美しいテーブル 始まってます。
今日から「美しいテーブル 辻野剛×猿山修」展を開催します。
今回は、猿山さんデザインのカトラリーも充実して、
辻野さんのグラスをはじめ、美しいものでテーブルをいっぱいにしてみました。
たった一本のフォーク、たった一個のグラス、
毎日の事。毎日の見るもの。毎日の触るもの。とても大切なもの。
午前11時~午後7時まで(期間中は無休)
お待ちしています。
こんにちわ
oteshio店長のコハゼです。
最近、電話でコハゼ店長ですか?と、聞かれる事が多いそうですが、
店長の私は、非常勤ですので電話に出る事はありません。
ごめんなさい。
今月は、これから辻野さんと猿山さんの展示会があるそうです。
ずいぶん昔になりますが、東京の麻生十番の「さる山」にキットカットという名の猫がいたそうです。
オーナーが「さる山」で一番最初に逢ったのは、猫のキットカットだと言ってました。
大阪、和泉の工房でfrescoを主宰しているガラス作家の辻野氏と
東京、麻布で「さる山」を主宰して、器のプロダクトデザインを手がける猿山氏の展示会です。
oteshioでは、久しぶりの器の展示会となります。
私の中では、着物も、器も、oteshioで紹介するものすべてが、繋がっています。
猿山氏とは、久しぶりの展示会となります。
28日は、両氏が揃ってoteshioに集合して下さいますので、
お時間の合う方は、ぜひいらして下さい。
お待ちしています。
こちらは、小雪がぴったりな季節となりました。
いつ雪が降っても大丈夫!と、心の準備は出来ているのですが・・
本格的な雪は、まだ見たくないですね。
着物は、無地の大島紬。
紬を織る人にとって、縦横とも無地の糸で織るのはとても難しいとの事。
難しいわりには、評価が低いのであまり織りたくないそうです。
でも、着る私達にとっては、手織りの無地の着物はとても魅力的です。
帯は、タイシルクで作った、oteshioオリジナルの名古屋帯。
博多の献上柄のような模様が、幅広く色々な着物に合いそうです。
三分紐は、黒とシルバーのリバーシルブルですが、
黒とシルバーの三分紐を2本使っても素敵かと思います。
帯揚げは、最近お気に入りの薄紅色。
モノトーンの組み合わせに、ちょっと色を入れ、さりげなく自己主張をします。
帯留めに使ったのは山崎航さんのブローチ。普段はコートの襟に付けているもの。
自分らしいアクセサリーは、洋服でも着物でも違和感なく似合ってくれます。
いつ雪が降っても大丈夫!と、心の準備は出来ているのですが・・
本格的な雪は、まだ見たくないですね。
着物は、無地の大島紬。
紬を織る人にとって、縦横とも無地の糸で織るのはとても難しいとの事。
難しいわりには、評価が低いのであまり織りたくないそうです。
でも、着る私達にとっては、手織りの無地の着物はとても魅力的です。
帯は、タイシルクで作った、oteshioオリジナルの名古屋帯。
博多の献上柄のような模様が、幅広く色々な着物に合いそうです。
三分紐は、黒とシルバーのリバーシルブルですが、
黒とシルバーの三分紐を2本使っても素敵かと思います。
帯揚げは、最近お気に入りの薄紅色。
モノトーンの組み合わせに、ちょっと色を入れ、さりげなく自己主張をします。
帯留めに使ったのは山崎航さんのブローチ。普段はコートの襟に付けているもの。
自分らしいアクセサリーは、洋服でも着物でも違和感なく似合ってくれます。
久しぶりに九州に行ってきました。
ずーっと、行きたかった大相撲九州場所!
やっと、行く事ができました。
向こう正面には、奇麗なお姉さん達も花を添え、
久しぶりに見た本場所は、本当に良かったです!!
今回は、着物ではなかったのですが、来場所の両国ではお着物で観戦したいと思います。
そして、次の日は、佐世保から伊万里へ
伊万里の里は、隠れ里みたいにひっそりとして・・
雪のあるところに住んでいると、建物と建物の間が無いのはすごく新鮮なこと。
肩を寄せ合ったような焼き物の里に魅了されました。
最終日は、平戸に泊まって、朝早くに平戸大橋に行って
福岡から札幌に帰ってきました。
抜けるような九州の空の青さが忘れられません。
西日本は、これからが紅葉の季節ですね。
ずーっと、行きたかった大相撲九州場所!
