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oteshio日記

oteshio店主の日常

天然生活に載りました。

2015年02月24日 | oteshio文庫
天然生活の4月号の110ページのイベント便りに
3月6日(金)~12日(木)まで開催される
「tmh.アクセサリー展示・受注会」が載りました。

年に何回かoteshioのイベントを載せて下さいます。

天然生活さん、ありがとうございます。




大坊珈琲店

2014年12月02日 | oteshio文庫


猿山修さんが装丁をした「大坊珈琲店」がoteshioに届きました。


「大坊珈琲店」とは、東京の南青山の交差点にあつた珈琲店で、
昨年の12月にビル取り壊しの為、皆さんに惜しまれつつ閉店したお店です。


私が初めて大坊珈琲店に行ったのは、30代の半ば、
アパレル会社に勤めていたときです。
青山のオフィスで会議があり、毎月札幌から出張に行っていました。
毎回、大坊主珈琲で珈琲を飲む事を楽しみにして、
あまり楽しくない会議に参加していたのを思い出します(笑)
開店してすぐの時間だったので、お客様も少く、カウンターで大坊さんが入れる
珈琲の手元をずーっと見ていました。
今にして考えると、すごく贅沢な時間だったように思います。

本の中にある色々な方たちからの寄稿文を読んでいると、
あの珈琲の匂いを思い出し、鼻の奥がツンとしました。
また、再開してくださるのを、北の地から楽しみに待っていたいと思います。

素敵な本です。oteshioにて販売しています。





「BIRD」

2014年09月16日 | oteshio文庫
はやいもので、nunoteshio展となってから11回目となります。
初めて、岡崎さんの亜細亜の布の展示会をoteshioで開催してから7年
毎年2回、素晴らしい布を見つけて来てくれます。

先日、本屋さんに行って素敵な本を見つけました。



アジアの民族衣装と布の特集で、もう・・見た事のある布たちがてんこ盛りで載っていました。
美しく、可憐で、力強い布。
手仕事のすべてを集めた布たちを、今回も岡崎さんは背負って来てくれます。
偶然手に取った本だったのですが・・
岡崎さんの文章も載っていて、
そう・・彼女でなければ書けない事もたくさんあって
今回も、いろんな出会いと思いが詰まった布をoteshioでご覧になって下さい。



「nunoteshio展」

9月26日(金)~10月2日(木)
午後1時~7時  期間中 無休

9月26・27・28日 岡崎真奈美 在店






「七緒」秋号にoteshioが載りました。

2014年09月04日 | oteshio文庫


明日、発売の「七緒」秋号にoteshioが載りました。
大きく私の写真が載ってしまいまして、
取り返しがつかないのですが、そうそうある事ではないので
許して下さい。

でも、「色うるおい講座」の平山先生やoteshioのお客様にも
ご協力頂いて、とても良い紙面になっていると思います。

今回は、七緒創刊10周年と言う事で、
楽しい着物の記事が満載です。
ぜひ、ぜひご覧になって下さい。



「遅く咲くのは、枯れぬ花」

2014年07月10日 | oteshio文庫


先日、池田重子さんから、本が届きました。
「遅く咲くのは、枯れぬ花」
仕事も恋も人生も、すべて50代から花ひらいた。

先日、池田重子さんに久しぶりにお会いしましたが、
とても、御年89歳とは思えないくらいに、お奇麗でしなやかでした。

本文に
人の暮らしも人生もまた、コーディネイトだと思います。
コーディネイトがうまくいけば、楽しく美しく実りのある人生を歩む事が出来る。
とありましたが、本当にそのとおりとおりだと思います。
私も自分らしいコーディネイトを色々な場面で、見つけていきたいと思います。

女性が50代から花開く為の秘訣が盛りだくさんに込められています。
さぁ・・私もまさしくこれから!!と、思える素敵な本です。

池田先生、ありがとうございます。







まっちんのおやつ

2013年05月24日 | oteshio文庫
「oteshio文庫」新しい本の紹介です。





「まっちんのおやつ」

ありそうでなかった。和菓子のレシピ本です。
和菓子て・・少ない材料で、それも、バター・生クリームを使わなくても
こんなに美味しく出来るスィーツだったのですねー
本当に目からウロコです!!
特に!北海道に住んでいる私達、周りには、当たり前の様に
美味しい材料がイッパイ!
小豆・道産の小麦粉・卵・大豆等など
ちょっと、手を加えるとこんなに美味しく楽しい物が出来るのですね!
そのことを、まっちんさんに教えて頂いた様に思います。


