☆★☆☆ 都立高専交流委員会 よりのご案内 2012. 3.15 ☆☆★☆
平素よりお世話になります。
仕事の繁忙期などと重なり
平素よりお世話になります。
仕事の繁忙期などと重なり
来年度方針の準備(支部一泊幹事会)、学校との打合せなどを進めてきましたが
皆様に、ご案内をすることができずに、申し訳ありませんでした。
大田支部総会は、4月21日(土)
委員会を、その前に開催することについて、
内田委員長と打合せをさせていただいておりますので、宜しくお願い申し上げます。
さて、今回は、大田支部例会のご案内となります。
皆様に、ご案内をすることができずに、申し訳ありませんでした。
大田支部総会は、4月21日(土)
委員会を、その前に開催することについて、
内田委員長と打合せをさせていただいておりますので、宜しくお願い申し上げます。
さて、今回は、大田支部例会のご案内となります。
3月21日(水)、
昨年、中小企業家経営塾 で お話しいただいた ㈱浜野製作所 浜野 慶一 氏 に、
支部例会で、ご報告をしていただきます。
じっくり、お話をお聞きし、議論を深める機会となります。
じっくり、お話をお聞きし、議論を深める機会となります。
会外の皆様のご参加を歓迎しております。
多くの皆様にご参加いただきたく、ご案内させていただきます。
東京中小企業家同友会 大田支部 3月例会
工場全焼を乗り越えて ~~ 社員と二人での再出発
経営理念に基づいた仕事で会社が伸びる
報告者 : 株式会社 浜野製作所 代表取締役 浜野 慶一 氏
■ 日 時 3月21日(水) pm 6:30 ~ pm 9:00 ごろ
■ 会 場 大田区産業プラザ(PiO) 6階 D会議室
大田区南蒲田 1-20-20 京急蒲田駅より徒歩約3分 03-3733-6600
http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html
■ 会 費 無料 / 例会終了日の「懇親会」は、別途、会費あり
■ お申込 下記よりお願い申し上げます。
http://www.tokyo.doyu.jp/tokyo-doyu/flack/8348.pdf
お問い合わせ 事務局 荻原 03-3261-7201
縦横に産学連携による製品開発を進め、
全国のものづくり企業ネットワークのキーマンをつとめる 浜野慶一 氏。
お隣よりの出火により、工場が全焼したのは、
バブルが崩壊しゆくなかで父親から事業を引き継いだ、その7年後
板金の量産ものを扱う工場を、
試作品を主体とした高付加価値工場へと、徐々に構造転換し
新工場を立ち上げようとしていた、まさに、その時でした。
消防車が駆けつけるなか、浜野氏は不動産に駆け込み、
「取引先に迷惑をかけられません。すぐに工場を探してください」と交渉、
仮工場を即日契約、翌日には入居して、営業を再開していたといいます。
火元の住宅メ-カ-が倒産して、賠償金をもらうこともできず
工場のあった借地からは立ち退きを要求される中
果敢に営業を再開するとともに、この年に、新工場を立ち上げ
2年後には、第2工場を新設して、
焼け跡の中から、事業の再構築を進めてきました。
顧客は、4社から650社へ
震災後も営業は揺るがす、昨年の新規取引先は100社余り、
全国の中小企業ものづくりネットワ-クのキ-マンとして
被災地支援に、取り組まれています。
こうした基盤の上に進められているのが
産学連携と地域ビジネスを結びつける電気自動車開発、
無人深海探査機「江戸っ子1号」の開発への参加
製品の受け手の喜び と つくり手の喜び を結びつける
一般市民よりの製品受注です。
浜野氏の報告にもとづき、
新時代のものづくりのビジョンについて、議論を深めていければと思います。
多くの皆様にご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
■ 株式会社 浜野製作所 経営理念
「おもてなしの心」を常にもって、お客様・スタッフ・地域に 感謝・還元し
夢(自己実現)と希望と誇りを持った活力ある企業を目指そう!
