始業式から3週目、登校して来る子どもたちを校門で迎えました。互いにマスクをしているものの、多くの子が私を校長と分かってくれ挨拶をしてくれます。ちゃんと目が合い、あえて私から先に声をかけないようにしていますが、すると子どもたちの方から「おはようございます❗️」と元気な挨拶がきます。
「なるなる農園」のボランティアのことに前回触れましたが、子どもたちの登校時の安全ボランティアの皆様の活動にも感謝です。子どもたちがボランティアの方にきちんと挨拶しているのはもちろんですが、通りかかる方やお子さんと一緒の保護者の皆さんが「ありがとうございます」と声をかけてくださっているのです。当たり前と言えばそのとおりですが、当たり前が当たり前にできることって、当たり前なのかもしれませんが、素敵なこと、素晴らしいことだなあとうれしくなります。
【学校長:菅原】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます