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ota-broadcast

日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

M-1グランプリ2005

2005年12月26日 | てれつぼ[バラエティネタ]

ブラマヨおめでとう!

<M1グランプリ>ブラックマヨネーズが優勝
以下記事引用
若手漫才コンビ日本一を競う「M―1グランプリ2005」の決勝が25日行われ、ブラックマヨネーズが優勝し、賞金1000万円を獲得した。M―1は結成10年以内のコンビが対象で、予選には3378組が参加した。
引用ここまで


公式はコチラ→M-1グランプリ2005

今年のM-1を制したのはダークホースブラックマヨネーズでした。
正直言いまして、ブラマヨがここまで面白くなっているとは知りませんでした。
しかも今ちゃんの振りなんて不要だった
頭と顔を殆どいじらず、堂々としゃべくり漫才で優勝。
いやあ面白かったです。
漫才のなんたるかを楽しませていただきました。
ブラックマヨネーズおめでとう!

笑い飯は1票差で泣きましたね。
それでも優勝決定戦に駒を進めたのは流石でした。
麒麟は1回戦は良かったんですけど、
どうして優勝決定戦であんな風に持っていったのか・・・
普通にやればいいのに無理に奇をてらったような感じを受けました。
ちょっと勿体無いなぁ・・・。

あとはチュートリアル面白かったと思います!
彼らが決定戦に残ってもおかしくなかったと思います。

品庄は品庄自体は好きなんだけどネタは・・・・。

さてさて私も優勝候補と思っていた南海でしたが
悪い方向に出ちゃったみたいで肝心のネタがまったく波に乗れず・・・

ひそかに期待したアジアンも、自分でリズムを崩した上に
"しまった"って顔しちゃたのが痛かった・・・。
また来年頑張って欲しいっす。

敗者復活の千鳥に関してはその勢いでいきたかった所だったんですけどね~。
うーーん個人的には東京ダイナマイト見たかったなぁ・・・・。

いやいやそれでもやっぱり最後決勝の舞台に残ったコンビは皆やっぱ凄いです。
今年も楽しい時間でした~。

前回のM-1記事→M-1グランプリ決勝進出者決定

「ブラマヨおめでとう!」
「さあ来年のブラマヨがどんな活躍を見せてくれるか楽しみです」
「彼らには漫才をベースに行って欲しいですね!」
「今年のオールザッツでも期待してます」

M-1グランプリ2005敗者復活戦

2005年12月25日 | てれつぼ[バラエティネタ]
敗者復活戦速報
公式はコチラ→M-1グランプリ2005

前回のM-1記事→M-1グランプリ決勝進出者決定

という事で、予告通りM-1敗者復活戦の速報をお届けします。
ただ今1番手ライセンスが終わって2番手ストリーク
なんとストリークの「まいど!」の掛け声に「まいど!」の声が!
ちょっと嬉しかった。

ってことで、とりあえずちょくちょく更新していきます。
その時点で偏見に満ち満ちたotaなりの採点で
復活候補をお伝えしようと思います。

偏った記事でもよろしければ
ちょくちょくアクセスしちゃってください



28組終わりました。ただ今休憩中です。

とりあえずここまででオイラが面白かったと思ったコンビはストリークっす。
いつも客層関係なく野球ネタで押し切るストリークは立派です!
ネタも良かったー「ジャイアンツの恒雄」
あと気になったのは
サンドウィッチマンと流れ星かな。
ザ・たっちも面白かったけど・・・
おすぎです!ピーコです!
やっぱ漫才じゃないじゃない!!

あと皆時間オーバーが多すぎだなぁ・・・
やっぱ減点対象かと・・・。
POISON GIRL BAND、千鳥は今年は難しいと感じた。

さて後半戦、ハリガネ、とろサーモン、レギュラーあたりもまだです。
ってかこりゃちょくちょく更新なんて無理っす。
また6時ごろに・・・・。



57組終了しました~。
いやぁ後半戦の方が異様にレベル高かったです。
ネタの順番は抽選のはずなのに・・・・。

で、とりあえず意味ねー復活予想。
1・東京ダイナマイト
2・とろサーモン
3・トータルテンボス
気持ち的にはとろサーモンに行って欲しいけど、
東京ダイナマイト普通に面白かったです。
トータルテンボスは時間オーバーが痛い。
前半面白かったストリークにもチャンスあげたいけど2番手は時間が経ちすぎ・・・。
そのほかの注目コンビも面白かったんですけどオイラの個人的感想は
この3組の中から決まるんじゃないかと・・・・。

あとレギュラーはオチが下ネタだったのがちょっと・・・。
いや全体的に下ネタ多かった。ウ○コとか・・・。
レベル低すぎ・・・・そんなんで笑わそうとするのはちょっとね。

コンビ復活したジャリズム、ハリガネロックも確かに面白かったけど
もう一つこちらにくるものが無かったです。。
あと「さんだあす」をはじめて見ました。
NHKとABCの職員のコンビ。
NHKの方はクビになったんですよね?
ネタの内容としてはクビにするほどのものかNHK???と思ったけど・・・
テレ朝との関係を考えるとタイミング悪かったね~。
でも意外にテンポ良かったです。

復活は難しそうだけど個人的ツボはレム色の「くらう好楽」

さてさて、いよいよあと数時間後に決勝が始まります
とにかく選ばれし9組による決勝。
じっくり楽しませてもらいます~♪

元彌が悪いのか、うたばんが悪いのか

2005年12月02日 | てれつぼ[バラエティネタ]
オイラはどうでもいい話を大げさに言う傾向がありますので
論点がずれてると思われる方も多いと思うのですが
これが私のスタンスだと割り切って今日も毒を吐きます。

