暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

西穂:雪上ハイク・・・昨日よりやや詳細に

2012年02月29日 11時19分35秒 | 登山・ハイキング
2月27日・28日と 新穂高ロープウェイ(pdf)を利用して 《西穂山荘》まで スノー・ハイクに行って来た。


理由は・・・日頃のうっぷん晴らし! と言っても それ程ストレスは溜まってはいないのだけれど・・・
今年は、まだどこにも行っていないのでここら辺りで動いてみようという単なる理由付けに過ぎない

西穂山荘は、通年営業で、日帰り・1泊のどちらにせよ雪の上を歩くのには丁度良い距離と高度だ。


高く・遠くまでムリに脚を伸ばす必要はない。時間が来ればUターンすればいい。

新穂高ロープウエイ終点の西穂高口駅4階出口に設置してある登山届けに自家製の《登山届》を投入し、アイゼンを着けて出発
(出口から真西の稜線上には目的地の西穂山荘が見える)


西穂高口駅週辺の千石園地の雪の回廊を通り過ぎ、


しばらく歩くと、道は真っ直ぐ東へと続いている
そこは既に登山者の領域・・・西穂への登山道だ。

赤い布切れ・・・ルート標識だ、登山道沿いの木の枝や棒に取り付けられている


2年前と較べても(単なる記憶上の比較だが・・・)多いように取り付けられている。
所々には道標が(山荘までの距離を書いたものもある)アオモリトドマツなどの木に取り付けられている。

西穂高口駅から東へ向かう千石尾根上はこの程度の斜度を幾度となく繰り返す・・・が、たいしたアップダウンではない(と思う)


登山道の左側には、笠ヶ岳~西鎌尾根~槍~西穂高へと連なる稜線が見え
登山道の右側には、ときどき木々の間から焼岳や乗鞍岳が遠望できる。

東へと向かう尾根が終わると登りの傾斜が一気にきつくなる・・・北アルプス主稜線への取り付きだ。
斜度は60°に近い直登だ!(山荘まで約300m程の所)  (帰りは、当然!尻セードだ(お尻で滑り降りる事) 

そこを過ぎると、南東へと進む、やや傾斜は緩くなり、空の青さが目の高さに迫ってくる


やがて、焼岳や山荘の屋根が見えてくると・・・


目的地へ到着だ。 (前方は霞沢岳、その手前の谷が上高地)


時間が許すだけ、好きな事をやればいい

 
 ボンヤリ過ごしたり・・・

 本を読んだり・・・

 散歩したり・・・



風景を撮ったり・・・


星を撮ったり・・・オリオン座を断ち切る、人工衛星の光跡

これは、飛行機の光跡  左中央には おおいぬ座シリウス

そうして一日が終った・・・

翌日、東の空が白み始め・・・


八ヶ岳がシルエットのように浮かび上がり


「今日もいい天気だよ」と確信させる一日が始まった

陽が昇り、


山々を赤く染めた・・・モルゲンロートだ (乗鞍岳方面)

左奥は、木曽御嶽

日の出の歓喜・・・と言っても我々二人と・・・支配人だけだが ・・・そこら中を駆け回る


一段落したのち、円山方面へ脚を伸ばした、

登る途中から、焼岳・乗鞍岳をバックに お定まりの西穂山荘を

明日は雨か雪・・・高層に西から雲が・・・

西穂高岳遠望


脚元には、強風が作った風の造形【シュカブラ】


バシャバシヤと写真を撮りまくり・・・満足して・・・

帰途に・・・


西穂高口駅の展望台に着き、アイゼンなどの装備を外していると、質問攻め 
『どこまで行ってきたんですか?』・・・山荘の上の丸山まで
『どのくらい時間がかかるんですか』・・・・1時間半
『寒くはなかったですか』・・・今朝は、小屋からの空気が出てきていても出口でマイナス22度
『槍ヶ岳ってどれですか?』、『西穂高岳ってどれですか?』・・・あの尖った黒いの、あの一番左っ側のやつ
『あっ!あそこに人が登っているよ』・・・アレは構造物かなにかです。たぶん水の出口、人はあんなに大きくありません


などと・・・
楽しかったぁ!


