朝から寒い一日でした。じゃまな雨で寒さは、増しました。教室でも暖房にして、お昼は、暖かな汁物を注文されていました。
作品は、順調に仕上がりました。
糸屋輪宝手の大柄ですが、茶碗の仕覆にはいいと思います。タックの取り方(製図)のところにもうひと勉強と思いました。
口金付ボストン型です。口金が、大きいと入れにくいのですが、上手に入りました。
昨日のブログを見て、早速「紅ミュージアム」に行かれたお仲間さんから、情報と写真が送られてきました。
携帯用の紅を購入されたそうです。紅は、乾くと玉虫の様な緑色です。水を含ませた刷毛で塗ります。綺麗な色に変わるのですから不思議ですね。