きり 0歳児 子どもの目線
毎日たくさん遊んで、大きくなった子ども達。
やってみたいことや自分でできることも少しずつ増えてきました。
今日は、改めて保育室の環境を見直しました。
換気用に、窓の近くにサーキュレーターを置いています。
クルクル回るプロペラや風が気になるようで、近付いてくる姿が見られます。
隙間に指を入れたり、つまづいたりしないように、近くで見守ることを徹底していきます。
最近では、ペーパータオルやティッシュを自分でゴミ箱に入れるようになってきました。
届かない時には、手をかけて傾けようとする姿も見られています。
子どもがゴミを自分で入れやすいように、保育士が傾けたりゴミ箱を支えたりして援助していきます。
思うように体が動くようになってきて、挑戦したい気持ちも出てきました。
本棚に足を掛けて、よじ登ろうとする姿も見られています。
怪我につながらないように、分かりやすく知らせていくと共に
保育室のアスレチックを活用して安全に楽しめる環境を作っていきます。