今日は島田の六合小で練習試合。
朝起きたときは晴れていたが、一日中不安定な天気で、
すごく晴れて暖かかったと思えば、
嵐のように風が吹き、雨が降り、雷が鳴り、
近くの鉄塔の避雷針に雷が落ちるところが見え、
また晴れたり、風も冷たく寒かった。
まず、往復はヒデトの父の車に便乗。
途中雨が降ってきて中止かと思いきや、
一山越えて藤枝にたどり着くと晴れていた。
(ココから波乱の天気はスタートしていた)
天気だけでなく、一日変な日だった。
雨の間、車に避難していた子供たち。
雨が上がり、コーチが自分の車のドアを開けたとき、
寄り掛かっていたユウキが支えが無くなり後ろ向きに地面に落下。
後頭部を強打する事故発生。
その後、ハルが風除けで待機場所にした階段下の壁に頭を強打。
他の試合のハーフタイムに、しばしのゴールを使ったシュート練習で、
カイセイの後頭部に誰かのシュートが命中し、しばらくうずくまる。
等々、子供たちにアクシデントが襲い掛かったのであった(大袈裟)
本日はもともとは3試合の予定だったが、最初の相手の島田第2SSSも
今度のサークルKカップの県大会出場チーム。
(中西部地区1位チームだった)
で、第1試合は双方Bチーム同士の試合とし、
最後にAチーム同士で試合することになった。
で、まずは第1試合。相手は島田第二のBチーム対うちのBチーム。
でもその前にタツヒコが現地まで来たものの発熱で試合に出ずに帰ることに。
残念というか、かわいそう。
この試合の収穫というか、驚きは、Bチームの成長振り。
今回Bチームで出場したモトキもセイヤも最終的には、
4試合目のAチームにも途中交替で出場したのだけれど、
二人だけでなく、出場選手全員が、
とにかくプレーが安定していて溌剌としていて生き生きとしていた。
Aチームではどうしてもマイクやカイやヒデトやチビが中心となり、
ボールのあるところに4人がいるし、他の出場選手は、
ついボールを譲ってしまったり、パスしたりとなってしまう。
でも今回は1試合丸まる自分達が主役でプレーする。
Aチームも父兄もみんなが自分達のプレーを応援してくれる。
で、素晴らしいプレーが続出。実に感動だった。
スコアーも3-0の完勝だったが、それより得点者が、
モトキ(デフェンスからドリブルで持ち込み得点)、
タイセイ(本人のチームでの初得点)、そしてコウノスケ(3年から入団)。
リーグ戦はA・B、2チームが出場するが、
それぞれがきっと、いい試合をやってくれそうな期待感があった。
2試合目、相手は六合。前半をAチーム、後半をBチームが出場。
試合は2-0、1-1だった。
Aチームは明らかに動きが硬い。動きだけならBチームのほうがいい。
チビもパスカットからドリブルで切れ込み1点を上げた。
後半の得点はアキヒト。初得点ではないものの、久しぶりの得点。
やっぱり普段入れない選手が入れると、我々もうれしいし、
もちろん本人が一番うれしそう。
3試合目は相手は森FCアルゴス。
雨の中断の後でもあるが、相変わらずAチームはピリッとしない。
チビも1試合目で得点こそ入れたもの、
簡単にフェイントで抜かれたりドリブルが簡単に止められたり、
切れが無いというか、疲れていて動きが鈍いって言う感じだった。
先週のスキーの疲れが残っていたのか?
(家に帰っても夕飯も食べずに翌日まで寝ていた)
スコアーは前半2-1、後半2-1。A・B変わらない成績だった。
1年にうちのチームにいて、親の転勤でチームを離れ、
4年になって戻ってきたカイセイ(1年のときはキャプテンだった)。
まだチームに慣れてなくて遠慮もあるけれど、一生懸命動いて、
この試合では点も決めていた。
そのうちにAチームでも活躍する存在になるだろう。
さていよいよ4試合目。
県大会の前哨戦。ココでぼろ負けするようでは県大会の予選落ちは確定。
親は静岡市内2位チームとしてのプライドをかけているのだろうけれど、
子供たちは全然ピリッとしない。
前半は今日のプレー振りを反映し、動きが硬い。
相手に一人足の速いすばしっこい子がいて、ドリブルで振りきられ苦戦。
チャンスらしいチャンスも無く1点を献上。前半は0-1で終わる。
先発メンバーはディフェンスCBヒデト、左チビ、右モトキ。
ハーフはマイクとカイ。
トップはユウキとミッチャン。(後半途中からトップはショウとセイヤ)
ここで、みんなのやる気に漸く火がつく。
サークルKカップを勝ち抜いたときの気迫も甦る。
後半開始数十秒でカイがドリブルで突破しシュート。
これで1-1。
その後ミッチャンが2点決め3-1しかし相手も1点決め3-2。
ここでマイクが突き放し4-2。しかし相手も切れ込んできてシュート。
チビがゴール内でカバーするもちょっと届かず失点。
そのまま試合は終了し4-3の勝利となる。
人間やっぱり気持ち次第という典型的な試合だった。
前半と後半で全然別のチームだった。
後半は素晴らしいセンタリングも上がったし、
ミッチャンのダイレクトシュートも決まったし、
パスもつながった。
サイドが深くあがった時にゴール前に2・3人が飛び込むことができていた。
これは相手チームの関係者も褒めていた。
相手曰く完敗だったとはいっていたけど、
それは社交辞令としても、後半のような試合をしていれば、
県大会も1次予選は突破できるかな?そんな期待を持たせてくれる試合だった。
