oteshio日記

oteshio店主の日常

Les Racines du Ciel(レ ラシーヌ デュ シエル)

2015年08月30日 | イベント


Les Racines du Ciel(レ ラシーヌ デュ シエル)

oteshioで初めての洋服の展示会となります。
実は、ずーっと、やりたかった企画です。
oteshioのコンセプト、それは、良質な作品を皆さまに提案する事。
それは、着物も洋服もアクセサリー、器、布等・・・
全てを同じ目線で見つける事。
私の仕事は、その事に全力を注ぐ事。
今回のLes Racines du Ciel(レ ラシーヌ デュ シエル)も、
全力で選んでoteshioに持って来ました。

でも・・
初めての事なので、少々不安もありますが・・(笑)
自信もあります!!
ぜひ、ご覧下さい。



Les Racines du Ciel(レ ラシーヌ デュ シエル)展

9月11日(金)~13日(日)
午前11時~午後7時



紅型の帯と着物

2015年08月29日 | キモノ


素敵なO様の後ろ姿です。

着物も帯も、紅型作家の宜保聡さんの作品です。
先月のPMFのコンサートの時のお写真です。

4年ほど前に宜保さんにお願いをして、染めてもらいました。
やっと、お着物姿を写真に撮る事が出来ました。
沖縄ならではの海藻をモチーフにした意匠ですが、
北海道の気持ちの良い季節にピッタリです。
素敵な物と素敵な人が繋がると、美しいなぁーと、
改めて気づかされました。

O様、宜保さん、ありがとうございます。





りんごのペンダント

2015年08月26日 | イベント


山崎 航さんのりんごのペンダント。

りんごの形をしています。

りんごのペンダントだから、当たり前のこと。と、思うでしょう・・・
当たり前の様に作ってしまう、山崎さんの作品が大好きです。

今回の展示会も、いつも何気なく見ている花・葉・実・星・貝の中にある
きちんとした物を見せてもらった様な・・・気がします。

明日まで「yamazaki wataru jewelry」展、開催しています。






今日から「WATARU YAMAZAKI  JEWELRY」展 開催です。

2015年08月21日 | イベント
お待たせ致しました。

今日から、山崎 航さんのjewelry展を開催します。
山崎氏も来店していますので、
ぜひ、いらして下さい。

今回の新作は、
 オリーブ

 梅

どちらも、ブローチにも帯留めにもなります。

他にも、素敵なもの、可愛らしいもの、沢山ございます。

本日から8月27日(木)まで、
皆さまの、お越しをお待ちしています。




「WATARU YAMAZAKI  JEWELRY」

2015年08月17日 | イベント


今年も、山崎 航さんのjewelryの展示会を行います。

今回のDMの写真はオリーブの銀製のブローチ。
特徴のある葉の隙間からオリーブの実がみえます。
これから秋冬物のジャケットやコートの襟にいかがでしょうか。
もちろん、帯留めとしてもお使い頂けます。

ブローチの他にも、
ネックレス・ピアス・リングもご用意しています。
日本の伝統工芸の彫金のテクニックを元に、
重厚な作りの中に軽やかさを含んでいるjewelry。
ぜひ、ご覧になって下さい。


「WATARU YAMAZAKI  JEWELRY」 展

8月21日(金)~27日(木) 11:00~19:00
(8/21・22 山崎氏 在店)

8月のコハゼ店長

2015年08月15日 | コハゼ


oteshio店長のコハゼです。

暑い日が続いて、ちょっと、機嫌が悪いです。
こんな格好で寝ていると、オーナーが必ず足の裏をいじります。
暑いので、やめて欲しいです!!


oteshioは、明日から19日まで、お盆休みです。
20日から、通常営業する予定です。
よろしくお願いします。





「SOU・SOUの日本のおしゃれ」

2015年08月12日 | Weblog


wave出版社から、「日本のおしゃれ 72候」に引き続き、
「SOU・SOUの日本のおしゃれ」 [ 新 和装いろは帖] が、でました。


和装のおしゃれ感覚を、身につける最初のスイッチとなる本です。
ひと昔前までは、お母さんやおばあちゃん、まわりに着物人がいて、
着物を着こなす風景、和装ならではの用語も生活のなかで自然と目耳にしていたものです。
それが現代では、着物を着たいな、と思っても、「おはしょり?」「長じゅばんって何?」と、
言葉がわからずにとまどう方も少なくありません。
そんな和装を、ぐぐっと身近にしてくれたブランドが、SOU・SOUです。
身近でありつつも、SOU・SOUが提案する「新しい和装スタイル」がベースとしているのが「伝統」。
それゆえに楽しく気軽に和装に触れつつ、先々、本格的な着物を着たい人にも有効な感覚を身につけることができます。
新しい和装の「かたち」「色柄」「装い」を、いろは順に写真グラビアで紐解きます。


知らない事を知る。
知っていると、思っている事を、もう一度知って見る。
そんな、素敵な本です。

oteshioオリジナル半幅帯

2015年08月06日 | イベント
oteshioオリジナルの半幅帯を久米島紬に合わせてみました。





ミャンマーの綿の生地で半幅帯をつくりました。
コバルトブルーと苔色のリバーシブルです。
でも、この帯にはもう一つ工夫が・・・
それぞれ無地の部分がありますので、前柄を無地で締める事が出来ます。
なので、前柄は、4通り締める事が出来る!
一本で4度おいしい帯なのです。





こちらは、インドのカンタとミャンマーのシルクのリバーシブル。
とにかく、色が奇麗で・・・
どちらもシルクなので、良い紬に締めても負けません!
半幅帯は、少し可愛く、派手にしても大丈夫なアイテム!
浴衣だけではなく、どんどん、活用してほしいです。



ゆふさんから、

2015年08月05日 | Weblog
今日の札幌は、暑いですね~
最高気温34度は、道民として、かなりキツイですね。
そんな中、小林ゆふさんからの素敵なメッセージをご紹介したいと思います。



oteshioの「こばやしゆふ展」にお越しいただき
ありがとうございました!!
今回は小滝あゆみさんとおいしいコラボで、
いっそう湧き立つ時間を過ごすことができました。
食べることは、その素材を選ぶことから始まります。
例えば、上等のトマトは料理の手間がかかりません。
そのままが一番美味しいから。
ひと皿だけでもいいから丁寧に作って味わう。
1日の大きな愉しみですね。
なにしろ食べものが自分を作っているのですから、
自分の基準で作ればいい。
何が食べたい?とか、どんな味がいい?とか。
簡単なことです。
その声が聴こえるような、煩雑ではない暮らしに近づきたい。
美味しいとこころから感じて、食べることができるって、
実はすごいことですね。
住む場所の周りにある食材を採って、
食べたい味のごはんをつくったり、
自分の体に合った服を縫う。
暮らしをいつくしんで作り上げること。
それこそが、本物の芸術のような気がします。
2016年もまた、とびっきりの笑顔でお会いしたいです。
ありがとうございました!
                  こばやしゆふ


食べる事、着る事、暮らしを作る事、みんな、繋がっていると思うのです。
これからも、丁寧にoteshioらしく、皆さんと楽しみたいと思います。









楽しかった!

ゆふさん、ありがとう!!

来年も来て下さいね!