル?
小回りの利く動きとなっていた。
ウィキでも、破格の運動性と書かれているが、
運転しているという実感が本当に伝わる車だった。
今、自分のためだけの車を買うなら、
この車を買いたいのだが、
排ガス規制の問題もあり、
今手に入れることができるのかどうか?
中古車市場に出回っているのかどうか?
少し興味がある。

最近街で見かけることもなく、
今現在現役のベレットは何台あるのだろうか?
コメント
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