■ 株式会社 浜野製作所 沿革
1967年 浜野製作所創業。1993年 創業者の死去に伴い 浜野慶一 氏 代表就任。
2000年 近隣火災により工場延焼、翌日より仮工場で営業再開。
2000年 精密板金・試作工場 新設。2002年 プレス・金型工場 新設。
2003年 墨田区『フレッシュ夢工場』モデル工場認定、 早稲田大学と産学連携開始
2005年 「すみだが元気になるものづくり企業大賞」受賞。
2005年 2007年 「レ-ザ-加工コンテスト」審査員賞受賞。
2007年 墨田区、 早稲田大学と電気自動車開発開始。現在までに3車種を製作。
http://www.hamano-products.co.jp/
http://www.dreamroad.biz/person/0057/index.html
http://digital.asahi.com/articles/TKY201110120240.html
http://www.youtube.com/watch?v=2yByC89B6yc
多くの皆様にご参加いただきたく、ご案内させていただきます。
東京中小企業家同友会 大田支部 3月例会
工場全焼を乗り越えて ~~ 社員と二人での再出発
経営理念に基づいた仕事で会社が伸びる
報告者 : 株式会社 浜野製作所 代表取締役 浜野 慶一 氏
■ 日 時 3月21日(水) pm 6:30 ~ pm 9:00 ごろ
■ 会 場 大田区産業プラザ(PiO) 6階 D会議室
大田区南蒲田 1-20-20 京急蒲田駅より徒歩約3分 03-3733-6600
http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html
■ 会 費 無料 / 例会終了日の「懇親会」は、別途、会費あり
■ お申込 下記よりお願い申し上げます。
http://www.tokyo.doyu.jp/tokyo-doyu/flack/8348.pdf
お問い合わせ 事務局 荻原 03-3261-7201
縦横に産学連携による製品開発を進め、
全国のものづくり企業ネットワークのキーマンをつとめる 浜野慶一 氏。
お隣よりの出火により、工場が全焼したのは、
バブルが崩壊しゆくなかで父親から事業を引き継いだ、その7年後
板金の量産ものを扱う工場を、
試作品を主体とした高付加価値工場へと、徐々に構造転換し
新工場を立ち上げようとしていた、まさに、その時でした。
消防車が駆けつけるなか、浜野氏は不動産に駆け込み、
「取引先に迷惑をかけられません。すぐに工場を探してください」と交渉、
仮工場を即日契約、翌日には入居して、営業を再開していたといいます。
火元の住宅メ-カ-が倒産して、賠償金をもらうこともできず
工場のあった借地からは立ち退きを要求される中
果敢に営業を再開するとともに、この年に、新工場を立ち上げ
2年後には、第2工場を新設して、
焼け跡の中から、事業の再構築を進めてきました。
顧客は、4社から650社へ
震災後も営業は揺るがす、昨年の新規取引先は100社余り、
全国の中小企業ものづくりネットワ-クのキ-マンとして
被災地支援に、取り組まれています。
こうした基盤の上に進められているのが
産学連携と地域ビジネスを結びつける電気自動車開発、
無人深海探査機「江戸っ子1号」の開発への参加
製品の受け手の喜び と つくり手の喜び を結びつける
一般市民よりの製品受注です。
浜野氏の報告にもとづき、
新時代のものづくりのビジョンについて、議論を深めていければと思います。
多くの皆様にご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
■ 株式会社 浜野製作所 経営理念
「おもてなしの心」を常にもって、お客様・スタッフ・地域に 感謝・還元し
夢(自己実現)と希望と誇りを持った活力ある企業を目指そう!
■ 株式会社 浜野製作所 沿革
1967年 浜野製作所創業。1993年 創業者の死去に伴い 浜野慶一 氏 代表就任。
2000年 近隣火災により工場延焼、翌日より仮工場で営業再開。
2000年 精密板金・試作工場 新設。2002年 プレス・金型工場 新設。
2003年 墨田区『フレッシュ夢工場』モデル工場認定、 早稲田大学と産学連携開始
2005年 「すみだが元気になるものづくり企業大賞」受賞。
2005年 2007年 「レ-ザ-加工コンテスト」審査員賞受賞。
2007年 墨田区、 早稲田大学と電気自動車開発開始。現在までに3車種を製作。
http://www.hamano-products.co.jp/
http://www.dreamroad.biz/person/0057/index.html
http://digital.asahi.com/articles/TKY201110120240.html
http://www.youtube.com/watch?v=2yByC89B6yc
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