10月25日(木)~26日(金)と、鳥取へ1泊ツーリングに行ってきました。
とはいっても、目的は「砂の美術館」だけだったんですけどね。
本来なら日帰りで行ける距離なんだけど、
中国道が集中工事だったもので、今回はオール下道ルートで鳥取へ。
1泊しないと、たまりませんよ。。。(^^;)
結局、鳥取砂丘まで5時間30分もかかりました (_ _;)
今回から屋内展示専用の建物ができて、
天気に関係なく砂像を見ることができます。
さっそく、中に入ってみます。
今回のテーマは
“砂で世界旅行・イギリス ~語り継がれる大英帝国の繁栄と王室の誇り~”。
ロンドン五輪にも絡めたテーマです。
館内は2階建て。
2階から1階の展示エリア全体を見渡せるようになっていました。
『ロンドン塔』ですね。
これは2階からしか見ることができない『ウェストミンスター』。
けっこうな大きさです。
っで、1階から見るとこんな感じ。
真ん中の砂像は『イギリスの文学ーシェイクスピア』。
“ロミオとジュリエット”“ハムレット”“真夏の夜の夢”などの作品を
イメージした砂像が、ぐるりと描かれていました。
『エリザベス1世と絶対王政』。
毎回思うことだけど、作品の完成度は素晴らしいです。
ただ、今回、どうしても気になることが。。。
この『タワーブリッジとダブルデッカー』もそうだけど、
屋内展示用の建物を造ったがために、
展示スペースに制限ができちゃったんだろうね。
奥行きがなくって、薄っぺら感が否めないんですよ。。。
この『エリザベス2世と馬車』なんて、もっと立体的に作れると思うし。。。
『バッキンガム宮殿』なんて。。。
前回と比較しても一目瞭然。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20100729
初回から見ているコアな砂像ファンとしては、ちょっぴり残念感。
たしかに、より多くの人にキレイな状態のまま砂像を見てもらうのには、
屋内展示の方がいいのかもしれないけど。。。
個人的には、風雨で砂像が崩壊していくさま、
風化していくさまも芸術の一部っていうふうに考えると、
それはそれで味があっていいと思うんだけどね。
一応、屋外展示もあったんだけど、比較的こじんまりしたものばかり。
でも、私はこっちの方が好き。
あと、たまたま砂像の作成風景も見ることができました。
『不思議の国のアリス』をテーマにした作品を作っていました。
作成しているのは、日本を代表する砂像作家・茶圓勝彦さんです。
これはオマケ。
鳥取全域で開催中の「国際まんが博」のPR砂像もありました。
http://manga-tottori.jp/?id=343
一流の作家さんが一堂に介して、一流の砂像を作っているのに。。。
惜しいなぁ。。。
「砂の美術館」
http://www.sand-museum.jp/
とはいっても、目的は「砂の美術館」だけだったんですけどね。
本来なら日帰りで行ける距離なんだけど、
中国道が集中工事だったもので、今回はオール下道ルートで鳥取へ。
1泊しないと、たまりませんよ。。。(^^;)
結局、鳥取砂丘まで5時間30分もかかりました (_ _;)
今回から屋内展示専用の建物ができて、
天気に関係なく砂像を見ることができます。
さっそく、中に入ってみます。
今回のテーマは
“砂で世界旅行・イギリス ~語り継がれる大英帝国の繁栄と王室の誇り~”。
ロンドン五輪にも絡めたテーマです。
館内は2階建て。
2階から1階の展示エリア全体を見渡せるようになっていました。
『ロンドン塔』ですね。
これは2階からしか見ることができない『ウェストミンスター』。
けっこうな大きさです。
っで、1階から見るとこんな感じ。
真ん中の砂像は『イギリスの文学ーシェイクスピア』。
“ロミオとジュリエット”“ハムレット”“真夏の夜の夢”などの作品を
イメージした砂像が、ぐるりと描かれていました。
『エリザベス1世と絶対王政』。
毎回思うことだけど、作品の完成度は素晴らしいです。
ただ、今回、どうしても気になることが。。。
この『タワーブリッジとダブルデッカー』もそうだけど、
屋内展示用の建物を造ったがために、
展示スペースに制限ができちゃったんだろうね。
奥行きがなくって、薄っぺら感が否めないんですよ。。。
この『エリザベス2世と馬車』なんて、もっと立体的に作れると思うし。。。
『バッキンガム宮殿』なんて。。。
前回と比較しても一目瞭然。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20100729
初回から見ているコアな砂像ファンとしては、ちょっぴり残念感。
たしかに、より多くの人にキレイな状態のまま砂像を見てもらうのには、
屋内展示の方がいいのかもしれないけど。。。
個人的には、風雨で砂像が崩壊していくさま、
風化していくさまも芸術の一部っていうふうに考えると、
それはそれで味があっていいと思うんだけどね。
一応、屋外展示もあったんだけど、比較的こじんまりしたものばかり。
でも、私はこっちの方が好き。
あと、たまたま砂像の作成風景も見ることができました。
『不思議の国のアリス』をテーマにした作品を作っていました。
作成しているのは、日本を代表する砂像作家・茶圓勝彦さんです。
これはオマケ。
鳥取全域で開催中の「国際まんが博」のPR砂像もありました。
http://manga-tottori.jp/?id=343
一流の作家さんが一堂に介して、一流の砂像を作っているのに。。。
惜しいなぁ。。。
「砂の美術館」
http://www.sand-museum.jp/