暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

巨人は、嫌いだ!

2013年10月31日 22時17分06秒 | つれづれ日記
                                 ~~~~  ~~~~

実りの秋

私は小さい頃、西鉄ライオンズなるチームを応援していた。
それは親戚筋に西鉄に在籍していた選手がいたから・・・ あの稲尾投手がいた頃の話
その頃嫌いだったチームは・・・巨人

二十歳過ぎになったら、だいぶ薄れていたが・・・やはり巨人が嫌いだった
しかし
今は嫌いの度合いも ほとんど無くなったが 嫌いなチームは? と問われると、やはり巨人なのだ

巨人の誰が嫌いなのか と問われると・・・物心付いた頃から誰一人としていない  
現在の選手で好きなのは阿部慎之助 理由は単純 私好みの選手だから・・・顔に出る???
相手がピンチの場面では「ヒットを打て、ホームランは駄目だぞ」なんていう意味不明の要求も

少し前には、上原投手がいた
その上原がレッドソックスをワールドチャンピオンに導いた・・・と私は思っている

産経フォトより


今年前半のアメリカンリーグ東地区での戦いは、昨年のボロボロの地区最下位の成績から一転した
もちろん、他の選手の補強もうまく行ったのだろうが、上原浩治投手の野球に対する姿勢がチームに勢いを付けたと感じている
ピッチャーマウンドでの魂の投球、躍動感 「雑草魂」・・・この姿を見て心騒がない選手はいなかったのではないか 

私の記憶に残っているシーン、日本での事だが、対戦相手はどこだったか忘れたが、
ブルペンから四球の指示を受け、ランナーに出した後 悔しさのあまりマウンドを蹴り上げているシーンが目に浮かぶ
そのシーンの画像が無いか 探したのだがあまりにも数が多くて・・・断念 

楽天の 田中投手、則本投手もこの手のタイプ 
 

現在の巨人の投手には・・・いない 現在オリックスのコーチをしている西本が私好みだった・・・今は昔の話

日本シリーズ第5戦、同点にされ、一時は覇気を失いかけていた則本
延長10回 2点を貰って・・・

 日本一へ・・・王手だ! 
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国蝶選定にもれた・・・

2013年10月30日 17時17分28秒 | つれづれ日記
                                 ~~~~  ~~~~

渋柿

2週間ほど前、岡崎市の山奥?でアサギマダラがたくさん飛び回っている とニュースで取り上げられていた
『あんなにたくさんフジバカマかヨツバヒヨドリが植わっていたら、地形的にもそら来るわナ』 と捨てゼリフを吐いていたのだが

そのアサギマダラ、何処でどう聞いてきたか・・・うちの庭にやって来た、 たった1本しか植わっていないフジバカマに 1匹だけ ・・・

まだ蜜が有るかどうか分からないフジバカマの蜜を吸うアサギマダラ


アサギマダラは毒性の植物(フジバカマなど)を吸蜜し、体を毒化することで鳥などの捕食から逃れている蝶の一種
夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、吸蜜する姿が見られる。

と 書いてあった

人はあまり恐れないようで 撮影をしていても周りをふわりふわり飛び回っている
この蝶、国蝶選定の際に、ナミアゲハやアオスジアゲハ等と共に候補に選ばれた・・・結果は、もれたのだが



春から夏にかけては北に移動し、秋には南に移動 時には海を渡ることで知られている

これから まだまだ東よりの風が吹く回数が何度かあるのかな?
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もらい物

2013年10月28日 21時14分39秒 | つれづれ日記


ミゾソバ

隣から、秋の味覚 を貰った
毎年、毎年 花が咲いても実がならないと・・・10年近くも ぼやいていた
その「アケビ」 のつるに、ついに実がなった
 
その おこぼれが我が家にやってきた 


最近は、皮の部分を調理するらしい・・・
そこで、レシピを見たが・・・辞めた

直ぐに 完食! 
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気分を変えて???