昨日ぼけーーっと仕事から帰って横になってうとうとしていたら、
つけっ放しのテレビで「うたばん」やってたんですね。
普段は見てないんですけど、
ジャニーズお宝映像クイズってのやってて
面白そうでそのまま見ていたわけです。
懐かしい男闘呼組のVが流れて、
キムタクがモノマネやってんのにウケつつ、
そう言えば例の元相方が
「何でコイツら楽器やるのに
バックバンドがツアーに帯同すんねん」

と以前ボヤいてた事を思い出しつつ、
マッチやトシちゃんのVには誰もコメントしないのは
一体何故なんだろうと疑問に感じたりしつつ、
そのままボケっと見ていたらいつの間にかそのコーナー終わってしまったのです。

で、次のコーナーで何故かゲストで呼び出されたのは
狂言師和泉元彌と実のお姉さん(?)2人。
サッと登場するや特にあらたまって紹介されるわけでもなく
元彌はいきなり「狂言」で挨拶を始めたワケなんですね。
さて、それはまぁいいんだけど、
ココでオイラ「やって欲しくないなぁ」と思っていたことを
あっさりとやってしまったのが中居君
変な顔で狂言の言い回しをマネする顔がアップに・・・・。
おまけに笑い声も付け足されて差し込まれてたんです。
狂言の最中にですよ。
うーーーん・・・・
これはどうなんかなぁ・・・・。
うたばんの言い分が「狂言の最中間延びするし笑いも欲しいから
中居君のモノマネしてる画を差し込んだ」って言うようなら
最初から元彌なんて呼ばなきゃいい。
茶化すならせめて「狂言」をやり終えてからにすりゃいい。
ここで「コレは無いわ~」とチャンネル変えた。

そりゃあね、あの和泉元彌だから
多少何やっても構わんと思われるかもしれないけど、
それでもこれはやっちゃいけないよな。
狂言の面白さを履き違えてる。
ん?
これがダメでなぜプロレスが良いんだって?
それは言わないで下せい。
少なくともアレは狂言師が"プロレス"をしにきただけ。
それに入場シーンだって狂言のベースを
エンターテインメントとしてリスペクトしつつ
演出としてやったんだから茶化しているわけではない。
演出って部分で言えば「スーパー歌舞伎」みたいなもん。
今回のは狂言師として招かれて"狂言で挨拶"やってんだから、
その最中に茶化すのはある意味
狂言に対する冒とく

あ、言っておきますけどオイラは中居君は嫌いじゃないですよ
でもアレはいけないと思った。
何よりたとえ中居君があの場でモノマネまがいの事やっていたとしても
あの画は編集で差し込むべきでない。
その点に「うたばん」の制作に対する違和感を感じた。
こんな事やってたら野村萬斎さんもエエ加減怒るで。
元彌に対してどころかテレビに対して。
「もう"日本語であそぼ"には出ない」ってさ。

まぁココまで言ってなんですけど
「元彌のは狂言ではない」
って言うなら話は別なんですけどね。


「チャンネル変えれば済む話なのにイライラしちゃだめよ」
「所詮テレビのやる事」
「でもアレはなぁ・・・」
「その後リンカーンとガキの使いの録画見て思いっきり笑ったからスッキリ♪」

紅白歌合戦に物申す

2005年11月24日 | てれつぼ[バラエティネタ]
今年はスキウタなる企画で紅白復権に必死になっているNHK

第56回 NHK紅白歌合戦

で、文句ばかり言う事でお馴染み"勇敢フジ"はこのようにツッコミを入れる

「スキウタ」はナゾばかり…紅白の灰色部分

以下記事引用
大みそかのNHK紅白歌合戦で聴きたい歌を視聴者が投票する「スキウタ」アンケート。NHKは21日、紅白上位各100曲を夕刊フジ既報通り順位をつけずに発表した。10月の中間発表に比べ、はがきの応募が大量に増えたり、紅白常連の美川憲一(59)の曲が入らなかったりと、不可解なことも多い。これが出場者選考に役立つのか…。
引用ここまで


組織票が発生するのはこういう場合当然です。
でも裏を返せばそれだけ今でも「紅白」という冠が
世間に大きな関心を与えることができるという表れですもんね。
これはポジティブに考えるべきでしょう。
もちろん「スキウタ」がどういう意味をなすのかはオイラもよく分かりませんが。

だからさぁ~前々から思ってるんだけど、
紅白は出場者を当日まで
シークレットにしたらどうだ?
以前の中島みゆきさんの中継なんかがいきなり放送されたらどうするよ?
紅白に期待が出来ないという風潮を打破したいなら
期待している人、そして見てくれた人に
「また来年も見逃せない」と思わせるサプライズ
これからの時代必要なんですよ。
特に紅白がそれをやったら裏の格闘技も吹っ飛ぶかもね。

だって演歌見る人は裏番組のテレ東で事足りるんだから、
イチイチ出場する演歌歌手チェックしないって。
いや、もちろん演歌歌手も当然今までどおり出場していいんですよ。

例えばいきなり美空ひばりさんのVTR流しても面白いやん?
絶対生でその場で歌わなければならないっていうものではないんでしょ?
今の時代CGでその場で歌ってるように細工するのは容易いでしょ?
それこそ
本田美奈子.さんの「アメージンググレイス」流してみなさいよ。
オイラはそれだけでも紅白に賞賛を送るね。
「過去の歌、過去の歌手はちょっと・・・」
とかワケ分からんこと仮にいうようなら
昔の持ち歌や他の歌手の歌を歌わせるような事しなきゃいい。
それこそ「スキウタ」をやった意味が無い。

