先週末、山口市の東鳳翩山(ひがしほうべんざん)へ行ってきました。
もともとは涼しい広島の芸北の山を考えていたんですが、天気予報が怪しく急遽変更~。
で、暑さ対策は、朝早く登ること、日陰の多いルート、そして服装(流行りの機能インナー)。
周防と長門の国境の碑がある板堂峠がスタート地点です~。
直下の県道には、現代版国境、いや市境の標識~。
板堂峠から山口市と萩市境の尾根歩きのルート~。(登山口と右手に萩市の標識)
途中、鉄塔のあるショウゲン山との分岐~。
尾根といっても木々に覆われ、直射日光の洗礼を受けるのは山頂近くのわずかな時間~。
そして、尾根なので風のとおりもよく、猛暑とはいえ意外に快適に歩けます。
ただ、中国自然歩道なので木段が整備され、歩くペースが乱されるのだけは玉にキズ~。
鳳翩山では初めてみたノギラン~?
そんなこんなで、アップダウンを繰り返しながら、ポピュラーな二ツ堂ルートと合流~。
二ツ堂ルートよりも涼しく、まとわりつくブトなども少なく、板堂峠ルートは夏には案外いい感じ~!
で、ヤマジノホトトギス登場です。
二ツ堂からのルートと合流すると、しばらくで木陰がなくなりお陽さまに照らされます。
で、お陽さま大好きのオオバギボウシが現れます~。
こちらも日当たりのいいところ、オトギリソウ~?
で、山頂直下を下山していく人たち~。
東鳳翩山山頂、標高は734メートルで気温25度、気持ちよい風が吹いていて暑くはありません~。
360度展望がききますが、南に山口市街を見下ろす~。
遠く、瀬戸内海やきららドームも見えます~。
さて、昼には帰らなければならないので、そろそろ下山しますか~。
帰りも来た道を引き返し、ショウゲン山(鉄塔のある左手の山)の向こうまで戻ります~。
久しぶりに歩いた板堂峠ルート、人気の二ツ堂ルートに比べ歩く人は少ないんですが、
日陰の尾根歩きなので夏に向けておすすぬのルートですよ~。
ところで、先日のサラ・ブライトマンのコンサート、未だ興奮さめやらず~。
ということで、今回はサッカーでもおなじみの曲をYouTubeから貼っておきますので、
みなさんもお楽しみくださいね~。
A Question of Honour/サラ・ブライトマン
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