都立高専交流委員会ブログ

都立高専と城南地域の中小企業(特に製造業)との交流・連係を図り、相互の利益と地域社会・地域経済の発展を目指します。

中止となりました! 本年度の 中小企業家経営塾 第1講は、㈱マテリアル 細貝淳一 氏

2009年10月20日 | Weblog


 ご注意!

   
 10月23日 の 都立高専「中小企業家経営塾」第1講
 (㈱マテリアル 細貝淳一 氏)は、
 
 中止! となりました。
 
 学生に、(新型)インフルエンザが流行し
 学校閉鎖・休校 と なったことによるものです。
 
 どうぞ、
 学校に、お出かけになりませんようお願いします。
 
 本年度より始まった、
 「大都市産業集積論」も、第一日目が、台風来襲で中止
 
 なにやら、波乱の一年となりつつあります。
 
 関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
 
 学校の先生方ともご相談し
 細貝淳一様には、改めて、ご講義をお願いすることができれば …… と、考えております。
 
 今後とも、宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
   ☆★☆☆ 都立高専交流委員会よりのお知らせ  2009.10.20 ☆☆★☆
 
 
      本年度も 都立高専「中小企業家経営塾」が始まります。
   
       10月23日 10:25 ~ 第1講は、㈱マテリアル 細貝淳一 氏
 
 
 平素より、
 都立高専との交流事業にご協力をいただきまして、大変、有難うございます。
 
 交流委員会と学校では
 現在、共同開催する「公開講座」などの準備が進められており
 本年度は、私たちの産学連携が、新しい段階に入り始めていく年になりそうです。
 
 現在、新しい活動の準備に追われている状態で、
 順次、ご案内をさせていただきますが
 
 11月13日(金)18:00 ~ 高専にて
 学校の先生方との懇談会(合同委員会)を開催いたします。
 関係者の皆様、是非、お時間をお取いただきますようお願い申し上げます。
 
 「公開講座」第1回は、12月3日(金)17:00~ 高専にて
 山田伸顯氏(大田区産業振興協会専務理事)を 
 講師にお迎えすることになりました。
 
 公開講座につきましては、
 近日中に、第1回~第3回の概要をご案内できると思いますので
 お時間をお取いただけば幸いです。
 
 
 さて
 本年度の中小企業家経営塾第1講の講師は
 全国総会の見学分科会でもご協力をいだいた マテリアル 細貝淳一 氏 です。
 
 
 
   10月23日 都立高専「中小企業家経営塾」 平成21年度 第1講  
 
        
~~ 君のやりがい見つけよう! ~~
        
       講師:株式会社 マテリアル 代表取締役 細貝淳一 氏 
 
 
■ 日時 10月23日(水) 10時25分 ~ 12時00分
■ 場所 都立産業技術高専 西棟4F 物理化学講義室
      
http://www.metro-cit.ac.jp/general/map_sina.html 
 
■ 参加お申し込み  内田委員長にお願い申し上げます。
      
uchida@keihin-kogyo.co.jp
■ 講師と懇談会 (参加費 1200円)   
     講義終了後、講師を囲み、昼食をとりながら懇談会を行います。
     参加される方は、上記へ、必ず、ご連絡ください。
 
 株式会社 マテリアル  
http://www.material-web.net/
 大田支部会員 ㈱ウィル 奥山睦 さんによる「大田区スタイル」より
  
http://ascii-business.com/zeisei/ohtaku09-2.html
 東京都産業労働局の「輝く技術・光る企業」より
  
http://kirari-tech.metro.tokyo.jp/miryoku/my_material.html
 
 
 バブル崩壊後に、
 一から会社を立ち上げた 細貝淳一 氏は、40代前半
 
 アルミ材料販売とその加工を結びつけることにより
 部品加工、設計製作から、自社製品開発へ向かい 
 逆風のなかで、最新設備の導入、人材育成を続けてきた
 大田区製造業の新世代です。
 
 講師打ち合わせにうかがった際には
 ある所(書くことができないのが残念!)に使われている
 複雑な形状の部品をお見せいただきましたが
 その精度は、手で触ることができないほどのものとのことでした。
 
 ITバブルの崩壊といわれる景気後退期に本社用地を購入
 マジンガ-Zをイメ-ジする、大変、スタイリッシュな本社工場を建設
 その後の景気回復期に設備投資を実施、
 今回の経済危機にも動じない財務計画を進めてきたとのことです。
 
 すべてを数値化して、それていいと言うのはダメ
 問題解決のためのベイシックなものづくり能力を育成していくことこそ必要
  
 人材育成の基本方針は
 
 機械で、ただ、ものをつくるのではなく
 自分たちの新しい発想や創造力を仕事に生かし
 ものづくりってこんなに楽しい! という方向を広げていくこと
 
 これが
 技術職のスタッフは、7年間勤めたらフリ-エ-ジェント宣言していいという
 独立開業支援システムにも結びついています。
 
 地域のものづくりに新しい息吹を! 
 ご興味のある方は、是非、会場にお出かけください。
 
 (「中小企業家経営塾」は、都立高専の学生に対する授業です。
  ご配慮の上、ご聴講いただきますようお願い申し上げます。)
 


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