もちろん全てをいきなりってワケには行かないと思う。
出場する歌手や出場順はある程度発表してもいい。
でもどこでどんな歌手がサプライズで登場するかは
放送当日までのお楽しみ。
それでいいじゃないか。
その程度なら紅白の大勢は変わらないでしょ。
紅白をつけっ放しの家庭もあれば、
出場者をチェックしてチャンネルを変える家庭もあると思う。
どちらにも対応できるやん。

もちろんサプライズを招へい出来るかどうかが
今のNHKに問われていると思うんだけどね。
でもだからって
「こんだけスキウタで選ばれてるんです、
だからミスチルさん出場してください!」

って言ってミスチルが出ると思うか??
あ、出たらそれはサプライズか・・・。

「本田美奈子.さんのVは流すべきだ」
「別に紅白に出場するって意義じゃなくてね」
「それぐらいの度量の広さがNHKに必要だよね」

欽ちゃんの「マイクは凄い」って話

2005年11月15日 | てれつぼ[バラエティネタ]
今日のごきげんようで欽ちゃんこと萩本欽一さんが出ていたんです。
サイコロの目は忘れたんですけど、
マイクは凄いっていうお話でした。
オイラはコント55号時代からは考えられないほどに
小さくなったなぁとでも言うのかなぁって思ってたら浅はかでした。

欽ちゃんはご存知草野球チームの
「茨城ゴールデンゴールズ」の監督です。
試合中はファンサービスの為に欽ちゃんは常にマイクを持っているんです。
試合中の指示とかツッコミとかをお客さんに聞かせてあげようって事なんです。
で、ある日ホームベースでのクロスプレーで
ランナーが勢いよくキャッチャーに体当たりしちゃったそうなんです。
で、キャッチャーもランナーもあげく欽ちゃんチームのコーチも入って
もみ合いというか軽い乱闘騒ぎになって
収拾つかなくなったそうなんです。
「なんだそのプレーはオイ!なめんじゃねーぞ!」
「なんだとコノヤロー!!」
みたいな感じで。

そこで欽ちゃんがこっそり近づいていって
いつも持っているマイクを口論をしている選手に向けたそうです
すると不思議なことにさっきまで話していた暴言が
「ふざけんじゃねぇ・・・と思いますよぉ
「んなプレーは・・・止めた方がいいと思うなぁ
と、いきなり語尾が緩やかになったそうで、
先ほどまでの威勢のよさが嘘のように消えてしまったそうです。

人間というのはマイクを向けられると
途端に大人しくなる物で、いやはやマイクはすごいなぁというお話。
で、欽ちゃん
「夫婦喧嘩の時も子供がマイク差し出せばいいんだよ」
と、アドバイス。
これからはマイクを一家に一台の時代だそうです。

「なんだか今日の小堺クンは生き生きしてました」
「欽ちゃんの事なんだか友達みたいに話してたね」
「いやぁ面白かった」

関西の「なるトモ!」関東で低空飛行

2005年11月13日 | てれつぼ[バラエティネタ]
試合前から分かりきっていた事なのに

日テレ秋の番組“怪”編…やっぱり大コケした番組も
以下記事引用
ことし、プロ野球巨人戦の不人気で、視聴率競争に惨敗した日本テレビ。秋の大改編では、関西ローカル番組を放送する奇策で起死回生を狙ったが、ふたを開けてみると案の定、低空スタート。「コケる」(在京キー局関係者)と言われた声に反発したものの、その通りになってしまった…。
引用ここまで


関西の情報番組を関東でやって誰が見るのか
別になるトモに限らず例えばお勧めのお店を紹介されても
「美味しそうなランチだなぁ。
今度行ってみようかなぁ?・・・
はぁ?心斎橋??

これじゃあ見ている方が辛いよな。
もう二度と見ないになるよね。
それが通用するのはそれ以外に全国の人がみて楽しめる要素が必要。
「なるトモ!」にそれがあるのか?
はてさてふっふーーん。

おまけにメインパーソナリティが関西風味ですから。
陣内君はまだ中性としてなるみさんはコテコテ。
奇をてらったと言いたいのだろうケドちょっと的外れすぎ。
逆に言えば関東の情報番組を関西でやられても見たいと思いません。
東京の芸人が仕切る番組ではなおさら見る人居ません。
いや、あくまでオイラの勝手な推測ですけどね。

関西には関西のやり方があるわけで、
こっちで番組がどれだけ爆発的にヒットしても、
それは関東には持ち込めない場合もあるのです。
「たかじんのそこまで言って委員会」がどれだけ数字を取っても
関東で放送できない理由は
番組の売りでもあり旨みでもある
"言いたいことが言えなくなってしまう"
という致命的な問題があるから。
だから関東であまり大っぴらに言えない事を
普段全国区のタレントが番組に来て暴露発言していくから面白い
自然と視聴率もよくなるってワケですね。

「探偵!ナイトスクープ」なんかはローカル色が出ても
放送自体深夜だから見たい人は見る。
見ない人は見ない。数字が無くても深夜枠だから大勢に問題なし。
例えば「水曜どうでしょう」だって時に北海道色が目立っても
それはそれでまったり楽しいしこれも深夜枠だから見たい人は見る。
でも・・・朝の時間帯はそうはいかないっす。

