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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
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眞鍋かをりさんが語るブログの秘訣!

2005年07月21日 | ざ・わーいど[エンタメネタ]
ええっ!全部目を通している!???

眞鍋かをり「読まれるブログ」の極意を語る
※以下引用
丸ビルで行われたビジネスFOMA M1000のイベントに、眞鍋かをりさんが登場。1エントリにトラックバック600以上という人気ブログの秘密を明かした。
※引用ここまで


眞鍋さん・・・・そんな暇あるんですか???
いただいたトラックバックには全て目を通している??
いや、確かに送ってもらったTB先には
顔を出すのはブロガーとしてのマナーっていうか、
やっぱり礼儀ってもんだとは思うのですが、
彼女の場合尋常じゃない数ですからね・・・。

先日ブログ本が出るってニュースになったとき
初めて彼女のブログ眞鍋かをりのここだけの話を読んだのですが、
確かに読む側をひきつける楽しい文章には
考えさせられるものはありました。
で、話題のTBの数にも圧倒させられました。
だからまさか全てに目を通しているとは・・・・。
眞鍋さんひょっとして
リップサービス??
って皮肉言うと
彼女がトークショーで言った
「心ないことを書いてトラックバックしてくる人がいるけれど、
何を考えているのか分からない」

になっちゃうのかなぁ・・・。
おおっと出ました思い上がりの仮想明日夢。

さらに眞鍋女史の指摘
「読んだ人が傷ついたりしないように、とか、
読む人のことを必ず意識して書いています。
それは読まれるために必要なこと。
“読まれるブログ”と“読まれないブログ”の差が出てくるのは、
そういうところに理由があるのだと思います」

彼女の意見は正論ですよね。

確かに私自身のブログもそうですが、
ブログは身勝手な意見ばっか書いてる
悪く言えば自己満足の場だと感じてます。
だけど、別に多くの人に"読んでもらいたい"とか
"読ませたい"とは思っていない場合でも、
最低限ブログをやる上で、
"記事を公開している"という事と、
"記事が公開されている"という事は全く違うんだと。
その辺の違いの意識を常に持てるか、
また持つことができるのかが自分自身も課題だと思いますし、
これからブログがさらに発展する
大きなキーポイントだと思います。

総務省は子供にブログを勧める前に、
そういった面を理解させる教育環境ができてから勧めましょう。

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