卒団式番外編

さて、みんなで記念撮影。

卒団式終了

みんなでアーチを作りそこを通って解散へ。

卒団式 ９

最後の瞬間ラストホイッスル。

本当にもう最後なんだなあ。

卒団式 ８

さて、全員のキャッチフレーズを。

ユウヤ
俺には少年用ゴールは小さすぎる。　　西奈の守護神。
ダイチ
俺より後ろに敵は通さない。　　サイドバックのスペシャリスト。
マイク
俺のプレーに見とれるな。　　西奈のファンタジスタ。
キョウスケ
桁外れのキック力、かするだけでも怪我をする。　　西奈一番のクラッシャー。
モトキ
何気に天才肌のプレイヤー。　　西奈のカンフル剤。
セイヤ
最後まで全力で戦う男。少しの怪我では倒れない。　　西奈一番のファイター。
ミツヒコ
言われた事は起用にこなす。　　西奈一の吸収力。
ヒデト
失点ゼロでチームを優勝に導く男。　　西奈の優勝請負人。
カイセイ
点を取るまで止まらない。　　西奈の暴走機関車。
アキヒト
絶対足を止めない男。　　西奈一の運動量。
ユウキ
努力で掴み取ったレフトウィング。　　西奈一がんばる男。
タイセイ
予想外のプレーで敵も味方もきりきりまい。　　西奈のマジシャン。
コウキ
空中戦は俺の独壇場。　　ヘディングシュートは西奈一。
コウノスケ
俺の進む先は敵のゴールだけ。　　西奈で一番得点を取った男。
ハルヒト
安心して任せられるディフェンス。　　コーナーキックも西奈一。
シュウヤ
キーパーもフィールドも器用にこなす。　　俺に不可能の文字はない。
チビ
変幻自在にパスを出すここ一番の得点力。　　西奈のレフティー。
タツヒコ
林のごとく静かなプレイヤー、でもいつの間にかゴール前に。静かな点取りや
カズヤ
メキメキちからをつけてきた。これからまだまだ伸びてくる。　　西奈の出世頭。
カイ
全てのポジションをこなすユーティリティープレイヤー。　　サッカーのために生
まれてきた男。
シュウト
何度も負けを救ってきた男。　　西奈の救世主。
ショウ
スピードとテクニックをあわせ持ついけ面男。　　走ることなら西奈一。

卒団式 ７

さてセレモニーも終盤。
ラストホイッスルへ一直線。

グランドに並び一人一人キャッチフレーズを読み。
センターサークルに並ぶ。

卒団式 ６

さて、プレゼントをもらったお母さん方。
もちろん父親もいるが。
少しウルウル。

卒団式 ５

次は子供達から父兄に鉢植えのプレゼント。
６年間ありがとうと言う感謝の気持ちをこめて。

卒団式 ４

さて、６年からお礼の言葉。
挨拶はヒデト。
その後、団旗引き継ぎや記念品贈呈。
こまごまとしたセレモニー。
写真は一人一人が６年間の印象に残ったシーンの発表。
チビはなんだったか？
忘れてしまった私。

チビに確認したら、、そう。
ＮＴＴ県大会に出場できたこと。
予選でのチビの活躍は印象深い。
私もそう思う。

卒団式 ３

さて、次は子供達からコーチへ感謝のプレゼント贈呈。
チビも鉢植えをコーチへ渡す。

卒団式 ２

さて、続いて５年の贈る言葉。
５年のキャプテンＭ君。
贈る言葉が涙でこもる。
卒団式モードにいよいよ突入。　

卒団式 １

さて、いよいよセレモニーの開始となった。
６年と５年が並び、
その後ろに父兄が並ぶ。
卒業式のように
まず、団長・コーチから挨拶。

親子対決 ＢＹ 卒団式 後半

さて、私も少し頑張るが、
動けない、止まれない。
チビにはＡコーチと囲み転ばせてしまったし、
私はライン際でモトキを押し倒してしまった。
ゴメンネ。
わざとじゃないんだ。
止まれないだけなんだ。
さて、試合はマイクからカイセイにスルーパス。
これをシュート。
キーパーが取ったかにみえたが後ろにそらし、
１－２と逆転される。
後半に余力はない親。
残念ながらこのまま終了。

少し悔しいが少しうれしい対決だった。

親子対決 ＢＹ 卒団式

さて、親の体力を考え１０分ハーフで対戦。
今度も子供達は前半Ｂチーム、後半Ａチーム。

女性陣で出場はなかった。

さて、まだ動けるうちに点を取ろうとみんな頑張る。
パスを受けたコーチがドリブル。
シュウヤが出てくる。
これを見計らってループシュート。
これで１－０。

その後ずっと責められる。
そのうち子供のコーナーキック。
キーパーはＨコーチ。

ニアに飛んだカイのコーナー。
ニアポストの根元でバウンド。
Ｈコーチの足元をすり抜けそのままゴールイン。
前半は１－１だった。

閑話休題

今日、会社で仕事をしていると、
見覚えのある顔を見かけた。
確かツインＮの高校の同級生。
そう、Ｍちゃん。

挨拶しようとゆっくり近づく。

まてよ？

Ｍちゃんにしては大人びている。

卒業式で見かけて以来会っていないが・・・・
それにしても背もＭちゃんよりでかい。

ひょっとして他人の空似か？
それにしても似ている。

恐る恐る声を掛ける。

「あの・・・・・Ｍちゃんのお姉さんですか？」

するとそうだと言ってくれた。

「Ｍちゃんとそっくりですね」
「よく言われるんです」

「突然声をかけてごめんなさい。私はツインＮの父親です。」
「あーーー。Ｎちゃんの！！おとうさん。よく知っていますよ」

最近若いこと話す機会がないので、
これだけで舞い上がってしまう私。

それにしても双子のようなしまいだった。

ツインＮにすぐメール。

「似てるっしょ！お仕事がんばって」
という返信があった。
ホンワカする出来事だった。