2013年10月27日 20時36分59秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~
天皇賞(秋)ジャスタウェイ

 G大阪の宇佐美の4発で徳島に5-0と快勝  次節は前節引き分けた熊本戦にJ1復帰がかかる 
   と、サッカーの話でスタート

そして、 小額投資にもかかわらす、またまた凹んでしまっている 天皇賞の結果
意気消沈とはこの事だ・・・外れっぱなしで とっくに慣れっこになってもいい筈なのだが やはり堪える

馬場が良馬場まで回復したのは分かっていたが、力のいる馬場には変わらないと判断
誤算だったのは
ジェンティルドンナが掛かり気味に追走してきたために、 トウケイヘイローはペースを落とす事ができず、
力のいる馬場にもかかわらず 前半の1000mを58.4秒のハイペースで飛ばさなくてはならない羽目になってしまった事だ

上位入選馬の展開・・・
   2角 3角 4角の位置        (3F=600m)  
1着 11-10- 9 ジヤスタウェイ   (34.6秒)
2着  2- 2- 2 ジェンティルドンナ (35.8秒)
3着  8- 9-10 エイシンフラッシュ (35.5秒)
4着  5- 6- 6 アンコイルド     (36.0秒)
5着  5- 6- 7 コディーノ      (36.1秒)  

ハイペースだからと言って、決して差し馬有利の結果にはなってない、 不得手な先行馬が脱落して行っただけ

上位に来ている馬たちの各コーナーでの位置取りを見ても判るように 先行~中団馬の争いに終始している
差し込んできた馬はこういう馬場に対応できる脚力を持っている と言う事なのだろう

回顧・・・
スタートは、予想通りトウケイヘイローが逃げて、外から8枠2頭、ダノンバラードとレッドスパーダ

ジェンティルドンナは2番手につけるも、やや気合が入りすぎ・・・

2コーナー ペースが速いのか、隊列もすんなりと決まった


ジェンティルドンナ(黄帽)は舌を出して走っている


直線、 あと500mトウゲヘイローをめがけて、ほとんどの馬が追い出しにかかった


あと400mから 1頭だけ別次元の動きをした馬がいる ジャスタウェイだ


ジャスタウェイ 余裕のゴール


先行していた馬
トウケイヘイローやダノンバラードは、脚抜きの良い不良馬場はこなすが、今日のような力のいる馬場は向いていないようだ
レッドスパーダは年齢、ダイワファルコンは仕上がり途中・・・

それにしても・・・ダービーで裏切られ、去年の天皇賞でも裏切られ・・・3着固定で買えば勝ってしまう・・・
良くも悪くも??裏目で終始している 掴みづらい馬の1頭だ

次は、エリザベス女王杯 主な出走メンバーの出走予想表も作ってあるし・・・

時間が有っても無くても 外れる時は外れるのが常 気楽にいこう 


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しぼんでしまいそう・・・

2013年10月26日 17時36分58秒 | 競馬
                               ~~POG~~  ~~~~

天皇賞の資金を増やそうと? My-POG馬が2頭出走した「萩S」に触手を伸ばしたのだが・・・
結果は、3着と6着・・・何と言う ていたらく だ!
馬番は 1→4→7 の筋目で終わった 人気は5→6→4番人気の順で入線
私の使っている予想紙の印は ×→◎→△の順番で 配当は54430円

我がPOG馬は
③レーヴデトワール 2.1倍、1番人気
⑦フェルメッツァ   4.1倍 3番人気

ここを1-2着で決めて トータルポイント賞ランキング が上がるのを楽しみにしていたのだが
馬券は・・・いつもの 「捕らぬ狸の皮算用」 となってしまった   この馬たちの将来への期待がしぼんでしまいそう・・・ 
狸の皮(馬券)は取れなかったし、トータルポイントは2100ポイント獲得のはずが・・・たった380万ポイントのUPだけ 