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予定通り・・・

2012年02月28日 21時30分00秒 | 登山・ハイキング
行って来ました《雪上ハイキング》

祈りが通じたのかピッタシカンカンの天気だった。
行き先は、相も変わらず【西穂山荘】・・・


比較的安全になお且つ楽しめる冬のハイキングコースだ

天気は、バッチリと高気圧が頭上に張り出した


登りは・・・

午後だったので、皆さんのおかげでトレースはシッカリと付いていた。
雪質も限りなくパウダースノーに近かった。

風は多少強めで15m/sだったが、午後にもかかわらず、雲は少なかった
景色もバッチリ! だ


夜は、オリオン座が番を張っていたが・・・
(18時過ぎには)気温はマイナス19度とあまりにも寒く、撮影はそこそこに切り上げた

そして、明け方


明けゆく空には、【オリオン(座)】の脚に噛み付いた【サソリ(座)】が天空を支配していた


3ヶ月も西穂山荘前に居座る【雪だるま】


帰りも、青天


我ら《雨男・雨女》、《雪男・雪女》も顔負けの 《晴れ男・晴れ女》 が近くに居たようだ



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少しだけ早く回復して・・・

2012年02月26日 15時11分20秒 | 登山・ハイキング


明日から 年に一度の雪上歩き だ

昨日・今日と岡崎市と町内の催しで休日が潰れた・・・
明日は、公休日だ。もう一日休暇を取って心にユトリを持たせる為に約2時間の雪上ハイキングに行って来る。

先週ならば、パノラマビューが見れたのだが・・・

今年も・・・こんな状況になりそうで・・・
出発時

途中

到着



いつも下りてきたら 《こんな景色になるんだよなぁ》


少しだけ早く回復して・・・
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「どひャ~ッ!」と

2012年02月25日 16時23分06秒 | 競馬
何気なく競馬のニュースを見ていると・・・なじみの馬名が書いてあった・・・
ゲンテン
私が参加しているPOGの登録馬だ、現在 6戦2勝・・・数字上の戦績は取り立てて目を見張るほどのものではない。

その馬が・・・
UAEダービー(GII、AW1900メートル)にはヒヤシンスS2着ゲンテン(栗・矢作、牡3)が選出され、招待を受諾。
管理する矢作調教師は「距離が課題になりますが、うまく調整していきたい」と抱負を語った
と・・・

「どひャ~ッ!」とした   おい! おい!

<<戦跡は・・・>>
札幌・新馬戦   :好発、ゴール前、押さえたままでの逃げ切り


デイリー杯(GⅡ):好発も、逃げ粘って3着


京王杯2S(GⅡ):東京遠征、左回りコース、先行激化と初モノだらけで8着、

レース後、蛯名騎手が「ダート適正がある」と進言
以後、ダート戦に方針を変更

500万条件 :中山遠征、重馬場、初めてスタート後の出足が全くなく追い上げるも5着まで


500万条件 :5番手追走、直線抜け出す


そして ヒヤシンスS(オープン特別) 
15番枠も、いつものように好スタートを決める


福永騎手は、先行激化と判断 ゲンテンを徐々に後方2番手まで下げる (ゴールまで1000m)


直線に入るもまだ後方2番手、外をうかがうゲンテン


大外から、グングン伸びるゲンテン


ゴール 半馬身届かず2着に

各馬残り600mを37秒台で駆けている所をゲンテンだけが36秒前半の時計で上がってきた。 

この馬の特徴
スタート感抜群、
少し頭が高い、
騎手の指示に素直に従う(自在に動ける)、
バリバリの米国血統、
(持論として・・・)を好走する馬はダートも走る

ドバイ国際競走(3月31日、メイダン)が楽しみになった。



今週の競馬・・・
今日、POG指名をためらった(一瞬登録した)ワイドバッハが走る。
初の重賞レース、初の芝コース「アーリントン・カップ」だ。
現在13頭立ての9番人気(単勝人気オッズ24倍)・・・「オレの眼に留った馬、バカにするな」
と、言いたいところだが・・・
桜花賞馬ファレノプシスの仔:アワーグラス(3戦未勝利)
種牡馬フジキセキを爺ちゃんに持つヴァンヘルシング(4戦未勝利)

