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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

最近のビックリナンバー1

2009-11-15 20:53:55 | 知人・友人・赤の他人
今日、練習試合で初めてお目にかかった父兄。
奥様は役員をやっていらっしゃるので前から知っていたが、
ご主人は初めてお会いした。

そこでの会話。

「コーチ。私の夫です。コーチの後輩です」
「エッ!」

ちょっとびっくり。
最初、一瞬意味が解らなかった。
よくよく話を聞けば、
沼津東高校の後輩。
私より二つ下。
私が高校3年生の時の1年生。
同じキャンバスで一緒に生活していた後輩。
そんな仲間が身近にいたことに驚き。

静岡市に住んでいると、
なかなか沼津の同級生や先輩後輩には会えない。
思わず気持ちだけは高校時代に戻っていた。
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服織中との練習試合

2009-11-15 19:53:27 | テニス
昨日の敗戦のショックを隠しきれず、
それでも、練習試合に駆けつける。
今日は、Oコーチが仕事で来ることができない。


結論から言えば、相変わらずの一言に収斂できる。
良くも悪くもR中らしい試合運び。
厳しいコースを狙って打てるようになったはずなのに、
いつの間にか元通り。
前衛もポーチに出るでもなく、
ポジショニングも状況に応じて変えるでもなく。
言われたことをすっかり忘れている。
チャレンジしての失敗なら誉めてあげる。
それで負けることはむしろ前進。
そういったはずなのだが・・・・
今何をすべきか?
どこを狙ったらいいのか?
相変わらず課題だらけ。

その中で少しうれしかったこと。
1年生のM・Mペア。
最後の試合で2年生と戦い、
残念ながらファイナルで敗北。
フォームは滅茶苦茶。
ポジショニングは出鱈目。
でも、一生懸命さでは今日の誰よりも勝っていた。

ちょっと脱線するが、
昔、寺田ヒロオという漫画家がいた。
背番号ゼロとかスポーツマン金太郎という漫画が有名?
その寺田さんの作品に、
「暗闇五段」という漫画があった。
あらすじは、ある道場に倉見と熊手という柔道かがいて、
道場の後継者争いとなった。
道場主の娘鬼姫は倉見の事が好きだった。
このままでは道場を継げないと、
熊手は手下と共謀し、倉見を崖から突き落とす。
倉見はそのショックで記憶と視力を失う。
記憶と視力を失った倉見は、
ある時按摩として生きていくことを決意。
按摩屋?に出向き指導を乞う。
その時按摩屋の主人が言う。
(ストーリーも台詞も記憶で書いているので違っているかもしれません)
「それでは按摩として生きていけるかどうかテストしよう。」
「按摩なんてやったことありませんが」
「そんなことはいいよ。私は肩コリが持病だ。少し揉んでみてくれ」
「解りました。そのお年で肩こりはつらいでしょう。どこが痛いのですか?
ここですか?どこですか?」
そういいながら、按摩を始めようとする倉見。
すると、まだ体に触ってもいないうちに、合格となる。
驚く倉見。
「まだ何もしていませんが」

そこで按摩屋のご主人が言ったセリフは。
「按摩の技術なんかはこれから覚えればいい。
そんなことより大切なのは患者さんに対する思いやりだ。
あんたにはそれがある。だから合格だ」

テニスの技術なんて、これから練習すればいい。
ましてや1年生だ。
2年生に負けるのは当たり前。
下手なのは当たり前。
大切なのはがんばる気持ちだ。
勝ちたいという気持ちだ。
一生懸命プレーする姿勢だ。

今日のM・Mペアはそれが顕著であり、
R中(服織中も同じだが)
それが欠けていた。

テニスをやっている間はテニスが上手い奴がリーダーだ。
しかし、世の中に出ればテニスの上手い下手なんて
何にも役に立たない。
それよりも、がんばることや、集中力。チームワーク。
そういうものが将来の役に立つのだ。

だからこそ、がんばっている姿がとっても嬉しかった。

コメント (4)
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未熟者の私

2009-11-15 04:09:45 | 認知症
さて、今日はいつもの時間に予約してある通り、
お袋を病院に連れていく日だったが。
太陽のサッカーを見たかったので、
お袋を午前中に病院に連れて行こうと思ったら、
11月から土曜日もデイサービスに行くことになったので、
お袋は不在。
私一人で病院へ行って、薬をもらってきた。
そして、サッカーが終わった後、お袋の家に。
お袋がおなかがすいたというので、
お袋が好きだったウナギを食べに行くことに。
先日、食べたウナギが生臭かったこともあり、
あなごやさんという高級のうなぎ屋さんに。
そこで、ブログを通じて知り合い、
息子さんには里楽でお世話になっている、
共水さんのうなぎを食べたのだが。