「萩S」の回顧
スタートは 外⑦フェルメッツァ(橙帽)は好発も後方へ下げ ③レーヴデトワール(赤帽)は徐々に先行し始める  


3コーナー下り ③レーヴデトワールは2番手に ⑦フェルメッツァは後方2番手から追い上げを開始 


3~4コーナー 馬群は、ほぼ一塊に


⑦フェルメッツァは大外から一気に並びかける ③レーヴデトワールは追い出すも手応えが無く なかなか交わせない、


⑦フェルメッツァもロングスパートでやや一杯になったところを④に交わされて・・・3着 

レーヴデトワールは 5馬身差の・・・6着 

明日は天皇賞・秋だが
こ三連単の獲れる自信はあまりないのに そのうえ三連複を買ったら 「泣きっ面に蜂」なんて事になりそうで・・・
でも、買わないと、悔やみそうで ・・・
 
このあと、ジャパンカップ⇒有馬記念に向かう馬達が、ここ目標の馬達に勝てるかどうか
やや重の馬場は、荒れる・・・高配当・・・あぁ 悩ましい 
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「萩ステークス」に・・・

2013年10月25日 17時06分36秒 | 競馬
                               ~~~POG~  ~POG~~~
ちゃぐちゃぐ馬コ

stakeという単語は、馬主が支払う登録料のことで
その登録料で催されたレースにおける勝ち馬や 決められた順位までの馬に分配する方式を『ステークス』と呼ぶ
その勝ち馬には「ステークス・ウイナー」なる称号が付いていた・・・昔は
現在は昔の名残として名前が使用されている
 
土曜日に行われるレースで、9頭立てのその名の付いた「萩ステークス」にMy-POG馬が2頭、出走する

③レーヴデトワール・・・阪神JFで優勝したレーヴティソールの妹
⑦フェルメッツァ  ・・・天皇賞に出走するあまり人気のないフラガラッハの弟

全9頭のうち6頭が社台グループの生産馬だ

My-POG馬には各々△、○が付いているのだが・・・
ペーパーオーナーとしては、『何でやねん! ◎だろうが!』と 絡みたくなる
その憤懣やるかたない 思いを勢いに変えて、馬券は三連単でこの2頭を軸に計16点、三連複を7点流しだ!
が・・・天皇賞前日のため、あまりお金が使えないから・・・100円で 勝負! 

他にも、元-POG馬が 2頭 新潟で出走する・・・
去年と今年の5月に勝ったフェニーチェと 一昨年11月の新馬戦と去年の10月に勝ったルネッタアスール
たまに大爆発する両馬だが、期待は・・・
とても買えない ・・・

注目するのは、今晩から明日にかけての・・・・台風と秋雨前線


その動きと雨・・・だな
馬場が気になる・・・
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蹄なくして、馬なし

2013年10月24日 19時47分26秒 | 競馬
                               ~~馬券は~~  ~~朝買おっ~~
あさがお

 【天皇賞】 の枠順が決まった・・・
土曜日の競馬開催は心配??? だけれど 心はウキウキだ

月曜日には登録馬全24頭での展開予想をしていたのだが・・・だいぶスッキリした 

 それでも逃げるのは、⑪トウケイヘイロー、
 たとえ他の馬が行くにしても2番手でも折り合えそうだが・・・3コーナーまでには先頭に立つだろう
 重賞3連勝、距離延長が転機となり、素質が一気に開花した快速馬トウケイヘイロー、騎手は武豊
 快速馬&武豊&天皇賞・秋で思い出されるのは・・・サイレンススズカ
 G1レースでは未だ逃げ切った事のない武豊騎手、今度こそ逃げ切りシーンが見れるかも

 先行集団に
 ⑮レッドスパーダ、⑩トーセンジョーダン、⑨ジェンティルドンナ、⑯ダノンバラード、
 内に③ダイワファルコン、⑥エイシンフラッシュ、
 縦長の列になるようだと、道悪が想定できるだけに差し馬に利も出てくる
 団子状態になると、バランスがとりにくくなる等逃げ馬の思う壺

 中団に位置するのは
 ⑧ヒットザターゲット、①コディーノ、④トゥザグローリ、
 外に⑰ヴェルデグリーン、⑭オーシャンブルー、⑬アンコイルド、そして馬群の後ろに⑦ジャスタウェイ
 ジェンティルドンナが前にいるのでジェンティルドンナの動き次第での仕掛けになるのだろう