何はともあれ、軍資金を入れなくては・・・思い切った投資が出来ない・・・
入れれば使うので、だいぶ躊躇っているのも確かなのだが 

これからお仕事
交通安全《地域安全市民そう決起大会》に出席

ワイドバッハ その後・・・

レースは抜群のスタートを切って先行策をとる。       しかし途中からおかしな動きをし始め、6番手に後退・・・
 

藤岡騎手は手綱を持ったままで直線に・・・二三度手綱を押したが・・・追うことをしない・・・そのままゴール・・・最後方で・・・
 
鼻出血でも発症したような走りだった・・・

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雨が降った翌日・・・

2012年02月24日 07時29分22秒 | つれづれ日記


朝、雨が上がっているのを見ると、頭の中に歌のワンフレーズが流れる・・・
♪「雨上がりの朝~ 届いた短い手紙・・・・」
知る人ぞ知る、(知らない人は知らない) ダ・カーポの歌う曲 の一節だ

「ムード」も「へったくれ」 もない、ただ頭に浮かぶ、  ♪「ルッ!ルル~ルッ!ルル~ ル-ル-ルルッ!ル~」

しかし、出勤途中に寄る「サークルK」や「ファミリーマート」で途切れてしまう事が多い
店内に流れているBGM に毒されてしまうのだ・・・

少し前までは、音楽を聴きながらのご出勤だったのだが・・・
歳を重ねていくうちに自覚している悪いところが増えてきている

顔・・頭・・口・・歯・・肩・・膝・・足首・・・そして、耳まで悪くなってきている・・・だから 少しの間ははお休み
もっとも、カーステレオが聞こえてくる程ヘッドフォンの音量は下げているので、《音楽を聞いている》という感覚は殆んどなかったのだが。
カラスやスズメ 最近はメジロの声も耳に届いている。

今回の雨、俗に言う《木の芽起こしの雨》となるのかな・・・

暖かな日が続いたが、「かえるの水入り」には少し早いかな・・?

ちなみに、雨降りの帰りの自転車の上では・・・

♪「雨に~濡れなが~ら~たたず~む人がいる~・・・・」
知る人ぞ知る、(知らない人は知らない) 三善英史の歌う曲 の一節だ

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悲観する事はありません

2012年02月20日 00時17分04秒 | 報道・出来事・天文・感想
私のよく見るブログ(2月18日の記事)にこんな事が書いてあった
ツーリズム(観光)はツーリズムを破壊する

この意見を読んで・・・徒然なるままに・・・感想を書いてみた、彼の想いとは別物かもしれないけれど

ツーリズム・・・日本では「観光」と云う名で位置づけされています
「観光」= 他の国や地方の風景・史跡・風物などを見物すること。 
 
東京スカイツリー等建物を見るツアーや自然を鑑賞するツアー、食べる事・買う事を主に置いたツアーなどが商品化されています。

一見繋がっていないように見えるこれ等の観光物件も意外と密接に繋がっています。
たとえば、建物に使うセメント、これは石灰岩の山を切り崩して作られています。

関東では「武甲山」 が石灰岩の山で、関東近辺のビル・橋などの建物に多く利用されています。
パッと見れば自然を愛する人達にとって痛々しい風景も、地元の人には仕事や収入をもたらしてくれています。

中部地方では、「伊吹山 、「藤原岳」 がやはり山腹・その周辺を削られています。
数百年後、伊吹山が低くなり、無くなれば風の流れが変わり、名古屋圏の気象状況も変わります。
しかし、その頃の人達は「その現状が自然」なのです
人間という種族が生きている限り、モノを壊すのです。そして新しいモノを創り出すのです。

