音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

苦手と言ってばかりもいられない

2011-06-18 09:57:02 | 写:photograph
今月は会社設立のニュースリリースを各所に送った反応が
いろいろな形で返ってきて、有り難いことに詳しい取材も
していただくことができました。

取材といえば、資料に基づくインタビューだけの場合と
写真撮影を求められる場合とがあるわけですが、
静止画像にしても動画にしても、被写体になるというのが、
実はめっぽう苦手です。
被写体としての自分の素材にてんで自信がないのに加え、
撮っていただく写真の8割は目を閉じ(もしくは半開き)、
うっ、いつもこんな顔で歌ってるのか私、と凹むこと数多。
今回受けた取材では、ピアノとノブコさんの力を借りて
一緒に収まってもらいました。
おそらく来月初旬くらいに、ノブコさんを抱えた丸い人が
上田小県地域の地元紙にお目見えすると思われます。

だかしかし。
例えば某ヴォーカルユニットや○藤一人さんのように
「ビジュアル完全非公開」が売りの方々ならともかく、
これから何かと写真や映像に収まる機会も増えるだろうし
きっと宣材としてビジュアル資料は必要になるんだろうな…
「撮られる自分」にもう少し敏感になっても良いのかも。
うん。頑張ろう。


今月末に刊行されるミュージックセラピー誌夏号に、
この自画像とともに連載文が掲載されます。
生みの苦しみはありましたが、音楽療法情報誌らしからぬ
仕上がりの文章になりました。
お手にとる機会がありましたら是非。

時々夕餉を楽しむちょっと年上の友人が、お祝いの一席を
設けてくれました。
便箋を選んで丁寧に書いてくれたお手紙もいただきました。
どうもありがとう。

今日・明日は富山です。彼女からの手紙を旅のお守りに
雨の中、向かっております。
私は会議もあるので今日からですが、明日合流組の皆様、
気をつけてお越しくださいませ。

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