「引田ひなまつり」に続いて、岡山県勝山町で開催されている
「勝山のお雛まつり」にも行ってきました。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20130315
およそ1キロほどの町並みのなか、
160軒もの家々でお雛さまが飾られています。
町ぐるみで協力してがんばっているお祭りだけに、
なかなか見応えのある内容です。
年代物のお雛さまもたくさんありました。
古くから商売をしているお店も多いためか、
江戸時代のものや明治時代のものなども多く、
しかも保存状態もよかったりと、見ていて楽しいです。
これは、江戸時代と昭和20年代のお雛さまです。
もちろん、通り沿いにもいろんなお雛さまが置かれていました。
川に架かる橋には、地元の小学生や中学生が描いた石雛さんが。。。
八百屋さんには、かぼちゃに入ったお雛さま。
そして、備前焼のお雛さまも。。。
岡山ならではですね。
っで、勝山にもありました。
『竹取物語』のお雛さまです。
これは、婚礼の儀をイメージしたお雛さまですね。
こういったお雛まつりのイベントでは、お約束なのかしら?
金魚と共演するお雛さま。
今風のお雛さまも発見しました!
すきやき宴会を楽しむお雛さまに、
ゲームに興じるお雛さま。。。
こういった今風のお雛さまは、郡上八幡で開催されている
お雛まつりのイベントで多く展示されているみたいですね。
http://www.gujohachiman.com/topics/hina/
たまたま立ち寄った市役所にもお雛さまが飾られていました。
平日は、後ろで職員の方が仕事をしているのでしょうか。。。
これは、お寺さんに飾られていたお雛さま。
御鈴を乗せる台座にお雛さまが座っておられます。
こちらも、同じお寺さんで発見したお雛さまです。
厳かな雰囲気が満載ですね。
お店の特色を出しているお雛さまもありました。
水引の専門店には、明治時代の天神さまが鎮座しておられました。
瓢箪の専門店には、瓢箪のお雛さま。
きっと、このお祭りのために、お店の方々が知恵を絞って、
いろいろと創作されているんでしょうね。
お花を着物に模したお雛さまなんかもありましたよ。
あと、年代物のお雛さまの保存状態の良さにもビックリしました。
これは、明治時代のお雛さま。
このお雛さまと天神さまも同じくらいの年代かな?
これは、岡山で有名な御前酒の蔵元さんで展示されていたお雛さま。
http://www.gozenshu.co.jp/
京都の人形店『丸平』の大木平蔵氏が制作したものだそうです。
以前行った『ヨドコウ迎賓館』の“有職雛人形展”で展示されていた
お雛さまと同じお店のものです。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20110301
やはり、別格ですね!
この木目込人形も美し過ぎます。
ちなみに、この「勝山のお雛まつり」の発起人が、
この御前酒の蔵元さんなのだとか。
お雛さまのお顔って、ちょっとうつむき気味になっているでしょ。
これには意味があって、下から眺めたときに、
やさしいお顔になるように作られているからなんだって。
言われてみると、確かにそうですよね。
時間を忘れて見入っていたので、3~4時間くらいはいたんじゃないかな?
想像以上に盛りだくさんで、おもいっきり堪能できました。
「勝山のお雛まつり」
http://katsuyamanet.com/hinabox/hinatop.html
「勝山のお雛まつり」にも行ってきました。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20130315
およそ1キロほどの町並みのなか、
160軒もの家々でお雛さまが飾られています。
町ぐるみで協力してがんばっているお祭りだけに、
なかなか見応えのある内容です。
年代物のお雛さまもたくさんありました。
古くから商売をしているお店も多いためか、
江戸時代のものや明治時代のものなども多く、
しかも保存状態もよかったりと、見ていて楽しいです。
これは、江戸時代と昭和20年代のお雛さまです。
もちろん、通り沿いにもいろんなお雛さまが置かれていました。
川に架かる橋には、地元の小学生や中学生が描いた石雛さんが。。。
八百屋さんには、かぼちゃに入ったお雛さま。
そして、備前焼のお雛さまも。。。
岡山ならではですね。
っで、勝山にもありました。
『竹取物語』のお雛さまです。
これは、婚礼の儀をイメージしたお雛さまですね。
こういったお雛まつりのイベントでは、お約束なのかしら?
金魚と共演するお雛さま。
今風のお雛さまも発見しました!
すきやき宴会を楽しむお雛さまに、
ゲームに興じるお雛さま。。。
こういった今風のお雛さまは、郡上八幡で開催されている
お雛まつりのイベントで多く展示されているみたいですね。
http://www.gujohachiman.com/topics/hina/
たまたま立ち寄った市役所にもお雛さまが飾られていました。
平日は、後ろで職員の方が仕事をしているのでしょうか。。。
これは、お寺さんに飾られていたお雛さま。
御鈴を乗せる台座にお雛さまが座っておられます。
こちらも、同じお寺さんで発見したお雛さまです。
厳かな雰囲気が満載ですね。
お店の特色を出しているお雛さまもありました。
水引の専門店には、明治時代の天神さまが鎮座しておられました。
瓢箪の専門店には、瓢箪のお雛さま。
きっと、このお祭りのために、お店の方々が知恵を絞って、
いろいろと創作されているんでしょうね。
お花を着物に模したお雛さまなんかもありましたよ。
あと、年代物のお雛さまの保存状態の良さにもビックリしました。
これは、明治時代のお雛さま。
このお雛さまと天神さまも同じくらいの年代かな?
これは、岡山で有名な御前酒の蔵元さんで展示されていたお雛さま。
http://www.gozenshu.co.jp/
京都の人形店『丸平』の大木平蔵氏が制作したものだそうです。
以前行った『ヨドコウ迎賓館』の“有職雛人形展”で展示されていた
お雛さまと同じお店のものです。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20110301
やはり、別格ですね!
この木目込人形も美し過ぎます。
ちなみに、この「勝山のお雛まつり」の発起人が、
この御前酒の蔵元さんなのだとか。
お雛さまのお顔って、ちょっとうつむき気味になっているでしょ。
これには意味があって、下から眺めたときに、
やさしいお顔になるように作られているからなんだって。
言われてみると、確かにそうですよね。
時間を忘れて見入っていたので、3~4時間くらいはいたんじゃないかな?
想像以上に盛りだくさんで、おもいっきり堪能できました。
「勝山のお雛まつり」
http://katsuyamanet.com/hinabox/hinatop.html