私達の言う「自然」自体も刻々変化している・・・自然に・・・時の流れに身を任せて
私が初めて観た上高地の「大正池」、水面には百本前後の立ち枯れた木々かあり、その間を縫って貸ボートを漕いでいたのだが
現在は殆んどが朽ち果て、数えるほどしか立ち枯れの木はない・・・
田代池も水がなくなっており、湿地と名を変えてしまうかも・・・
自然に任せておけば大正池は無くなり、梓川に戻っているはずなのだが、人間の欲が
一時的に素晴らしく変貌した景観が戻らないように梓川をせき止め、山々より流れ下る土砂を浚渫し、大正池を作っている。
そう、「観光資源確保のため」

悲観する事はありません

ツーリズム(観光)はツーリズムを壊わすかもしれない、しかし新たなツーリズムを創るのです。 
現状の自然を後世に残す事は難しいかもしれませんが、破壊スピードは遅らせる事はできます。
今の自然が好きな人達は・・・今の自然を見せたい、残したいと思う人達は
自分が携わっている範囲で「自然を壊す行為を最小限にとどめる、とどめさせる」ように勤めればよいのではないでしょうか

たとえば登山、
たとえばストックの使い方、平坦な登山道の地面やその脇の地層にもボコボコと使用跡が付き、登山道が深く広くなってきています。
「何でそんな所にストックで突っついた跡が?」
それは登山者が植物を踏む以上に植物に試練を与えているのかもしれません、植物にとって栄養源の地層がなくなるのが最悪なんです。
認識不足・教育不足がそうさせているのです。不要な場所では「仕舞う」・「キャップを着ける」などの躾・・・
一人では時間のかかる収納作業も、二人以上なら「相手の持ち物をザックに仕舞ってあげる」、コミニュケーションの構築も可能なのです
ほんの些細な事で、破壊を少しだけ遅らせる事が出来るのです。

なんて書いているけど、実は私はストックは数本持っているもののほとんど使った事がない、登山暦40数年もほぼ未体験者。 
嫌いなんです、持っている人がいると・・・傍に近付かない・・・怖いんです、当るのが、刺されるのが・・・
万が一の《添え木》用に持ち歩いているだけで ・・・
私を見てか、母ちゃんもあまり使わない。
岡崎市の「里山の会」はストック持参を義務付けており、母ちゃんは・・・嫌がってあまり参加しません。

冒頭のブログ・・・底辺には震災・その他諸々の想いも重なっているような感。
数年前、還暦が理由の《小学校の同窓会》に参加する為に八幡に帰った。
その時一番最初に行った場所、「皿倉山」 (622m)

小学校3年生のとき、初めて一人で登った山だ、片道約10kmの行程。 
その頃の皿倉山は、砕石を積んだトラックが頂上まで登ってきていた。通信施設を建てていて、ほぼ砂利山《禿山》状態
それは高校卒業時でも、さほど変わらなかった。
久しぶりに登って感じ・驚いた事、頂上から見た町並みは大きく変貌していたが、山も大きく変貌していた。 「山が生き生きとしていた」のだ
登山道脇の植樹されたばかりの杉・桧も高く育っていた。
公園として整備されたとはいえ、隣の権現山と変わりないほどの自然が戻っていた。(その日はもちろん、テント泊)

自然は復元する、自発的に・・・少し手を加えるだけでいい。

人間の生活・・・「復興」・「援助」・「絆」などの言葉・・・あまり好きではない。普通に東北地方の産物を購入すれば問題ないのだが
色々な条件を付けて買い控えをしているのが現状、これでは決して現状は打開できない。
去年のお歳暮で東北地方からインターネットで購入したのはリンゴなど・・・2万円弱
私は、東北の生産品を購入する事が東北の活性化に直接繋がると考えている。

足元(場所)さえしっかり確保してあげれば生きる為に頑張るのが人間。
若い人の流出が加速する前に地方の自治体が国の方針を強烈に催促しなければ過疎化が進む。「阪神淡路大震災」とはだいぶ状況が異なるのだから