ま、そうはいってもこの秋から始まったばかりで
ここであっさり切れないのもわかるが
関西にこだわればきっと関東では短命に終わるだろうし
関東を意識しだせば最悪関西ともども共倒れになりそうだ。

「いっそのこと陣内君がネタでもやれば?」
「毎朝の情報を大きいモニター見ながらツッコミ入れるの?」
「ちょっと変な情報とかもたまに出てね」
「そうそう、スポーツ紙でも二行くらいの話題が出て"どうでもええわ!"て」
「なんかMBSが"ぷいぷい"の真似するな!と訴えそうやな」
「そんな事言う前に角さんは読み間違えすぎです」
「あと石田英司は偏りすぎなので要らない」

「この記事自体偏りすぎじゃのう・・・」
「・・・・・・・

スウィングガールズとあたしンちとナビスコ決勝

2005年11月06日 | てれつぼ[バラエティネタ]
昨日今更ながらテレビで

「スウィングガールズ」
を初めて見たわけです。
前々から見たかったんですけど、
何故かレンタルしてなかったのです。
で、期待した通り
楽しい映画だった♪
最後のイベントのシーンも
実際にあの場所に居たら誰でも自然と体が動くでしょ!
やっぱ音楽はいいなぁと思いました。
何よりやっぱり上野樹里さんでしょ。
めっちゃ楽しそうにサックス吹いてる姿が印象的でした。
"てるてる"の時からお気に入りの女優さんですけど、
これからも頑張ってほしいなぁと。

見ていて一番好きだったシーンは
河原で彼女がサックス吹いてたらどこからかメロディが聞こえてきて
それに合わせて吹きながら近づいていったら
向こう岸で中村拓雄(平岡祐太)がキーボード弾いてたってシーン。
これこそジャムですよ!
これこそ音楽ですよ!
この心地よさを知ったら音を出すのが楽しくてしょうがなくなる!
ついでに最後のお客さんから拍手喝さい受けたシーン
あんなの体感したらもう全身が麻痺する感動を得てしまうのだ!
そう、どんなちっさいしょっぱいホールでもだ!
こんな使えない音しか出せないオイラでも
演奏した後に拍手もらった時は
やっぱ音楽やってて良かったと思ったっす。
まぁ、拍手もらったのはその時くらいだったが・・・。
でもソプラノサックス吹けたしそれでもうお腹いっぱい。
学生時代になぜ吹奏楽部に入らなかったのか、
今更ながらに後悔しているのですが、
この映画を見てさらにそんな思いにかられました。

ま、そんな話は置いておいて、
ちょっと寂しかったのは小澤先生(竹中直人)が音楽教室で
小学生に「へたくそ」とか言われてたシーン。
余計に萎縮して吹けなくなるがな・・・・。
音を楽しまなきゃ。ジャズならなおさら・・・・。

で、見終えた所で今朝のあたしンちも見てしまう。
一応毎週見てるんですけどね、別に記事にするほどじゃないんすけど
今週は「タチバナ家のテレビ」って話だったんで
テレビっ子にとっては気になる話。
その話の中でみかんが
「違うチャンネルで同じ時間に同じCMやってたら
ちょっと得した気分になるよね」

ってユズヒコに話してて「あるある」と思ったんですけど、
その時流れてたCMがありがちな車のCM。
で、そのメーカーのキャッチコピーが。
「あなたの走りを約束するホッサン」
見事にツボに入ってしまった。
さらにその後"ニセ南海キャンディーズ"まで出てきたからもう大変。
これだから「あたしンち」は外せないのです。
ついでに水島さんが出てくると自然とニヤニヤしてしまいます。


上がホッサンのCMで下が北海キャンディーズ

という事で、いつのまにかナビスコ杯決勝
ガンバ大阪VSジェフ千葉という
ある意味裏日本シリーズ(本当は違うけど)で、
またしても千葉に敗れてしまった大阪というショックは
吹き飛んでいたのでした。
遠藤・・・・・・・・・・・・・・。

「ガンバはリーグ戦で優勝すりゃいいのさ」
「とにかくジェフおめでとうだね」
「千葉は黄色いユニなんで、柏かと思ったよ」
「かしわと言えばたしか関西で鶏肉の事やね」

「かしわしいとはユカイだね」
「それ、"かしまし"ね」
「鹿島?そりゃ負けれないね」

お笑いLIVE10!

2005年11月03日 | てれつぼ[バラエティネタ]
この秋から水曜9時はいきなり激戦区となったわけです。
今まではフジ「トリビアの泉」を見ていたわけです。
ですが、ここにきてテレ朝「相棒」のシーズン4がスタートしたので
HDDには相棒を録ってトリビアをリアルでと思っていたら、
なんと視聴率が非常にヤバイTBSが、リンカーンに続き
ここにきてまたしてもバラエティで勝負をかけてきたわけです。
それがお笑いLIVE10!こりゃ楽しみだ!
何々?毎週ゲストが選んだ芸人がネタをやるんだって??
へぇ面白そうじゃねーか!
じゃあアレか、今ちゃんが言ったようにこの時間帯に
リットン調査団
とか
バッファロー吾郎
とか
野性爆弾
のネタが見れるかもしれないワケだな!
いやぁこれは見るっきゃないなと思っていたのだが・・・・。

どうも先週、今週とゲストの人選悪くないか?
いやまぁ個人の趣味だから仕方ないけどさ
ってか本当に本人が選んだかどうか知らないけどさ
あまり新鮮味を感じないラインナップ。
笑金みたいだ。
生放送の意味も無い。

先週、今週と見て面白いと思ったのは
劇団ひとりだけだった。
あ、誤解なく。
他の芸人さんも面白かったですけど
オイラの印象に残ったのはって事です。

まぁつまり、10組もやる必要ないんだよ。
詰め込みすぎだから持ち時間3分なんてことになる!
B&Bはテンポが勝負なんだから、
3分程度じゃ良さが伝わらない!
最低でも5分以上は必要だ。
これって関西のテレビではネタの尺は5分10分当たり前だけど、
全国区では長すぎるっていう事なんだろうか??
そりゃ無名の若手ならまだしもちょっと短すぎるよ。
3分以上も持たない芸人も出したいとかいうなら
そんな芸人は出すなと言いたい。
あ、でも猫ひろしは別に嫌いじゃないけどね。
にゃーーーー!!

