２代目スズキ・スペーシア

スズキ・パレット


スズキ・スペーシアが「スズキ・パレット」の後継車として発売されてから、２代目になった。


第一印象は、王者「Ｎ-ＢＯＸ」に似せてきたな。
スズキ・スペーシア・カスタム



フロントガラスを立てて、ドアフレームを目立たせて
より大きく、より広く見せることに成功している。
広さアピールが良くできている。



燃費30.0ｋｍ/Ｌと先代の燃費32.0km/Lより悪くなっており、燃費競争をやめた。
と言っても、競合車より燃費が良い。

今後は、安心安全対策競争となる。
安心安全機能は、なかなかアピールするのが難しく
同じ機能なのに優劣が出来たり、有名度が分かれてしまう。


２代目スズキ・スペーシアは、「かゆい所に手が届く」的な小技が効いている。


バックランプが変なとこに付いとる。ブタの鼻みたい。



スーツケースをモチーフにデザインされている。おシャレではある。

でも、デザインよりも実用的な小物が置ける台になってればよいのに。


「２代目スズキ・スペーシア」
なかなか良く出来たクルマに仕上がっている（上から目線）。




「スズキ・パレット」「スズキ・パレットＳＷ」