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フェブラリーS

2012年02月19日 17時39分54秒 | 競馬
今年最初のGⅠレースフェブラリーS

うわっはっは~

うわっはっは~

うわっはっは~

 外れた~ 

優勝した大外枠16番のテスタマッタ

馬名=イタリア語で・・・クリエイティブな意味合いで・・・クレイジー

3連単で
福永祐一騎手⑪と藤岡康太騎手③から
 9番エスポワールシチー
10番ワンダーアキュート
15番トランセンド
16番テスタマッタ
と、狙ったのだが・・・

1~4着が古豪の6歳馬 ダートGⅠレースの掲示板に載った面々で決まった。

配当がもっと付いてしまった
前半のペースも予想より少し速かったし・・・ 

今回は反省会は なし!

トランセンドは15番枠から好発を決める

しかし、スタートは芝コースのためか行き脚が付かず

先手を取ろうとするセイクリムズンとトランセンド以外の馬達の手綱は殆んど動かない


藤田騎手は、まだ手綱をしごいている


エスポワールシチーの横に付いて・・・やっと手綱を緩めた・・・この間約24秒

これで勝てたら・・・バケモンだ
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寒い、寒い

2012年02月17日 20時32分59秒 | つれづれ日記
今日は、急遽外での仕事が加わった。
天気予報では「午後には平地でも雪が降るかもしれない」と報じていたが・・・

昼前は、ある程度日差しがあり、風を防げる南向きの場所ではポカポカ陽気だったが


昼過ぎには雪雲が飛び回り、風も旋風を巻き起こしていた。
岡崎市に雪をチラつかせている


雪の上がった豊田市に日差しが差し込む


豊田市に雪を降らせたその雪雲は岡崎市北部の山域に移ってきた


しかし、それらの雪雲は南に下がってくるものは少なく、雲も夕方にはだいぶ減ってきた。


今日は昼過ぎまで外での仕事があったが、今月は室内での仕事が主流なので寒さを思った以上に感じてしまい
Tシャツ・夏服・冬服プラス防寒着の着用になってしまった・・・(普通か 

結構モコモコしていて作業がし辛かった。

現在の部屋の温度は《15度》、頭上には文明の利器「エアコン」があるのだが・・・今年はまだスイッチがONになった事がない。

座椅子にドテラを着てのパソコン三昧、隣の部屋のコタツは「私にとっては食卓だ」
いつものように、暖かくなったのちの寒の戻りのときに使う程度かな???

それにしても体感温度・・・今日はとても 「寒い、寒い! 」一日だった

明日から3連休・・・真ん中に「町内の仕事が・・・ポツン!と」
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例年通り・・・?

2012年02月15日 21時13分13秒 | 競馬
先日、ニュースで 《中京競馬場がリニューアル、太陽光発電を導入》と報道されていた

(画像:左側が正門、名鉄・中京競馬場前側)

新装なった馬場を武豊騎手や福永裕一騎手が試走しているシーンが映し出されていた。
武騎手は「きれいなスタンドもでき、お客さんでいっぱいになってほしい。早く乗りたいなとワクワクしています」
福永騎手は「直線が約100m長くなり、坂も出来たので・・・・」
などと、尋ねられればそのように応えるしかないような感想を喋っていた。

1コーナー                                         最後の直線 (鉄塔の建っている付近が【桶狭間】)
 

第1回中京競馬の開催は、3月第1週から・・・GⅠ《高松宮記念》は3月25日
たまには、ちらっと行って見るかな・・・MTBで 

話は替わって

さあ、今週は今年最初のGⅠレース  フェブラリーS(ダート1600m) だ

新聞を見ると・・・
過去を振り返っても、このレースを連覇した馬はいない。
だとか
勝ち馬は、前走1着馬が多い。 単勝3.5倍以下の番人気は優勝する確率が高い。
だとか
ダート重賞を勝っている馬が とか 初ダート馬は苦戦
だとか、いろいろ書いてある。