とにかくトップ3に絞ったらどう?
で、持ち時間を十分に与えましょう。
それともうちょっと人選を・・・・。
ザ・たっちは本当にホリエモンが選んだのか?
見たいと思ったのか??
いや、まぁオイラは「幽体離脱」は好きですけど。
ともかく
芸人を使いまわして旨みを吸い尽くすようなネタ番組は
もう「エンタ」で懲り懲りだ!

「3組じゃもたないなら5組でもいいしね」
「やっぱり芸人さんが勿体無い」
「わたしゃB&Bはじっくり見たかったのぉ」
「私はこんなホリエモンは株を買うなでやってほしかった」

「鶴瓶師匠と上岡さんで生トークやったらどうかな?」
「見たいけど無理」

笑点とスタメンと堂本兄弟

2005年11月02日 | てれつぼ[バラエティネタ]
いまさらながら日曜のテレビから

先週笑点の記事を書いた。
円楽師匠が倒れた今、私はメンバーによる山田君いじめが
ついに幕を切ったのだと語った。
その後の経過が気になっていて予約録画をしていたのだ。

果たして山田君いじめは加速していた!
今回の司会は三遊亭楽太郎師匠。
「5枚持ってきて!」「3枚持っていって!」
明らかに座布団運輸の山田君をコキ使う。
師匠本人も権力の行使に満足そうだ。
しかしあの温厚そうな山田君もついにキレた!
「山田君、例のものをみなさんにお配りして!」
恒例の小道具ネタだ。
しかしそこに山田君の「はーーーい♪」といういつもの明るい返事が無い。
しばらくして不機嫌そうな顔の山田君がやおら姿を見せると
楽太郎師匠に向かってこういった
「オウ!」
笑点は今新たな道を突き進んでいるのである。

そしてスタメンを見る。
この番組の肝はよそでは余り見せない
爆笑問題太田の自己主張暴走コメントを聞ける事だ。
いつもは風刺の効いた一口コメントが彼の持ち味だが、
この番組では田中も極力ツッコミを入れず
彼に言いたいことを言わせているから新鮮に感じる。

ところでこの日はブログの特集を組んでいた。
取り分けブログは主婦層に人気だとのことで、
番組ではブログマダムと名づけ、
とある主婦ブロガーに密着取材していた。
毎日子供の記事をアップするのが日課とのコトで
夫そっちのけで数時間費やす。
ブログしない人には「そこまで熱中せんでも」と思うだろうケド
オイラも記事を書く時は平気で数時間かかるときもある。
ただ、まぁ程々にしないと体に悪いですから休憩しながらがいいかも。

それより気になったのがgooには無い便利な機能が
他所には色々あって羨ましいなぁ・・・ってコトかな。
そうそう、gooブログのトップに自身のブログリンクもある
森永卓郎さんが出ていました。
「日記を公開する事に何の意味があるんですか?」
というブロガーではない人からすれば凄く当たり前な発言に
「テレビで言えない事を言うんですよ」と言うと
「誰々が嫌いとかそういうことですか?」
と、これまたあっちょんぶりけな質問に
「そんな事じゃないですよ」と返す。
さらに自身のブログに書き込まれるコメントについて
「ウチには反論コメントが多いですよ」とさらっと。
実はJRの脱線事故報道におけるマスコミの姿勢で
私はこの人のブログで反論のコメントを書いたことがある。
でも返事は全くなかった。
で、この日その理由が明らかに。
「昔はちゃんと返事していたが、お互いが言い合うだけで
収拾がつかなくなった事があり、それから返事はしないようにした」

あぁ、納得。
でもそれじゃああなたの「つながる森永卓郎BLOG」っていう
ブログタイトルに反しますけど。。。

それはさておき橋下弁護士が、
こういう簡単にできるコミュニケーションは
犯罪の温床になるから危険と言っていたわけですけど・・・・。
ちょっと極論ですね。
こと顔の見えないネットだからって事ばかり悪く言われるけど
顔を知っているからこそ言えない事、
顔を知っているからこそ断れないこと。

そういう事もあるんじゃないっすかね。
ま、それでももちろん中には先日あったように
ブログで会社名晒して自分の画像まで晒して
他人を誹謗中傷する事の善し悪しも分からないブロガーも実際居るわけで、
情報教育の整備は必要ですけどね。
まぁ橋下さん一度ブログやってから言いなさい。
コミュニケーション以上の楽しさがあるって!
もしやってるならごめんね橋下さん。

そう言えばこないだ小堺君のごきげんように
ブログの女王眞鍋さんが出ていたわけですけど、
小堺君が「ブログってマメじゃないとできないよね!」
と言ってた。
そうなんだ・・・やっぱブログってマメじゃないと出来ないんだ。
言われてみればそうかもしれないなぁと思った。
多分「何で日記を公開するんだろう」って考え方の人には
分からない世界なのかもしれない。