やっと、行く事ができました。
向こう正面には、奇麗なお姉さん達も花を添え、
久しぶりに見た本場所は、本当に良かったです!!
今回は、着物ではなかったのですが、来場所の両国ではお着物で観戦したいと思います。
そして、次の日は、佐世保から伊万里へ
伊万里の里は、隠れ里みたいにひっそりとして・・
雪のあるところに住んでいると、建物と建物の間が無いのはすごく新鮮なこと。
肩を寄せ合ったような焼き物の里に魅了されました。
最終日は、平戸に泊まって、朝早くに平戸大橋に行って
福岡から札幌に帰ってきました。
抜けるような九州の空の青さが忘れられません。
西日本は、これからが紅葉の季節ですね。
11日と12日の「oteshio東京展 」無事に終わりました。
会場が分かりにくくご迷惑をおかけ致しましたが、
お越し頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
今回は、岩下江美佳さん、沖縄からは宜保聡さんもいらっしゃって、
楽しい展示会となりました。
次回も、企画したいと思っていますので、
決まり次第、皆様にご連絡いたします。
写真は、紋紗地に岩下さんの江戸小紋を染めた羽織です。
実際に東京でちょうどいいかな?と、思い着てみたのですが、
あらためて、染めの紋紗の羽織の重宝さを知りました。
紗の羽織ほど透けていないので、長い期間着る事が出来ます。
もちろん、北海道では着る時期は短くなりますが、旅行等には一枚あると便利ですね。
(贅沢ですけど・・・)
東京の後は、京都、大阪、広島、福岡と西日本を回ってきました。
京都で仕入れをした物もございますので、順次FBの方でご紹介したいと思います。
会場が分かりにくくご迷惑をおかけ致しましたが、
お越し頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
今回は、岩下江美佳さん、沖縄からは宜保聡さんもいらっしゃって、
楽しい展示会となりました。
次回も、企画したいと思っていますので、
決まり次第、皆様にご連絡いたします。
写真は、紋紗地に岩下さんの江戸小紋を染めた羽織です。
実際に東京でちょうどいいかな?と、思い着てみたのですが、
あらためて、染めの紋紗の羽織の重宝さを知りました。
紗の羽織ほど透けていないので、長い期間着る事が出来ます。
もちろん、北海道では着る時期は短くなりますが、旅行等には一枚あると便利ですね。
(贅沢ですけど・・・)
東京の後は、京都、大阪、広島、福岡と西日本を回ってきました。
京都で仕入れをした物もございますので、順次FBの方でご紹介したいと思います。
立冬・初候 Sasanqua begins to bloom
寒い日と暖かい日が交互に訪れて、
雪の降る前の今の時期が、一番寒く感じます。
毎年のこの時期は、私の誕生日なんですが、
いつも、お天気が鬱陶しいまま過ぎていくイメージがあります。
そして、毎年いつの間にか、一つ年をとっています(笑)
着物は、大島紬に島津鮫の江戸小紋を染めたもの。
お天気の不安定なこの時期には、とても重宝します。
帯は、手織りの博多帯。
山崎航さんのチャービルのブローチを帯留めとして、
oteshioのオリジナルカラーの三分紐で同色の組み合わせにしました。
着物が袷、単衣、盛夏と、だんだん揃ってくると、
次に「どの着物にも合う帯はどれですか?」とお客様に質問されます。
もう、迷わず、博多帯です!!
出来れば、手織りの博多帯がお勧めです。
もちろん、高価ですが、何本かの帯を我慢しても
本物の一本をお持ちになっていた方が、長い目でみて断然お得です。
寒い日と暖かい日が交互に訪れて、
雪の降る前の今の時期が、一番寒く感じます。
毎年のこの時期は、私の誕生日なんですが、
いつも、お天気が鬱陶しいまま過ぎていくイメージがあります。
そして、毎年いつの間にか、一つ年をとっています(笑)
着物は、大島紬に島津鮫の江戸小紋を染めたもの。
お天気の不安定なこの時期には、とても重宝します。
帯は、手織りの博多帯。
山崎航さんのチャービルのブローチを帯留めとして、
oteshioのオリジナルカラーの三分紐で同色の組み合わせにしました。
着物が袷、単衣、盛夏と、だんだん揃ってくると、
次に「どの着物にも合う帯はどれですか?」とお客様に質問されます。
もう、迷わず、博多帯です!!