 後方には
 ②ナカヤマナイト、⑫フラカラッハ、⑤レインスティック
 重馬場がうまいナカヤマナイトはインぴったりの追走、最後に追い込んでくるのはこの馬か と言いたいが 休み明けだし バテる

武豊、サイレンススズカと置いてきてしまった3コーナー過ぎでの忘れもの・・・
その忘れものの続きを・・・4コーナー手前から後続を引き離し、ゴールに向かう
後続は、馬場の良い処を選択する余裕を与えられずに馬場の内側を走って追ってくる
その結果は・・・私も事前に知りたい 

ゴールドシップと販路調教を行った ジャスタウェイ                     重賞3連勝中のトウケイヘイロー
 

さ、私の馬券の買い目・・・もちろん重馬場での予想
1着候補
 1頭目は⑨ジェンティルドンナ・・・不良馬場経験は新馬戦の1度のみだが 下手ではない
 2頭目は⑪トウケイヘイロー・・・・穴馬にはなりそうにはないが
 3頭目は⑰ヴェルデグリーン・・・「蹄なくして、馬なし」 蹄に不安がないのなら、ましてジャンポケの仔だ 
2着候補、
  上記3頭
3着候補、
  ⑥エイシンフラッシュ、⑯ダノンバラード、⑦ジャスタウェイ ⑧ヒットザターゲット を追加

三連単フォーメーションで 計30通りの組み合わせ

最近の傾向では、3枠~5枠は勝ち星無し(連には絡んでいる) この枠にはジェンティルドンナがいる
もしも、スタートで外の⑮、⑩、⑯等に被せられたら・・・包まれて先団の馬群の中?・・・

楽しいのは、日曜日の15時43分までなのか、それとも・・・・
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久々の・・・ハイキング

2013年10月23日 12時56分35秒 | 登山・ハイキング
                                    ~~~~  ~おっちゃめ!~~~
友達の母ちゃん(左)たちを撮ってあげた 

超久々に、ハイキングに行ってきた
東岡崎駅発
【あなたの町からバスで気軽に日帰りプラン たっぷり約4時間30分滞在 秋の奥上高地ハイキング
という バスハイクだ 参加者は70名以上、2台のバスが運行した
地元出発、ということで 「もしかしたら、知っている人が居るかも・・・」と少し楽しみにしていたら
居た! 一人だけだが もう一台のバスから『○○さ~ん』と寄ってきた  同学年の友達の「かあちゃん」だった
お互いに「誰か知っている人が居るのでは」と探していたようだ
名古屋駅発・・・なんて広域な場所から集まるツアーでは こうはいかない

基本ルートは 上高地バスターミナル~徳沢間往復できるよ がうたい文句なのだが実際は上高地周遊の方々がほとんど

私が乗ったバスの客は始めは大正池で下車する人は私ら夫婦だけの予定だったのが・・・8人も降りた
2代目のバスは20人ほど降りたようで、添乗員さんも降りていた

11時30分頃 大正池に降り立つと、        ↓焼岳   報道関係のヘリコプターが飛んでいた


山小屋への荷揚げではないことは、ヘリや動きで分かる
パッ!と見、何事もなければ 唐松の葉がハラハラと降り注ぐ下を歩くには 今週末が一番なのだろうが
台風27号がどれだけ悪さをするか、と言う事を考慮すると昨日はピンポイントのひとつだった事は間違いない

お定まり、大正池と穂高連峰


のんびり食事をしながら・・・焼岳、こちら側からは噴煙(水蒸気)は見えない

溶岩・火山灰で出来た焼岳 今、ニュースで報道されている三原山と同様に斜面は崩壊が進んでいて 見るたびに少しづつ様子が変わっている

大正池から田代池へと続く道


カラマツの 林を過ぎて・・・なんてフレーズはこの雑踏の中では浮かばない


笹原から草地に変わると じきに・・・


田代湿原


私が初めて来た昭和43年は、あちらこちらに水が溜まった湿原だった、今でも踏み込めばまだジュクジュクなのだろうが

上千条沢の水を集めた「田代池」 現在は、ほぼ川だが・・・


カラマツの林の中を通り過ぎ、田代橋へ


田代橋では猿がお出迎え  他に今回見た動物は・・・カモと人
 

黄葉の下を散策する母ちゃんたち


このくらいまで色付いていたら・・・と楽しみにしていたのだが


まだ少し早かった


この人・・・ただぼ~っとしているのかと思ったら、写真を撮っていた


河原つたいに河童橋に向かう 母ちゃん(右下の黒い頭)


