半年以上も前のネタですが。。。
3月13日(日)に、『万博公園』内の『EXPO'70パビリオン』へ行ってきました。
目的は、『EXPO'70パビリオン』の開館1周年&岡本太郎生誕100周年を
記念して開催されている「太陽の塔 黄金の顔展」を見るため。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/09/48488159ca9b5ee2bb78a45b2c4eab78.jpg)
館内には、1970年に開催された「大阪万博」にまつわる
貴重な資料なども展示されていました。
「大阪万博」で実際に着用されていたホステスさんの制服や世界各国の国旗や、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0d/a19a2036e65a3bb5413b9ca4811676ed.jpg)
「大阪万博」関連グッズなどなど。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7a/9a813e9eab61b7970f6e4418d49632fb.jpg)
実際に「大阪万博」に行った人たちにとっては、
きっと、たまらないんでしょうね。。。
けど、もっとたまらないモノがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/10/2f733d410100993799ade5801bf1e34b.jpg)
今回のイチバンの目玉展示の“黄金の顔”です。
1970年の「大阪万博」開催当時から
1992年に「太陽の塔」が平成の大改修を行うまでの間、
ずっと、博覧会場と『万博公園』を見続けてきた実物の“黄金の顔”です。
ちなみに、現在の「太陽の塔」に掲げられている“黄金の顔”は2代目。
1階から見ると大き過ぎて全貌がわからないので、2階から見てみることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1d/9c064668bdaf6c7378b373d5353f7050.jpg)
直径10メートルを超えるとあって、やっぱりデカイ!!
ものすごい迫力です。
この“黄金の顔”が、上空およそ60メートルに掲げられていたんですね。
“黄金の顔”の展望フロアには、「太陽の塔」や“黄金の顔”の構造を示す
設計図なども展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f4/459eec0840bf9db932edb453659d5d06.jpg)
当時、“黄金の顔”の両目に取り付けられていた電球も展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4c/da93a921bc34bdb67ded60d027cbb44f.jpg)
3.6kwのキセノンライトっていう電球だそうです。
これって、めちゃくちゃ貴重なモノですよね~
この電球が、「大阪万博」の開催期間中、
「太陽の塔」からやわらかい光線を放っていたんですね。
現在の「太陽の塔」にも、昨年からLED電球によって
目玉の光線が点灯されるようになったのですが、
当時の「太陽の塔」を知る人の話によると、
光線の色も明るさも、現在のLED電球とは全然違っているそうですね。
「やっぱり、万博のときの光線の方が温かみがあった!」
そうです。
きっと、この目玉の光線も、
岡本太郎氏のこだわりがいっぱい詰まっていたんでしょうね。
「万博公園」
http://park.expo70.or.jp/
3月13日(日)に、『万博公園』内の『EXPO'70パビリオン』へ行ってきました。
目的は、『EXPO'70パビリオン』の開館1周年&岡本太郎生誕100周年を
記念して開催されている「太陽の塔 黄金の顔展」を見るため。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/09/48488159ca9b5ee2bb78a45b2c4eab78.jpg)
館内には、1970年に開催された「大阪万博」にまつわる
貴重な資料なども展示されていました。
「大阪万博」で実際に着用されていたホステスさんの制服や世界各国の国旗や、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0d/a19a2036e65a3bb5413b9ca4811676ed.jpg)
「大阪万博」関連グッズなどなど。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7a/9a813e9eab61b7970f6e4418d49632fb.jpg)
実際に「大阪万博」に行った人たちにとっては、
きっと、たまらないんでしょうね。。。
けど、もっとたまらないモノがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/10/2f733d410100993799ade5801bf1e34b.jpg)
今回のイチバンの目玉展示の“黄金の顔”です。
1970年の「大阪万博」開催当時から
1992年に「太陽の塔」が平成の大改修を行うまでの間、
ずっと、博覧会場と『万博公園』を見続けてきた実物の“黄金の顔”です。
ちなみに、現在の「太陽の塔」に掲げられている“黄金の顔”は2代目。
1階から見ると大き過ぎて全貌がわからないので、2階から見てみることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1d/9c064668bdaf6c7378b373d5353f7050.jpg)
直径10メートルを超えるとあって、やっぱりデカイ!!
ものすごい迫力です。
この“黄金の顔”が、上空およそ60メートルに掲げられていたんですね。
“黄金の顔”の展望フロアには、「太陽の塔」や“黄金の顔”の構造を示す
設計図なども展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f4/459eec0840bf9db932edb453659d5d06.jpg)
当時、“黄金の顔”の両目に取り付けられていた電球も展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4c/da93a921bc34bdb67ded60d027cbb44f.jpg)
3.6kwのキセノンライトっていう電球だそうです。
これって、めちゃくちゃ貴重なモノですよね~
この電球が、「大阪万博」の開催期間中、
「太陽の塔」からやわらかい光線を放っていたんですね。
現在の「太陽の塔」にも、昨年からLED電球によって
目玉の光線が点灯されるようになったのですが、
当時の「太陽の塔」を知る人の話によると、
光線の色も明るさも、現在のLED電球とは全然違っているそうですね。
「やっぱり、万博のときの光線の方が温かみがあった!」
そうです。
きっと、この目玉の光線も、
岡本太郎氏のこだわりがいっぱい詰まっていたんでしょうね。
「万博公園」
http://park.expo70.or.jp/