登録馬は22頭(フルゲート 16頭)
各年代の獲得賞金ランク上位の馬を挙げると
4歳馬
 グランプリボス・・・・初ダート、芝GⅠ馬
 タガノロックオン・・・
5歳馬
 ヒラボクキング・・・・GⅢ勝ち馬
 トウショウカズン・・・
6歳馬
 トランセンド・・・・・GⅠ4勝馬
 ワンダーアキュート・・GⅡ勝馬、GⅠ2着2回
 セイクリムズン・・・・GⅢ勝馬
 シルクフォーチュン・・GⅢ勝馬
 テスタマッタ・・・・・GⅠ勝馬
7歳馬
 エスポワールシチー・・GⅠ5勝馬
 ヤマニンキングリー・・GⅢ勝ち馬、芝GⅡ馬
 スマイルジャック・・・初ダート、芝GⅡ馬

何となく、若い馬達に実力馬が居ない。 
4歳馬グランプリボスが弾けると面白いのだが、ダートでの調教具合も眼を見張らせるほどのものではないし・・・
5歳馬は調子が良いのは成績にも現れているが
ヒラボクキングはダート戦全てが5着以内なのだが1800m以上のレースしか使われておらず東京も初めて
トウショウカズンにしても、1400m以下のレースばっかしだし

血統的には、
◎エスポワールシチー(ゴールドアリュール×ブナイアンズタイム)
▲トランセンド   (ワイルドラッシュ×トニービン)
○ダノンカモン   (シンボリクリスエス×Ogygian)
△ワンダーアキュート(カリズマティック×Pleasant Tap)
×トウショウカズン (クロフネ×フジキセキ)
×シルクフォーチュン(ゴールドアリュール×Alwuhush)
となるのだが・・・

やはり主力は6歳馬と7歳馬・・・の実績馬になるのかなぁ

スピード突出! 初ダートでフェブラリーSを制覇!なんて事 ないよなぁ
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まるで菜種梅雨

2012年02月14日 18時54分36秒 | つれづれ日記
まだ2月の中旬だというのにまた雨が降った・・・
昨日の午後から降り始めた雨も朝方には上がっていて、下限の月が顔をだしていた


出勤する時も、朝霧が立ちこめ・・・「今日は、雨が降っても パラパラ かな」と思っていたのだが

10時を過ぎた頃から本降りになってしまった

まだ2月と云うのに、まるで【菜種梅雨】
菜の花の咲く頃(3月中~4月)に降る長雨のことで、「春の長雨」ともいい・・・
天気図では、北の高気圧の南への張り出しがなく、南岸沿いに前線が停滞するため、関東地方より西の地方で雨が降り続く状態を表現。


このような気圧配置は、雨が上がっても「スカッ!」し晴れないのが特徴だ
この後、北西にある高気圧がゆっくり南下してきて寒くなると、テレビの天気予報で言っていた。
必ずそうなるはず・・・まだ冬だから 

夕方、雨は上がった


曇り・晴れ・曇り を繰り返しながら寒気が南下してくる・・・

日曜日の《フェブラリーS》は・・・晴れ・・・で競馬の予想だ・・・が・・・若駒に強いのが現れない 
年寄り同士の決着になるのかな・・・面白くないが、

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寒かったぁ~

2012年02月12日 15時25分27秒 | つれづれ日記
今日は、西本郷町にある「和志取神社」の【新年祭】に参加(参拝)してきた
 このお祭りは、新年が始まった事を神様に御奉告し、五穀豊穣と国民の加護を祈念するのが目的。
 祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の腹違いの兄弟である五十狹城入彦皇子( いさぎいりひこのみこ ).