6月1・2日(土・日)2階の「バンドカフェ」にて、
「まっちんのおやつ」のレシピメニューが、愉しめます。
合わせて、本も、「バンドカフェ」と「oteshio」にて販売しています。
よろしくお願いします。



わたしの十八番レシピ帖

2013年04月30日 | oteshio文庫
どうして、毎日こんなに寒いのでしょう。。。


さっそく、oteshio文庫です。
今回は、大原千鶴さんの「わたしの十八番レシピ帖」です。



寒さのせいでしょうか?
最近、外でご飯を食べるよりも、早く帰って家でご飯が食べたくって・・
そんな時、この本が手元に・・
定番もののレシピを中心に、とってもわかり易くそして、美味しい!!

近くの野菜直売場がやっと、オープンしたので
野菜料理が沢山載っているのも、とっても嬉しいです。
この本のおかげで「今日は、何を食べましょうか?」て、
ここのところ毎日考えています(笑)
幸せなことです。






「お茶のすすめ」

2013年04月03日 | oteshio文庫


久々のoteshio文庫です。
今回は、「お茶のすすめ」
わかっている様でわからないお茶の世界
私等・・恐れ多くてなかなか足を踏み入れずにいたのですが・・
帯に書いているとおり、な~んも知らなくて大丈夫。
心のどこかで、こんな本が欲しかった。
とにかくわかり易く楽しい!
そして、とても良いのは、茶道上級者もビギナーの方も楽しめる内容。

実は、この本を読みたい!欲しい!と、言って下さったのは、
茶道歴のある方々・・
もちろん、お着物の事も書いてます。
とにかく、oteshioにピッタリな本です!!



つくる暮らし

2012年10月03日 | oteshio文庫


久々の「oteshio文庫」です。
今回は、こばやしゆうさんの「つくる暮らし」

私事ではございますが、
今年は、6月に父が亡くなり・・
今後の暮らし方を考えて、8月に戸建からマンションに引越しを
しました。そして、古い家の整理を9月で終わらせましたが・・
ほんと・・言葉で書くとたったこれだけで終わることなのですが、
本当に日頃の生活・暮らし方をこんなに考えた事はない数ヶ月でした。

そして、出会ったこの本!!
本の帯にも書いてありますが、
海辺に暮らす、ものづくり人
「ちょっとくらいヘンでも愉しければ、よし」を
合言葉に家からパンまで何だって自分でつくる。
あるもので工夫し、365日手を動かす。
家のドアから波打ち際までは歩いて160歩。
好きなことは水中あそび。特技は散歩中に宝ものを見つけること。

もちろん、こばやしゆうさんのようには、暮らせないかもしれません。
だけど・・そんな事を語っているわけではないのです。

ゆうさんが、最後のほうに、
「ものを作っている時間そのものが人生に質をあたえる。
どれだけものを持てたかではなく、どれだけ満たされた時間を持てたか。」


これからは、幸せの質を問われる時なのかもしれません。

こばやしゆうさんの「つくる暮らし」oteshioにございます。



季衣帖・着衣帖

2012年05月28日 | oteshio文庫


oteshioの「季衣帖」・「着衣帖」が出来ました。

「季衣帖」とは・・・

 着物を着ようと思った時、
 着物、帯、小物を組み合わせる。
 組合せの中で季節らしさ、自分らしさはとても大切です。
 その中でも、特に大切なのは「色あわせ」ではないでしょうか?
 そして、一番頭を悩ませるのも、そこですよね!!
 そこで、季節を取り入れた、四季折々の「色あわせ」の手引きになればと
 この「季衣帖」を記しました。
 ちょっとした季節の組み合わせを知る事で
 その人らしい、着こなしの世界が豊かに広がる
 その、お手伝いをさせて頂ければと思います。
 

「着衣帖」とは・・・
 
 着衣帖は、あなたの着物の手帳です。
 使い方は、自由です。
 
 ご自分だけのコーディネイトノートを作って頂ければ
 という思いから、作成しました。
 「着衣帖」にまとめる事によって、
 ご自分の好きな物、大切な物がわかれば
 また、新たなお着物の楽しみ方も増えるのでは、ないでしょうか。


そこで、お知らせです。

6月16日・17日の「色うるおい講座」では、
配色の考え方に基づいて、配色を決める練習をしながら
「着衣帖」を使い、ご時分だけのコーディネイトノートを作っていきます。
詳しくは、こちら↓まで
 http://uruoikouza.web.fc2.com/irouruoi.html


楽しい講座になるはずです。
よろしく、お願いします。