実に上品で、柔らかく美味しいうなぎを私は堪能。
しかし、お袋の味覚はめちゃくちゃ。
下品な甘さしか解らなくなっているので、
ウナギも半分食べたところで、
まずいと言って帰ると言いだした。
昔も、行きつけの美味しい寿司屋さんでも、
まずいからもういらないということはあったが。
でも、昔はただまずいと言うだけだったが、
最近はそれで怒りだす。
要するに、こんなまずい店に連れてくるとは何事か?
そういうことらしい。
未熟者の私はそれで切れてしまった。
こんな高級な美味しい店をけなされて、
しかもセブンイレブンノおでんや、
焼き鳥の串焼きの方がよっぽど美味しいと言われて、
もう2度と連れて行かないと思ってしまったけれど、
本当にかわいそうなのはお袋。
家への帰り道で反省していた私。

ところで、今日の午前中、
奥様のお父様から電話があり、
もっと家の事をしっかり見ないと、
タツタがぐれるぞ!と注意された。
先日の反省文の話が、奥様から伝わったようだ。
それでカチンときていたことも引き金になっているのだが。
昔堅気の方だから、
奥様のお父様も半分学歴主義のようなところがある。
私のように子供を自由奔放に育てることが気に入らないようだ。

やれやれの一日だった。

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1年生大会3位決定戦の行方は?

2009-11-15 03:53:39 | サッカー(子供編)
さて、タツタは朝病院へ。
インフルエンザの反応は出なかったらしいが、
症状から「多分インフルエンザでしょう」ということで、
リレンザをもらって来た。
これで、土日の試合も出場不可能。
楽しみにしていた3位決定戦には出場できなかった。
もっとも、試験を休んでまで、
サッカーの試合に出すわけにはいかなかったが。

最近の太陽の1・2年生のサッカーはやや問題あり。
勝ち負けももちろん気になるが、
どういうサッカーをやりたいかが見えてこないというより、
退化した姿しか見えない。
パスをつながない。
ドリブルもしない。
ただ蹴ってキックアンドラッシュ。
それも上手くは機能しない。
ディフェンスは相手のパスに翻弄される。
一対一が決定的に弱い。
体を当てに行けない?
中盤は結構ねちっこいのに、
最後の相手のラストパスから、
相手FWと太陽のDFがボールを追いかける場面で、
相手のFWに支配され、シュートを打たれて失点と言う場面が多い。
守りも攻めも、後退感は強く、
今日の1年生の試合もそんな感じ。
タツタが風邪。
カツヤが学校行事で不参加。
13人しかいない太陽。
病み上がりのコウヤと、本当はGKのシュートも
フィールドプレーヤで出場。
しかし、チームプレーとしてはバラバラ。
人が足りないという敗因より、
サッカーの質の低下?
という気がする。
今回は県大会出場が決まった後の3位決定戦だから、
正直負けてもそれほど悔しくはないが、
もし、二人がそろったとしても、
どれほど本来のいいサッカーが出来るか心配になる。

それにしても13人と言うのは厳しい。
あと3人くらい欲しいし、
来年、2年になった時、
下の学年から借りられるような選手が入ってくれるのか?
それもまた、不透明というより、
難しい気がしてしまう。
他のチームはあと2年でどれくらい伸びるか?と
きっと楽しみにしていると思うが、
太陽は本当に伸びるのだろうか?
そんな負の心配が見え隠れしてしまう。
それが淋しかった。
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日本対南アフリカ

2009-11-15 03:42:24 | サッカー(日本代表)
今、試合は終わった。
結果的には0-0。
前半と後半の後半では別のチームだった。
相手の問題もあるけれど、
中村が入って、遠藤と縦の位置になってから、
非常にいいサッカーが出来ていた気がする。
ただ、いつも思うのが、
岡崎と同じタイプのFWでは、相手の脅威にならない。
岡崎を生かすには、
やはり、ゴール前でどっしり構えるFWが欲しい気がする。
そういうFWは一体だれがいい?
そう言われるといないのだが。
昔でいえば、久保のようなタイプ。
調子が良ければ、高原や前田。
でも、今は?がついてしまうが。
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