和志取神社(愛知県岡崎市西本郷町)


近くに日本武尊が祭られている神社もある。 矢作神社だ
国道一号線、矢作橋の北西約200mの場所にある。
ここ岡崎市では、戦国時代に徳川家康が一揆から難を逃れるために潜んだ神社仏閣が多い。
そのため村社にもかかわらず徳川家に手厚く保護を受けたため、門構えの立派な建物も多い 。

この和志取神社の祭礼に参拝するのは4回目だが・・・この時期のは特に寒い!
東側にチラホラと家が散在するだけで、周囲は殆んど田や畑で今回も冷たい風がビュービューと社殿を吹き抜ける。

儀式は、格式の高い神社らしく・・・長~い
参拝者は、町内の役員と近郷近在の町の総代・副総代や学校関係者なども加わる。
本殿の扉が開かれ、宮司らによるお供え物を上げる儀式 参加者の玉串法典 巫女さんの舞 などなど・・・
約1時間半の祭礼だ。

最後の儀式が【直会】・・・なおらい と読む Wikipediaには
神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を 戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)である。
 一般には、神事が終わった 後の宴会(打ち上げ)と解されているが、本来は神事を構成する行事の一つである。
ときしてある。

普段は、矢作東小学校の学区内への参加がほとんどだが、ここは矢作西小学校の学区にある神社なので
私にとって近隣の町との数少ない交流の場の一つだ。
この場でよく出てくる話が、町内の構成、悩みなど・・・形式ばった自分の学区の懇親会よりも少人数なので話が弾む。

祭礼が始まったのが午前10時・・・直会から出たのが午後0時半・・・(残ったのは神社関係者だけ)
少し、お邪魔をし過ぎたかもしれない・・・

天気のよい、寒い、冷たい、風の強い 一日だった・・・・

競馬の一日は・・・これから
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もう、疲れ果てて・・・

2012年02月11日 21時04分30秒 | つれづれ日記
今日、孫を二人預かった。
2週間以上も前から頼まれていたのだが・・・
12時ごろにやって来て、『電車に乗りに行きたい』と
下の孫がまだ新幹線の実物を目の前では見たことが無いので連れて行くことにした・・・豊橋へ

名鉄:矢作橋から普通電車で東岡崎へ・・・下の孫はあまり電車に乗ったことがないので、大喜びだ
東岡崎から特急電車で豊橋へ・・・
豊橋駅には
安久美神戸神明社の「鬼祭」 の赤鬼が展示してあった。(Asahi.comニュースより)


先ずは、新幹線を見せると・・・下の孫は、『あっ!しんかんせんだ!』とホームに入ってくる「こだま」を見て喜んだ
でも、すぐに普通の顔に戻ってしまった。  上の孫は「興味しんしん」で固まって興奮していたのだが、だいぶ雰囲気が違う。
そして・・・「ひかり」が高速通過すると・・・ビビッて しがみついてきた。 
 
今日の「おみやげ」は、


兄貴の方は 「白い新幹線」 、 弟の方は 「ドクターイエロー」 ・・・結構高くつく

次は、豊橋名物の「路面電車」
途中にある「鬼祭」で有名な安久美神戸神明(あくみかんべしんめい)社は、豊橋駅から直ぐ近く、出店が並んでいた。
(ひとりなら見に行くのだが・・・今日の目的は・・・孫を電車に乗せること)

電車は、行き先はどこでもよく・・・終点まで・・・乗った電車の行き先は、「運動公園前」(岩田運動公園)


遊び始めると・・・帰りたくない のが子供・・・広い公園を勝手に走り回る


連れ戻すのが・・・私の役目


前かがみで、手をつないで引き戻し・・・だっこして連れ戻し・・・


もう、疲れ果てているのだが・・・孫が一緒に寝るという・・・
動き回る孫にフトンを掛けてやったり・・・と もうひと疲れする仕事が残っている 

明日は、「和志取神社」の祭礼に参加・・・副総代の役目もそろそろ終わりに近付いてきた
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気が付けば、十六夜の月

2012年02月09日 19時36分29秒 | つれづれ日記
雪が降り、雨が降り、夜空は・・・・ず~っと見れずじまいだった。
朝起きて、ベランダに出てみると お月様が出ていた。 