そうブツブツ考えていたら新・堂本兄弟が始まった。
久しぶりに見たら深キョンが居たのに驚いた。
彼女は特に楽器を扱うわけではないんですか?
それはそうとゲストの安めぐみさん。
匂いフェチだそうで、手の匂いでその人の性格が分かるそうだが
これが結構当たってるからビックリした。

それにしても・・・
テレビ見過ぎやな・・・・。
さて、1リットルとリンカーン見よう。

「しっかしテレビが無くなったらどうするんだろうね」
「家に帰ったらテレビのスイッチをオンだからな」
「寂しがりなのか?」
「ただの暇人か」

「・・・・・・・

円楽師匠のいない笑点

2005年10月25日 | てれつぼ[バラエティネタ]
日曜日の夕方。
いつもは円楽師匠の定位置なのに
そこには何故か
「馬が馬刺し喰ってりゃせわねーや」
の桂歌丸師匠の姿。

そうなんです。
円楽さんが倒れてから大喜利の司会は
持ち回りとなったその初回だったのです。

落語家の円楽さん、脳こうそくで入院
※以下引用
落語家の三遊亭円楽さん(72)が脳こうそくのため入院したことが、14日分かった。
このため、円楽さんが司会を務める日本テレビ系の人気演芸番組「笑点」への出演も、15日収録(23日放送)分から当分の間、取りやめる。
※引用ここまで

「円楽さんはもう危ないで」
今から十数年前、ラジオでそう洒落にもならん事を言っていたのは
関東では真面目な顔、関西では我が物顔の
相手を見て物を話すタイプNo.1の松竹芸能の中堅タレント北野誠。
彼はこのニュースをどう思ったのだろうか。

ま、そんなどうでもいいタレントの事は置いておくとして
久しぶりに大喜利を見たわけなんですが、
とってもショッキングな思いを抱きました。
え?誰にって?そうです・・・・
山田隆夫君にです。

オイラにとって彼は人畜無害、
ただ座布団をニコニコ「はーーい♪」
運ぶだけの座布団急便の人だと思っていました。
「山田君、皆さんにアレをお配りして」
と円楽さんが言えば、いそいそと新婚の奥さんのように
かいがいしく「はーーい♪」とフリップを配るあの姿。
オイラにはそんな山田君しか記憶に無かったのですが・・・。
実はこの山田君、以前「行列のできる法律相談所SP」で
笑点メンバーから訴えられていたんです。
あまりにもツッコミが過激で酷過ぎると・・・。
再現VTRではあの山田君が
武藤敬司シャイニングウィザードならぬ、
蝶野正洋シャイニングケンカキックよろしく
飛び蹴りを師匠連中に食らわしていたのです。

まさかそんな事は・・・・。
ところがそんな片鱗をこの日見せ付けられました。
調子に乗って下ネタで歌い踊る師匠(木久蔵師匠?誰か忘れた)に対し
司会の歌丸さんの合図を受けてその背後に忍び寄ると
強烈な後頭部への突き押し!
転ぶ師匠を尻目に座布団をさっさと持っていく山田君。

まさか!!!

さらに山田君の腹黒い一面が見えたのは
歌丸師匠が「山田君、座布団3枚やってくれ!」
と太っ腹なサービス。
師匠メンバーも「円楽さんでも2枚なのに・・・」
その横に座布団3枚を疲れた顔で運び終えた山田君の
歌丸師匠を見る
冷たい眼差し・・・・・

まさか!!!

おまけに最後は「山田君座布団全部持っていって!!」
という強引なオチに6枚程度の座布団を
ヨロヨロしながらもって帰る山田君・・・・。

そのときハッと気がついた。
そうだったのか!!!
これは笑点メンバーによる
山田君いじめの序章だったのか!!

深い!深すぎるぞ笑点の笑い!!!
かくしてディープインパクトが勝ったその日、
日テレからもディープインパクトが
全国に発信されていたのだった。。。


「で、来週は誰が司会するの?」
「山田君だったりして?」
「まさに修羅場になりそうだね」
「こりゃ怪我人も出るな」
「間違いないね」

「今夜がや~ま~だ~」
「それが言いたかっただけちゃうん?この記事」

リンカーンは真のネタ番組!?

2005年10月19日 | てれつぼ[バラエティネタ]
久しぶりにネタ番組を見た感覚です。

TBS「リンカーン」

忌まわしき「生生生生ダウンタウン」から十数年、
TBSのレギュラーにダウンタウンが帰ってきた。
ぶっちゃけテレビガイドを買ってなかったので
先日番宣見るまでこんな新番組あると知らなかったんです。
で、今日は「1リットルの涙」と被るSPやん。
どうするの?
勿論、2時間リンカーン見るでしょ!!
ということで「1リットル」はHDDレコーダー行き。

で、率直な感想は
「やれば出来るは魔法の言葉」
これをTBSに・・・・。

今年の正月、数組の芸人によって
シャッフルコンビでネタをやる特番をやったTBS。
正直、あんな番組をなぜどこも出来なかったのか?
どうして芸人がグルメ番組やっとるんや?
数字がそんなに欲しいか?
(・・・・ま、欲しいよな
そんな風に昨今感じてましたので、
「意外にやるやんTBS」
と思っていたわけですが、
正直またやってくれたって感じです。
久しぶりにガチンコのネタを見た感じがします。
演出で作ったテレビ芸でなく、
芸人の真の力を試される、本当に芸人殺しの番組です。
オイラはこれだけでもレギュラーの9人に拍手を送りたい!!

