北海道博物館で開催中の「夷酋列像」(いしゅうれつぞう)に行ってきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f7/6139faa368fc5b32ba6bb6e100092cdc.jpg)
「極彩色の衣装に身を包み立ち並ぶ、12人のアイヌの首長たち。松前藩家老をつとめた画人、蠣崎波響(かきざきはきょう)が寛政2年(1790)に描いた「夷酋列像」(いしゅうれつぞう)は、時の天皇や、諸藩の大名たちの称賛を受け、多くの模写を生みました。蠣崎波響筆のブザンソン美術考古博物館所蔵本と国内各地の諸本が、はじめて一堂に会します。絵をめぐって接する人、交叉する物、そして日本の内に胎動し始めた外の「世界」。18世紀から現在に続く、蝦夷地=北海道イメージを見渡します。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/17/117ee4b8f4a960025cdb34b4603b22df.jpg)
と、言うことで・・・12人のアイヌの首長たちの衣装の美しいこと。
でも、あくまで蠣崎波響(かきざきはきょう)の創作だそうですが、
その、異様さと美しさに魅了され、多くの模写が生まれたように思います。
その原画が、フランスブザンソン美術考古博物館所にあった・・なんて・・
何か、不思議ですね。
気持ちの良い秋晴れで、
久しぶりに、側の百年記念塔へ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e0/effb95d060dcac4d8f68b75cd4dee20d.jpg)
いつ行っても誰もいなくて(笑)大好きな場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f7/6139faa368fc5b32ba6bb6e100092cdc.jpg)
「極彩色の衣装に身を包み立ち並ぶ、12人のアイヌの首長たち。松前藩家老をつとめた画人、蠣崎波響(かきざきはきょう)が寛政2年(1790)に描いた「夷酋列像」(いしゅうれつぞう)は、時の天皇や、諸藩の大名たちの称賛を受け、多くの模写を生みました。蠣崎波響筆のブザンソン美術考古博物館所蔵本と国内各地の諸本が、はじめて一堂に会します。絵をめぐって接する人、交叉する物、そして日本の内に胎動し始めた外の「世界」。18世紀から現在に続く、蝦夷地=北海道イメージを見渡します。」
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と、言うことで・・・12人のアイヌの首長たちの衣装の美しいこと。
でも、あくまで蠣崎波響(かきざきはきょう)の創作だそうですが、
その、異様さと美しさに魅了され、多くの模写が生まれたように思います。
その原画が、フランスブザンソン美術考古博物館所にあった・・なんて・・
何か、不思議ですね。
気持ちの良い秋晴れで、
久しぶりに、側の百年記念塔へ・・・
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いつ行っても誰もいなくて(笑)大好きな場所です。
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