気が付けば、十六夜の月も十七夜に近い月だ

スキッ!としたお月様ではなかったが寒空の中、意外と趣のある風情だった。
ボンヤリとした月影、上空は雪が舞っているのかもしれない
深呼吸すると、五臓六腑にしみわたるつめたい空気、と~ぜん直ぐに部屋の中に退散だ。

御嶽は、雲の中


北の方角  山沿いは・・・雪が舞っているようだ

日名橋の温度計はマイナス2度、あまり陽が差していないせいか、意外と寒かった。

南西の方角  

東レの煙突の煙が真っ直ぐに登っている まだ朝凪の時間帯だ

今日は一日中曇りだと思っていたのだが・・・意外とテレビの天気予報も当るもんだ。
真っ青な空こそ拝めなかったが予想ほど雲は多くなかった。
風は時々強く吹いていたが、昨日ほどではなかった。

夕方は・・・日没は見れなかったが寒々とした夕暮れだった。


 今夜は晴れ  明日の朝は、今朝より寒くなりそう・・・

土曜日に孫が二人、泊まりにやってくる
日曜日は、西本郷町「和志取神社」の祭礼・・・
町内の自治会の次期役員名簿の作成など・・・期末に向け、忙しくなってくる
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一気に逆戻り

2012年02月08日 20時18分08秒 | つれづれ日記
朝方は日差しもあり、さほど冷たくは無かったのだが

鈴鹿山系を越えてきた雲

昼前には雲が厚く垂れ込め、雪が舞い降りてきた、と云うより北風と共に横殴りに降ってきた。
10分近く降ったその後から北風がビュンビュン吹き始めた。
北風が強く吹くと、仕事場の入り口のドアを開けるのに力が要る。 
開けたら開けたで今度閉めるときはバタン!と閉まってしまうので手を挟みそうになる。冷や汗モンダ 

昼過ぎになるとお隣さんの【豊田市】では積もることは無いと思うが・・・それなりの雪が降っていた。

山地沿いに流れ込む雪雲(豊田市方面)

というより、降雪中の豊田市内 猿投山が見えない

帰りも山間部から流れ出た雪雲が西三河地方まで飛んできた。


風が強く、冷たい!

一気に真冬に逆戻りだ!・・・今は真冬だった 
西高東低の冬型の気圧配置

北西側から寒気が怒涛のごとく押し寄せている状況だ。
この北西の高気圧が抜けるのが・・・土曜日???・・・

例年なら、この寒さを境に冬と云う季節も後半に突入するのだが・・・今年は判らん

明日は日差しが望めそうに無い 体感温度は相当ひくそうだな。
散髪したし、何かかぶって出勤するかな。




こんな・・・どんよりした景色はもういいから・・・月末は、キュッ!と冷え込んで綺麗な雪景色が見たいな
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冬枯れ・・・

2012年02月07日 21時31分11秒 | つれづれ日記
昨日から今日にかけて、まとまった雨が降った、
南方から湿った空気が流れ込んできたおかげで、いつもの格好プラスレインウエアで出勤したら・・・暑い事この上なしだった

夕方には次の寒気が入り込み始めているようで、冷たい北風が吹き始めていた。

冬枯れの木々


木枯らしが吹けば、木々が葉っぱを落とし、あたかも枯れたように見える木々の景色を【冬枯れ】というが・・・べつに死んだ訳ではない
外国には、こんな風情の言葉はあるのだろうか、有ったとしても「さびれた」、「荒れ果てた」、「死んだ」とか言う意味の単語もしくは熟語なのかな。

日本語には、【冬枯れ】=【葉を落とし、じっと耐えて春を待っている】という意味がふくまれているのだが・・・

冬枯れの木々をじっと見ると、モクレンはまだ堅いものの既に芽は大きく、春を待っていた。

ほかの木々も、芽吹きの時期をまっているようだ。 バッチリ、紫外線対策をして・・・

低気圧が日本海側を北上し始めるまでこの景色がみられる・・・それまでこの景色を楽しもう
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