ただ、まぁ・・・金メダルもそうであったように、
ネタ番組というものは数字が取れない。
いつか路線変更して変な企画(芸人にとって楽な仕事)が
メインになってしまうような気もしないでもない。
でもね、久しぶりに
熱いものを見た感動を喋りたかったんです。

ただ、クイック笑点で最後の最後にちょっと・・・。
まっちゃんのネタの前に
浜ちゃんが笑いのハードルあげたまでは良かったけど
「若手芸人も納得の大爆笑」で引っ張ってCM行ったよね?
あれはアカンでーーーー!!
"大爆笑"って言われたらみんな構えてしまうやん!
めっちゃ面白いのも、そこそこ面白いになってまうやん!
感動って素敵やん?(紳助)
あげく「最近よく使ってるネタ」やったから
なおさらいただけない。
やっぱりこういうネタ番組にテレビ的な変な煽りは不必要だと
改めて感じた点でした。

でも、ありがとうリンカーン。
「4時ですよーだ」の空気を少し感じたよ・・・。
数字悪くてもオイラはずっと見続けまっせ。

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ガキの使いSP「絶対笑ってはいけない高校」

2005年10月06日 | てれつぼ[バラエティネタ]
なかなか時間が無くてやっと先ほど
楽しみにしていたこの放送を録画で見ましたが・・・。
この企画はホンマ外さへんなぁ!

おもろい!

もう感想はそれ以上要らんやろ。
でも、これだけは言わせてくれ・・・・。

今回は板尾夫婦に完敗ですわ。

5000円でええんやったら今度の忘年会に
営業で来てくれへんかなぁ。。。
板尾の嫁さん。


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吹奏楽に感謝祭

2005年10月02日 | てれつぼ[バラエティネタ]
昨日もテレビのリモコンザッピング大魔王と化してました。
で、所さんの笑ってこらえて吹奏楽の旅SP
やってました。いいっすね吹奏楽って。
オイラもバンド組んでた時はバービーのコンタに憧れて
ソプラノサックスやってましたけど、
学生時代は全くの帰宅部でしたので、
吹奏楽やっとけばよかったなぁって思うんですよね。
なのでこの番組はこの「吹奏楽の旅」だけ好きでよく見ます。
それだけに殆ど見たことある総集編でした。。。
そりゃSPだから今までの復習は分かるけどさ。
ちょっとエグイぜ日テレさん。。。

ってことでもういいやと思って変えてみる
オールスター感謝祭やってるがな!
(あ、ウチ新聞取ってませんのでTVガイド買い忘れると
何やってるか知ったこっちゃありません)

で、どうやら財布の中身の多い人は誰だってクイズ
石田純一、城咲仁、阿藤快
そして大ブレイク中のレイザーラモンHG
どぉもぉぉぉぉハーーーードゲイでーーーっす
ボクのサイ・・・・・・

ヽ( ̄。 ̄)/フゥーーーーー!!!!
ってやってました。

で、まあ少ない順にHG、石田純一、阿藤快と判明したのですが
驚いたというかなんというか、
オイラもよくその素性を知らない城咲仁とかいう元ホスト。
阿藤さんでも30万程度の所、
ビックリのミリオン達成!!
曰く「カードを使う習慣なくって何でも現金で済ますんですよ」
でもさ、カードを使わない人でキャリアのあるベテランさんが
それくらい持ってても別に不思議じゃないですよ。
スタッフの分も払うからそれくらいの現金いつも持っているって
そんな話聞きましたし。
そうそう例の相方から聞くんだけど、
ツアーとかでの軽い打ち上げではスタッフの食事代
アーティストがポケットマネーで払うって事もあるらしい
でもこの元ホスト君の場合はどうなんだろう??
そんなに現金必要なんだろうか??
正直、偏見の目を持たざるを得ないんだよねぇ・・・・。
ま、ビンボー暇無しの遠吠えですけど。

と余計なことで憤慨したものの、
その後の恒例ミニマラソンも良かった。
優勝は海外ゲスト走者バンデルレイ・デリマ選手。
アテネで乱入した男に抱きつかれたあの人。
いや、素晴らしいですね。あっという間にトップに立ちました。
しかし何と言ってもオイラの中で光ったのは
安田大サーカスの団長!!
スタート直後いきなり飛ばす飛ばす!!
もうペースもへったくれもない!!
が、あっという間に失速!!!
やがて周回遅れの団長をデリマ選手が横から追い抜く!!
なんとその時だった。
団長がその体力を温存し時を待っていたかのような猛ダッシュで
彼を追走するではないかっ!
凄い!やるやんけ団長!!それでこそ芸人やっ!!
そしてその力も数秒持たずに団長KO!
私は赤坂に芸人の魂を見ました。
もちろん猫ひろしもまっしぐらだったけどね

芸人と言えばレイザーラモンHG。
実はこの日の昼間にやっている吉本新喜劇に久々に登場。
そして同じように
ボクのサイ・・・・・・
ヽ( ̄。 ̄)/フゥーーーーー!!!!
ってやってたんです。
しっかし本当に凄いブレイクぶりだよね。。。。。
レイザーラモンとしてネタやってる頃からは考えられないよ。。。

でもオイラHGも楽しくて好きですが、
今一番お気に入りは吉本新喜劇の隠し玉
安尾信之助です・・か?

