『喜志駅から平石峠を越えて その15』
「喜志駅から平石峠を越えて」のハイキングも最終章
結構歩いた気がしますが、駅まではもう一息
神社、寺院、古墳などを巡り・・・
目標の平石峠を越えて、いよいよ最終コーナー
宝塚動物公園の横の脇道を・・・ . . . 本文を読む
「喜志駅から平石峠を越えて その14」
喜志駅から平石峠まで歩いてきました。
酷道と言われる大阪府道704号線、奈良県道
平石峠には、役行者の石像と不動像が少し高い位置に並んで祀ってあります。
平石峠は、葛城経塚二十八宿の「第二十四番経塚」にあたります。
大阪と奈良の道、竹内街道と同じように歴史を感じますが・・・・
やっと目標をクリア、これから奈良へと・・・
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『高野山開創千二百年記念「奉賛献書展」』
「奉賛献書展」が開催されている堂島リバーフォーラムに
行ってきました。
50年に一度の献書展。日本書壇で活躍する書道家の献書が936点もの作品、
50年前に献書奉納された昭和書壇の代表作家による22作品を加えた、全958点を
見ることができました。
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「山の辺の道ハイキングのプロローグ」
「日本書紀」にその名が残る、それが「山の辺の道」。
周囲を小高い山に囲まれた奈良盆地に、古代、その東に連なる美しい青垣の山裾を縫うように、
三輪山の麓から石上布留を通り、奈良へと通じる古道で約26㎞ありました。
今回は、一番古代の面影を残す、桜井から天理まで約16㎞久しぶりに歩きました。
天気もよく歩くのは最高でした。 . . . 本文を読む
「喜志駅から平石峠を越えて その13」
喜志駅から高貴寺まで歩いて次は平石峠と・・・
高貴寺は、役行者の開基で真言宗金剛寺末の名刹。
弘法大師空海も安居したといわれている寺院です。
春はシダレ桜、秋は紅葉と・・・
次は紅葉の時期に訪れたいと思いながら
高貴寺を後に・・・
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「喜志駅から平石峠を越えて その12」
磐船大神社は、神仏習合時は高貴寺の鎮守であったこと。
高貴寺の大徳慈雲尊者が葛城神道を創唱する際、本社を根本道場として
「樛宮」「栂の宮」と命名したことなど・・・。
明治初年、神仏分離により、高貴寺と分離され、磐船大神社とことなど
今更ながら、神仏分離は、歴史とは違った方向になって行って
何か不思議な感じがしますが・・・・そう思いながら高貴寺へと・・・ . . . 本文を読む
「喜志駅から平石峠を越えて その11」
貴志駅から歩いているハイキング
太子町の推古天皇陵など古墳を見て
平石峠に行く途中にある磐船大神社と高貴寺を
山道から行こうとして、手前にある磐船大神社に到着
磐船大神社の鳥居には「磐船大神社」との神額が・・・
境内に説明が・・・ここには神話についても語られていますが・・・ . . . 本文を読む
「喜志駅から平石峠を越えて その10」
科長神社(しながじんじゃ)と小野妹子の墓を訪れて
静けさを感じます。
いつ来ても歴史のことを思い、昔の人は偉かったと・・・
心から思います。そんなことを思いながら
歩いていくと、広い道に・・・
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「喜志駅から平石峠を越えて その9」
推古天皇陵、二子塚古墳を見て・・・
いよいよ小野妹子の墓まで歩いて来ました。
歴史の教科書でも有名でしたね。
その前に、科長神社(しながじんじゃ)を
参拝しようと・・・・
科長神社(しながじんじゃ)の手水舎が見えてきました。
真中にある階段の上が小野妹子の墓があります。 . . . 本文を読む
「喜志駅から平石峠を越えて その8」
推古天皇陵は「日本書紀」に推古天皇が竹田皇子の墓に合葬するように遺詔した事から
合葬されています。竹田皇子は、父は敏達天皇、母は皇后炊屋姫(推古天皇)。推古天皇は
早くなくなった竹田皇子を可愛かったのか不思議ですが・・・。
そういう意味でも訪れてよかったと・・・・推古天皇は、日本で初めての女帝で、
聖徳太子を摂政にし、大陸の隋との交渉によって先進的な政治制度や文化、芸術などを
積極的に吸収し、政治の改革や仏教文化を中心とした飛鳥文化を花開かせとして知られています。
しかし、推古天皇陵は静かです。二子塚古墳へと・・・・
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「喜志駅から平石峠を越えて その7」
喜志駅から平石峠を目指して
まず太子町にある用明天皇陵、推古天皇陵へと
行こうと、ゆっくり歩いています。
舗装された道なので、膝を痛めないように
注意しながら歩いています。
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「喜志駅から平石峠を越えて その6」
富田林市の近鉄喜志駅から平石峠を目指して
石川に架かる喜志大橋を渡って~
なす畑、コイン精米所を見ながら
太子町へと歩いていきます。
歩いていると、二上山が近くに見えるようになってきました。 . . . 本文を読む
「喜志駅から平石峠を越えて その5」
喜志駅から美具久留御魂神社、栗ヶ池共園を歩いて
栗ヶ池共園の景色のよさ、訪れて初めて分かるもの。
ハイキングで歩いて・・・・
桜の季節には訪れたいと・・・・
思いながら太子町へと歩いていきます。
懐かしいというのか・・・・
明治チョコレートの看板、良いなと思いながら・・・ . . . 本文を読む
「喜志駅から平石峠を越えて その4」
喜志駅から美具久留御魂神社、支子(さし)稲荷神社を
参拝、御利益が・・・ と思いながら
行きたかった美具久留御魂神社に参拝できて・・・
満足のハイキングです。
ゆっくりと・・・平石峠へと歩きます。
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「喜志駅から平石峠を越えて その3」
美具久留御魂神社の本殿まで歩いてきました。
神社の創建は社伝によれば紀元前88年、
崇神天皇の用命で創建と言われる由緒ある神社です。
本殿背後の丘陵に広がる林は富田林市街地のなかの
貴重な緑として、「大阪みどりの百選」に選ばれています。
本殿の右の熊野神社を見て~
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