出来れば、手織りの博多帯がお勧めです。
もちろん、高価ですが、何本かの帯を我慢しても
本物の一本をお持ちになっていた方が、長い目でみて断然お得です。
RICORDO(リカルド)は、昨年大阪淀屋橋にオ―プンした fresco 主宰の辻野剛さんの店。
辻野剛さんは、ここのところ年に1回、札幌のoteshioでグラスの展示会をして下さっている方。
猿山修さんは、東京・麻布の「さる山」を主宰、食器等のプロダクトデザインも手がける多彩な方。
この二人が科学反応をおこすと、何故か、美しいものになります。
先月発表した辻野さんとのグラスシリーズ “BAR” やテーブルウェアを中心にした内容となります、是非ご来場下さい。
2014年11月8日(土)―18日(火)
open 0―7 pm 水曜日定休
猿山修在廊日 11月14日(金)
会場
RICORDO
541-0044
大阪市中央区伏見町3-3-3
芝川ビル 201号
06-6210-3959
http://ricordo201.com/
決して奇を衒う創作をせず、古くから親しまれて来た道具たちに習うことから始める。
物が飽和する現代にこそ密度の高い物作りと人の暮らしのあり方を示す。
そんなデザインをされる猿山修さんの作品を一堂にご覧いただける好機となります。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。
お近くの皆様、とても美しい展示会になると思います。ぜひ、足を運んで下さい。
そして、そして・・札幌の皆様!
今月、11月28日(金)から12月4日(木)
open11-7pm 期間中 無休
oteshioにて、「美しいテーブル 辻野剛×猿山修」展 開催します。
11月28日は、両氏在店予定です。
そうなんです!!oteshioには、意外な人たちがいらっしゃるのです(笑)
辻野剛さんは、ここのところ年に1回、札幌のoteshioでグラスの展示会をして下さっている方。
猿山修さんは、東京・麻布の「さる山」を主宰、食器等のプロダクトデザインも手がける多彩な方。
この二人が科学反応をおこすと、何故か、美しいものになります。
先月発表した辻野さんとのグラスシリーズ “BAR” やテーブルウェアを中心にした内容となります、是非ご来場下さい。
2014年11月8日(土)―18日(火)
open 0―7 pm 水曜日定休
猿山修在廊日 11月14日(金)
会場
RICORDO
541-0044
大阪市中央区伏見町3-3-3
芝川ビル 201号
06-6210-3959
http://ricordo201.com/
決して奇を衒う創作をせず、古くから親しまれて来た道具たちに習うことから始める。
物が飽和する現代にこそ密度の高い物作りと人の暮らしのあり方を示す。
そんなデザインをされる猿山修さんの作品を一堂にご覧いただける好機となります。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。
お近くの皆様、とても美しい展示会になると思います。ぜひ、足を運んで下さい。
そして、そして・・札幌の皆様!
今月、11月28日(金)から12月4日(木)
open11-7pm 期間中 無休
oteshioにて、「美しいテーブル 辻野剛×猿山修」展 開催します。
11月28日は、両氏在店予定です。
そうなんです!!oteshioには、意外な人たちがいらっしゃるのです(笑)
「oteshio 東京展」では、
羽織の提案もしたいと思っています。
写真は、「日本のおしゃれ 72候」の116ページに載っている羽織です。
岩下江美佳さんが染めた江戸小紋を羽織にしました。
そして、羽裏は沖縄の宜保聡さんが染めた紅型の古典的な柄です。
とても贅沢な羽織です。基本、羽織は着たままでいいので、
羽裏をわざわざ見せる事はありませんが、これがまたいいのです(笑)
12日は、なんと沖縄から宜保聡さんもいらっしゃる予定です。
きっと、羽裏の相談にものってくださると思いますので、
この機会に、裏勝りの羽織はいかがでしょうか?
羽織の提案もしたいと思っています。
写真は、「日本のおしゃれ 72候」の116ページに載っている羽織です。
岩下江美佳さんが染めた江戸小紋を羽織にしました。
そして、羽裏は沖縄の宜保聡さんが染めた紅型の古典的な柄です。
とても贅沢な羽織です。基本、羽織は着たままでいいので、
羽裏をわざわざ見せる事はありませんが、これがまたいいのです(笑)
12日は、なんと沖縄から宜保聡さんもいらっしゃる予定です。
きっと、羽裏の相談にものってくださると思いますので、
この機会に、裏勝りの羽織はいかがでしょうか?