河童橋をくぐって遊歩道に出ると・・・


老老男女の群れ・・・時々若人

一応、岳沢湿原を通り過ぎたのだが、山の陰で光が差し込まず 


散策から戻ってくる人の群れを書き分けて進むのは諦めて・・・Uターン

小梨平方面の黄葉


定番の河童橋の上から


ノンビリ歩いて、1万5千歩あまり ノンビリコーヒーを飲んで一日終わった
幾度となく、通り過ぎた上高地だが・・・たまには、良かったのかな

ハイキングの割には 重たかった小さなリュック、 中身はカメラ・広角レンズ・望遠レンズなどが・・・
痛い左肩や腕に・・・少し堪えた 


今朝の上高地 五千尺ホテルの画像より 

晴れ間はさすがにないものの、なんとか持ちそうで 

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今週は・・・

2013年10月22日 16時46分35秒 | 競馬
                               ~~今週は~~  ~~秋の天皇賞~~

レッドソックスに魂を注入する上原

今週は 第148回【天皇賞・秋】  
このレース、以前は春の天皇賞と同様に芝3200mで行われていたが ジャパンカップなどの創設により現在の芝2000mになった
大逃げを打ったパッシングゴールを、『これで天皇賞に行きましょう』と福永洋一が騎乗したヤマニンウェーブが差し切ったレース
母子制覇を成し遂げたトウメイの仔テンメイ
距離の壁に泣いた天馬トウショウボーイ
大逃げを打ち、7馬身近くも放して勝った人気薄の牝馬プリティキャスト
  ・・・・・・
天皇賞⇒ジャパンカップ⇒有馬記念 と長距離レースが続けば、競走馬への負担・影響が懸念される
天皇賞の距離を短縮する事により、マイル前後を得意とする馬の参戦も増える などと利点も多く 芝2000mに変更された・・・

JRAが競馬ファンに意見を聞いた数少ない事象だった・・・
(私は反対意見を投じたが その後の話を集約すると、「ただ、意見を聞いただけの事」だったらしい)
芝2000mに変更され、喜んだのがミスターシービーだった あれから・・・約30年・・・いくらJRAに継ぎ込んだことだろう

過去の優勝馬の名を聞けば 「あの頃は・・・をしてたなぁ」 と私の人生が振り返れる
思えば、「これからの馬」、「老いていく馬」の分かれ道的なレースだった

芝2000mに変更後の優勝馬の名を聞けば 「あの頃は・・・をしてたなぁ」 と私の人生が振り返れ・・・
「老いていく馬」の出る幕がほとんど無くなった 

このレース
関西馬の圧勝が続く菊花賞と違って 関東馬も互角に戦っているレースのひとつ・・・連対率ではあるが・・・
その傾向は 
4・5歳馬、そして3歳馬の順に好成績を残している
6歳馬以上の馬が複勝圏に絡んだら、犬の○○を踏んだと思って諦めるしかない

好走馬は、前走が「宝塚記念」や、前哨戦 の「毎日王冠」と「札幌記念」から臨んできた馬に集中している
3着以内馬の前走着順を見ると、前走も重賞で3着以内だった馬が約7割
前走4着以下から2着以内に巻き返した馬はすべて2度以上GIで連対している馬
2年連続での出走馬は、前年より着順を下げ、前年に4着以下だった馬はいらない
などなど 
私のExcelファイルには色々な事が書いてあり、逆に言えば・・・言葉の綾で がんじがらめになる事も・・・