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細木数子先生がズバリ言うプロレスを観戦した

2005年09月28日 | てれつぼ[バラエティネタ]
昨日何気なくテレビのリモコンをザッピングしてたら
あのおばちゃんが女子高生相手に吠えてました。
そうです。細木数子先生であります。
正直以前は顔も見たくない人でした。
金持ちを自慢するような所が鼻につく頃があったので。

ただ、最近は割りとエンターテインメントとして見れるようになりました。
先生は占い師です。
でもその言動には説得力もあり
とても感心する話もあります。
でもやっぱり占い師です。
そんな微妙なバランスがプロレスっぽくて面白いです。

オイラが見始めた所からお話しますが
今回の挑戦者は女子高生100人。
先生的にはくみし易い相手と言えるでしょう。
最初はキツク言われムッとしていた子も
見事に先生の術中にはまってしまい、
みんな細木先生を見る目が変わってしまう。
あーーそうそう、ファッションチェックみたいなコーナーで
めちゃくちゃ肌の露出の高い私服の子が居て
先生から「ヘソを出すんじゃない!」
って言われてたんですけど、その子の反論が
「みっともないのは分かってます。
でもこれが今の私の生き甲斐なんですよ。
親も一応黙認してくれてるし、理解してくれてる人だって居る。
それに体は大切にしています」

って言ってました。
えっと、ツッコミどころ満載ですがここはスルーしておきます。
最後には優しく
「みんな魅力的過ぎます。電車で男の人がムラムラします」
と彼女達の短い制服スカートを指摘した所で試合終了のゴング!

カンカンカンカンカン!

○細木数子(XX分XX秒 女は幸せになりなさい固め)女子高生●


続いての挑戦者
「冬のソナタ」でユジン(チェ・ジウ)の恋敵役をやっていた
韓国の女優さん。名前忘れました。
ぼけーーーっと観戦してたので詳しく覚えてません。
ただ、終盤で「お腹を検査した方がいい」と指摘。
女優さん「実は病院で診て貰ったばかりなんです
どこが悪いんですか?」との答え(攻撃)が。
しかしそこはプロレスの天才細木先生、
「私は医者じゃないからそれは言えません。
でもとにかく検査した方がいいとは言えます」

とここで試合終了のゴング!!

カンカンカンカンカン!

○細木数子(XX分XX秒 検査固め)韓流女優●


最後の挑戦者
学校の先生100人。
細木先生にとってはある意味厄介な相手だったが
やってきた先生がダンスで生徒のハートを掴むとか
自分なりの楽しい授業を展開しているとか
蓋を開ければとんだ一杯食わせ物、
以前全日プロに来日したタッグチーム「ブラックハーツ」
みたいな先生が数人居たのでこれはいけると確信。
親に問題が、教師に問題がといった不毛な論争は
意味がないと一喝。
今の問題を抱えた教育現場を作り出してしまったのは
あなた達先生なんだと。
先生達が変えていかなきゃ先に進まないとキッパリ。

しかし具体的にどうするかはあえて語らないのもミソ。
そして「人間教育をしなきゃだめ」と訴えた。
塾は必要かどうかのテーマには
塾に通う7歳(6歳?)の子との会話での
エピソードを持ち出した細木先生。
「僕は塾に通っていて知ってるから学校でも勉強が楽しい。
勉強しない子は余裕がないからだと思う。
そう言われてその子の行動を見るにつけ、
塾は必要と考えを改めた」
とまとめた所でゴング!!

カンカンカンカンカン!

○細木数子(XX分XX秒 子供に教えられる大人固め)学校の先生●


いやぁなかなか楽しいイベントだった。
たまには色んな団体も見てみるものだと勉強になった。
と思った時点ですでにゴング!!

カンカンカンカンカン!

○細木数子(XX分XX秒 リモコンザッピング固め)ota●

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ガチャピンって不思議な生き物だね

2005年09月25日 | てれつぼ[バラエティネタ]
先々週になるんですけど、
予約録画していた時間の番組が休止になっていて
フジテレビ721で「サタキッズLIVE」ってのが
代わりに録画されていたんです。
まぁ、ポンキッキーズの公開放送版みたいなもんなんですけどね。

で、適当に流して消そうかなと思ったら・・・・・
なんとあのガチャピンとムックが
「僕達も踊りたいんですけどいいですかぁ??」
なんてマニアな心をくすぐる発言をするじゃぁあーりませんか!
そしておもむろに二人(二匹?)の熱いダンスが始まったのです。

まぁまぁ・・・あの着ぐるみじゃ軽いステップが限界だろうな・・・
と思いながらもキレのあるダンスを披露していたと思ったら
いやいや凄かった、やってくれましたよ
ガチャピン
ムックがいつものように大した事やってないにも拘らず
軽快なステップの後になんとあの巨体が・・・・

バク転!!

ところが!バク転をやった後、
ガチャピンの視界に思わぬハプニングが!!
そんな事を知ってか知らずか
大した事もやってないムックはダンスを続ける!
が、しかし思わず一瞬パニくったものの、
そこは百戦錬磨のガチャピン、
最後は大した事もやってないムックにも華を持たせて
ピシッと決めてくれましたとさ。

ではではお待たせしました。
レディーーースエンドジェントルメン・・・
ミスタァァァァ・・・・ケネディィィィィィ・・・・ケネディ・・・
(すいません今WWEのケネディがツボなんです)
・・・・失礼しました、
ガチャピンの華麗なバク転と
大した事もやってないムック
ダンスです。コマ送りでどうぞ。

サタキッズLIVE

いやぁ、やっぱガチャピン。
不思議な生き物だ
それにしてもムックは・・・・・。
そらリアルポンキッキで埋められるっちゅうねん。
(あ、妬んで逆に埋められたんだっけ?後でビデオ見よう)

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