朝起きたときは晴れていたが、一日中不安定な天気で、
すごく晴れて暖かかったと思えば、
嵐のように風が吹き、雨が降り、雷が鳴り、
近くの鉄塔の避雷針に雷が落ちるところが見え、
また晴れたり、風も冷たく寒かった。
まず、往復はヒデトの父の車に便乗。
途中雨が降ってきて中止かと思いきや、
一山越えて藤枝にたどり着くと晴れていた。
(ココから波乱の天気はスタートしていた)
天気だけでなく、一日変な日だった。
雨の間、車に避難していた子供たち。
雨が上がり、コーチが自分の車のドアを開けたとき、
寄り掛かっていたユウキが支えが無くなり後ろ向きに地面に落下。
後頭部を強打する事故発生。
その後、ハルが風除けで待機場所にした階段下の壁に頭を強打。
他の試合のハーフタイムに、しばしのゴールを使ったシュート練習で、
カイセイの後頭部に誰かのシュートが命中し、しばらくうずくまる。
等々、子供たちにアクシデントが襲い掛かったのであった(大袈裟)
本日はもともとは3試合の予定だったが、最初の相手の島田第2SSSも
今度のサークルKカップの県大会出場チーム。
(中西部地区1位チームだった)
で、第1試合は双方Bチーム同士の試合とし、
最後にAチーム同士で試合することになった。
で、まずは第1試合。相手は島田第二のBチーム対うちのBチーム。
でもその前にタツヒコが現地まで来たものの発熱で試合に出ずに帰ることに。
残念というか、かわいそう。
この試合の収穫というか、驚きは、Bチームの成長振り。
今回Bチームで出場したモトキもセイヤも最終的には、
4試合目のAチームにも途中交替で出場したのだけれど、
二人だけでなく、出場選手全員が、
とにかくプレーが安定していて溌剌としていて生き生きとしていた。
Aチームではどうしてもマイクやカイやヒデトやチビが中心となり、
ボールのあるところに4人がいるし、他の出場選手は、
ついボールを譲ってしまったり、パスしたりとなってしまう。
でも今回は1試合丸まる自分達が主役でプレーする。
Aチームも父兄もみんなが自分達のプレーを応援してくれる。
で、素晴らしいプレーが続出。実に感動だった。
スコアーも3-0の完勝だったが、それより得点者が、
モトキ(デフェンスからドリブルで持ち込み得点)、
タイセイ(本人のチームでの初得点)、そしてコウノスケ(3年から入団)。
リーグ戦はA・B、2チームが出場するが、
それぞれがきっと、いい試合をやってくれそうな期待感があった。
2試合目、相手は六合。前半をAチーム、後半をBチームが出場。
試合は2-0、1-1だった。
Aチームは明らかに動きが硬い。動きだけならBチームのほうがいい。
チビもパスカットからドリブルで切れ込み1点を上げた。
後半の得点はアキヒト。初得点ではないものの、久しぶりの得点。
やっぱり普段入れない選手が入れると、我々もうれしいし、
もちろん本人が一番うれしそう。
3試合目は相手は森FCアルゴス。
雨の中断の後でもあるが、相変わらずAチームはピリッとしない。
チビも1試合目で得点こそ入れたもの、
簡単にフェイントで抜かれたりドリブルが簡単に止められたり、
切れが無いというか、疲れていて動きが鈍いって言う感じだった。
先週のスキーの疲れが残っていたのか?
(家に帰っても夕飯も食べずに翌日まで寝ていた)
スコアーは前半2-1、後半2-1。A・B変わらない成績だった。
1年にうちのチームにいて、親の転勤でチームを離れ、
4年になって戻ってきたカイセイ(1年のときはキャプテンだった)。
まだチームに慣れてなくて遠慮もあるけれど、一生懸命動いて、
この試合では点も決めていた。
そのうちにAチームでも活躍する存在になるだろう。
さていよいよ4試合目。
県大会の前哨戦。ココでぼろ負けするようでは県大会の予選落ちは確定。
親は静岡市内2位チームとしてのプライドをかけているのだろうけれど、
子供たちは全然ピリッとしない。
前半は今日のプレー振りを反映し、動きが硬い。
相手に一人足の速いすばしっこい子がいて、ドリブルで振りきられ苦戦。
チャンスらしいチャンスも無く1点を献上。前半は0-1で終わる。
先発メンバーはディフェンスCBヒデト、左チビ、右モトキ。
ハーフはマイクとカイ。
トップはユウキとミッチャン。(後半途中からトップはショウとセイヤ)
ここで、みんなのやる気に漸く火がつく。
サークルKカップを勝ち抜いたときの気迫も甦る。
後半開始数十秒でカイがドリブルで突破しシュート。
これで1-1。
その後ミッチャンが2点決め3-1しかし相手も1点決め3-2。
ここでマイクが突き放し4-2。しかし相手も切れ込んできてシュート。
チビがゴール内でカバーするもちょっと届かず失点。
そのまま試合は終了し4-3の勝利となる。
人間やっぱり気持ち次第という典型的な試合だった。
前半と後半で全然別のチームだった。
後半は素晴らしいセンタリングも上がったし、
ミッチャンのダイレクトシュートも決まったし、
パスもつながった。
サイドが深くあがった時にゴール前に2・3人が飛び込むことができていた。
これは相手チームの関係者も褒めていた。
相手曰く完敗だったとはいっていたけど、
それは社交辞令としても、後半のような試合をしていれば、
県大会も1次予選は突破できるかな?そんな期待を持たせてくれる試合だった。