前走が
 「宝塚記念」上位組   ジェンティルドンナ
 「毎日王冠」上位組   エイシンフラッシュ、ジャスタウェイ
 「札幌記念」上位組   トウケイヘイロー、アンコイルド、トーセンラー
やや分の悪い「産経オールカマー」からは  ヴェルデグリーン、メイショウナルト、ダノンバラード
この中で夏場に勝てた ヴェルデグリーンくらいは 押さえに入れても 
目ぼしいのは一応、こんなところか

1番人気になるであろうジェンティルドンナ   昨年のジャパンカップ


こんなにも歴史のある、権威のあるレースを休み明けで勝とうなんて・・・あまりにもこのレースを馬鹿にしている!
「おこがましい」なんて ふた昔前の人は言うだろうな
でも、これからGⅠを3個も獲ろうとすると ここはある程度仕上げて挑戦するしかない  (昔は 天皇賞・秋⇒有馬記念 だった)

先週の菊花賞は横綱と関脇ほどのレベル差はあった組み合わせ ひと叩きされているだけに、あの結果だった 
では今回相手に横綱・大関レベルの馬が居るのか・・・
横綱 
6歳馬エイシンフラッシュ ダービー、天皇賞・秋
7歳馬トーセンジョーダン 天皇賞・秋
大関
6歳馬ダークシャドウ、トゥザグローリー
関脇
2勝馬ジャスタウェイ 等々・・・ 

「札幌記念」、トウケイヘイロー                           「毎日王冠」、エイシンフラッシュ
 

居るには居るが、大関・横綱は6歳以上で、上がり目は無し!・・・なので関脇との戦いになる?
天皇賞秋経験馬は前年より着順を下げる・・・エイシンフラッシュは6歳馬・・・無理やり入れても3着か・・・カンパニー ・・・
3歳馬コディーノもインパクトはそれ程ないし、レッドレイヴンも立て直せているか疑問符が付くし・・・3歳馬よりも6歳馬?
ジェンティルドンナは8月末から順調に、十分に乗り込まれているのでさほどの心配は不要だが・・・敵は雨だけ? 雨は味方? 
やはり穴馬が欲しい                      
「京都大賞典」、ヒットザターゲット                         「産経オールカマー」、ヴェルデグリーン
 

「京都大賞典」からの参戦馬は連対率がいい etc.・・・もう少し・・・考えよう
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行楽日和に

2013年10月21日 15時16分09秒 | つれづれ日記
                                    ~~~~  ~~~~

暖かさに誘われて・・・キーちゃんがやってきた

障子越しでも暑くなってきた私のところにキーちゃんが飛んできて、
虫メガネの上に置いてある3段重ねのリモコンの上に止まった・・・

最近、買い主の所にも ちょくちょく来るようになった (飼い主ではない???)

昨日はほとんど雨の一日だったのも理由のひとつだったが テレビ・ビデオ三昧の一日だった

今日は夜半からガスが空を覆っていたが・・・


気温の上昇と共に 一気に消え去った まぶしい!


今夜は「オリオン座流星群」 の極大日、活動がピークになると予想されている。
ハレー彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過するので、そのチリが大気に触れて流れ星 が多くなる

でも21日の夜は観ないことにし 22日の夜に変更だ
なぜなら明日、朝早く起きなければ バスに乗り遅れる・・・
久しぶりの 「バスハイク」
行き先は・・・

紅葉のはしり?の上高地・・・        (21日昼頃の画像)
歩くのも 久しぶり

低気圧や、台風のまだ近づかない・・・ぽっかり空いた青空 だ
絶好の行楽日和になりそうで 

 タ~ラ~ラ・ラ ラ~ラ・ラ・ラ~  タンゴ「碧空」 のつもり

アルフレッド・ハウゼ にしようかな? と思ったが・・・
 貴重な? ダビング録音が有ったので・・・



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あっ!と驚く・・・

2013年10月20日 20時24分48秒 | つれづれ日記
                               ~~~~  ~~~~

水芙蓉 赤色は昨日咲いた花

菊花賞が終わった・・・春のクラシックレースに参戦した勢力の着順は、
テイエムイナズマ(11着)、アクションスター(9着)、タマモベストプレイ(8着)、インパラトール(14着)、ヒラボクディープ(17着)・・・・
惨憺たる結果に終わった・・・

