音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

満なら5歳、かぞえで6歳

2010-01-14 19:43:08 | 多:Workshop
先日(1月12日)、オタカラバコは誕生日を迎えました。
6年目に入っているわけですね。きょう気付きました(^_^;)
けっこう大切な日だというのに。

いやしかし、毎年思うのです。
中学時代の生活記録を3か月分ためた(威張れませんって)私が、
足掛け6年という長い間にわたり更新を続けていられるのも、
誰かや何かとのつながりが絶えず続いていたおかげなのです。
常に書くことがある、というか、記事ネタ不足に困ったことが
これまでに一度もない、というのも、密かな誇りですし、
それぞれのペースで遊びに来てくれる皆様の支えが本当に有り難く
いろいろな原動力のおかげで無理なく続けていられるのかな、
とも思います。
これからもつながりや御縁を大切に、細々と綴っていきますので
オタカラバコをよろしくお願い申し上げます。

ヘルパー講座8回目。
認知症と脳血管疾患、そして終末期の臨床の話をしました。
後から伺ったところ、直前に実習先の発表があったのだそうで、
アンケートで「きょうの講義で実習への心構えが出来ました」
という感想を複数の方からいただきました。
ひとりずつ「認知症に対する印象(または経験、体験)」を伺った
ところ、私の講義資料など紙切れにすぎないと思ってしまうくらい
濃密で分かりやすいお話がたくさん共有できました。
どなたも素晴らしい感性と「人間理解のセンス」をお持ちです。
自信を持って実習に臨んでいただいて大丈夫。
その前に、次回講義(千秋楽)は、楽しい当て振り+α。
はっちゃけちゃってくださいね。

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