富山に日帰りで行ってきました。自宅から１回の乗り換えで（在来線と新幹線）で着いてしまうのです。すごい進歩ですよね。初めての北陸新幹線は、座席間が広くいいのですが、トンネルばかりに思いました。
今回は、富山市民芸館で開催されている「民芸の素朴と粋」展を拝見に行くことが目的でした。ですが、富山から一駅先の「新高岡の瑞龍寺」は、行く価値があるとの助言を受けて、午前中に拝観に行きました。
時間が、たっぷりあるので、ガイドの方の説明を聞きながら、拝見しました。御朱印も頂きました。新高岡の駅から歩いて１５分のないので、往復歩きました。
富山に戻り、おすすめランチ（白エビ料理）を頂いてから、民芸村に行きました。
江戸型彫り・藍染作家の安斎君予先生の作品展です。移築した古民家の中に多くの作品が、場所を得たように展示されていました。偶然にも先生がこちらに来られる日でしたので、直接説明をしていただけました。お話を伺わないと分からない事ばかりで、いい機会を頂けました。そして、あっという間に時間が過ぎました。
今日も私は、傘を広げないで１日が過ぎました。ラッキーばかりの一日でした。
