おっちゃんの四季通信

山のこと、花のこと、海のこと、思いつくまま

里山好きなおっちゃんが、四季を発信します!!

喜志駅から平石峠を越えて その6

2016-11-05 22:19:04 | ハイキング
喜志駅から平石峠を越えて その6
富田林市の近鉄喜志駅から平石峠を目指して
石川に架かる喜志大橋を渡って~
なす畑、コイン精米所を見ながら
太子町へと歩いていきます。
歩いていると、二上山が近くに見えるようになってきました。

もう一つの陸橋が見えてきました。陸橋の上を右に行けば敏達天皇陵に行けます。

陸橋の下をくぐり・・・・

みかん畑が・・・

もうすぐ食べれるのか、美味しそうですが・・・・

二上山の山々が・・・

高校のグランドでは、野球の練習の音が聞こえます。

歩道も、雑草が生い茂り・・・通る人も少ないのでしょうか・・・・

交差点の横断歩道を渡って・・・

坂道をまっすぐ進みます。

どんどん・・・

進んで行きます。

また太子町東の標識が・・・交差点をまっすぐ渡ります。
左に行けば、聖徳太子の御廟を守る叡福寺に行けます。

まっすぐに・・・

進みます。

歩いていくと陸橋が・・・

ここからは見えませんが、こんもりとした森の向こうに用明天皇陵があります。

陸橋を下って・・・

進んで行きます。

ここが用明天皇陵です。

左奥に祀られています。

コスモスの花が・・・・・

宮内庁の立札

正面へと・・・・   進んで行きます。

宮内庁の案内 用明天皇陵は、河内磯長原陵(こうちのしながのはらのみささぎ)です。

中には、入れませんが・・・・

石柱に・・・用明天皇河内磯長原陵と刻まれています。

御陵を正面に見て・・・

大きい御陵です。
東西65メm、南北60m、高さ10mの方墳で、周囲には幅7メートルの空濠を巡らせており、
この濠の外堤までを含めた規模は、一辺100mに達する巨大な規模です。

もう一度御陵を見て・・・

ここから上がって、右へと・・・・・


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まう)
2016-11-05 23:43:49
こんばんわ~

すみません。記事のことに対するコメントではないのですが。。
山の中とか歩かれてますが。。。
特におひとりで歩かれるときとか。。
イノシシ対策とか緊急時の対策はどおされてますか?
実は昨日延命寺様へ友人と行ったのですが。。
お寺の上の蓮池の右手の上の方に上り。。
ベンチで早い昼食をとっていたんですけど。。。
目の前は斜面になってまして。その上の草むらになにかがいたんですよ。
姿は確認してませんが。。。
ガサガサと草むらがゆれ。。最初は人が出てきたのかと思ってたんですが~~
右方向にざざざざ~~って感じで低い位置で何かが走ったんです。
こわくなって急いで蓮池のほうまで下りたのですが。。
考えられるのはイノシシでしょうか。

そのあと山越えして千早口駅方向に行こうと思ったのですが。。
山道に入るとイノシシが掘り起こしたであろう痕跡が多数あったし。。
友人もコワがるのでやめたんですが。。。

昨年末に金胎山に登ったときは登山口にイノシシよけの鈴が置かれてました。
鈴は有効なのでしょうか。。

山に入るときの対策とか注意点とかあればどうか教えていただきたいです。

長々とすみません。。
これからもいろんなところや山歩きもしたいと思ってますので。。
アドバイスいただけたら。。。
よろしくお願いします。。
返信する
ハイキング (おっちゃん)
2016-11-06 18:49:01
まいさん、こんばんは
里山歩きは、気楽なためほとんどが単独で
歩いています。
特に準備するものは、ありません。
人によって違うと思いますが。
・鈴ですが、これは熊よけなので、熊が出るといわれているところは持ち歩いていますが、この周辺は持ちません。猪に効果があるというのは、初めてです。鈴は、歩いているとうるさいので、あまり好きではありません。
・ザツク(リュック)の中は、着替、軽い上着、折畳傘、ストック(蜘蛛の巣など、何かあれば防具として使える)、地図(山岳地図と河内長野市等の地図など)
(大阪では各地区のウォーキングマップが各市町村HPで掲示されています。)
http://www.wstv.jp/course/pref_27_osaka.html
時計のコンパス(磁石)、薬(キズテープ、メンソレータム、コムレケア(足のつり、こむらがえりを治療薬)、ボルタレンなど
・携帯、デジカメなど)
・パンなど食料、水500×2本
どこまで持つのかは、人それぞれです。
体調が悪ければすぐに中止します。
言われた延命寺からの道では、猪にはあったことはありませんが、歩きやすい道ですよ。これで役に立つかわかりませんが、今後ともよろしくお願いします。
返信する

コメントを投稿