レースは・・・
スタート、左から3頭目 エピファネイアが 「あっ!と驚く」  3番手・・・


こうなると、馬群に包まれる心配は消え去ったのであとは折り合いだけ・・・仕掛けどころもあまり気にしないで済む

最初のスタンド前まで バンデとエピファネイアは ペースが遅いため? やや興奮気味、行きたがっている


スタンド前で既に縦長・・・道悪・・・このままだと 追い込み馬は・・・届かない

ほぼ先行している勢力での順位争いになる形勢だ
この状況で上位争いできる差し馬は・・・バケモノ・・・

1コーナー手前 エピファネイアは落ち着きを取り戻す


後続馬は動くに動けず・・・隊列は変わらず3コーナーへ

残り1000m 逃げられなかったネコタイショウの手応えがなくなり 各馬が追い上げ体勢に


直線 エピファネイアは持ったままでバンデに並びかける

後続馬は、脚を取られているのだろうてんでバラバラの追撃 
勝負あり! だ
 
抜け出す時は、道悪の得手・不得手なんぞ お構いなしの状況だ 2番手で粘るバンデ、3番手にサトノノブレス


ムチは1度も使う事はなかった・・・使う必要もなかった 

5馬身、ブッち切りの完勝だ


福永騎手は、スタートで少し 1コーナー手前で1番人気の重圧からほぼ開放され、後は楽しく乗れた事だろう

動画では、ケロッ! としていたエピファネイア


対して
かわいそうなのはインコースに居た タマモベストプレイ(青帽)と私だ

3コーナーでエピファネイア(黒帽)が外から進出 ネコタイショウ(白帽)はバテているのて ふらつき インコースに押しやられた  
 
タマモベストプレイの前が塞がってきた

そのネコタイショウ(白帽)の外にナリタパイレーツ(緑帽)とラストインパクト(桃帽)が進出してきた
 
その後、ネコタイショウが ズルズルと下がってきた タマモの横にも馬がいるので避ける事ができず 一緒に ズルズルズルズルと・・・・
前から4・5番手を維持していた位置を12番手まで下げざるをえなかった 

直線半ばまでに5番手まで再進出してきたのだが・・・息切れ・・・

3連単は12通り買っただけで・・・外れた
今回は3連複に重きを置いて馬券購入
軸2頭流し・・・エピファネイアとサトノノブレスから
3頭目は・・・・ケイアイチョウサン、フルーキー、タマモベストプレイ、バンデ、ユールシンキング、マジェスティハーツ
エピファネイア、サトノノブレス、タマモベストプレイの組み合わせに重きを置いて ・・・

ほんの少しだけ・・・儲かったのだが 

今回はもしも 「抽選突破は差し馬だったら・・・」と思ってしまうくらい心が凹んだ
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就活開始!

2013年10月19日 16時02分54秒 | つれづれ日記
                                   ~~~~  ~~~~

積雪1.5mの剣御前小舎より 一晩でここまで積もるのは珍しいと・・・

 16日に台風26号が各地に被害を出しながら 通り過ぎて行った後  冬の高気圧を呼び込んだために北アルプスに雪を降らせた

17日の山小屋のHPより
立山 剣御前小舎

小屋の傍では数十cm 吹き溜まりでは2m近くの積雪になっているらしい     

穂高 槍沢ヒュッテ

この時期の岩場の雪が氷と化した場所はアイゼンは効果が少なく、各山小屋では 【注意が必要】 と警告を発していた

上高地 五千尺ホテル 動画より

この日に上高地に行った人は・・・「儲けもん」の景色を堪能した人達が多かったみたい 

だが富士山には冠雪しなかった
例年なら9月下旬には初冠雪の知らせが届くのだが、今年はなかなか届かなかった
10月17日

南からの風が吹いていて 雲がかかるも積雪はなし

10月18日

北からの風に雨雲が寄せてきた・・・

そして10月19日

今期、初冠雪に・・・
私にとって秋のはじまり は富士山が冠雪する事・・・

お昼のニュヘースで報じられていた
ホッ!としたのは何故なのかは・・・我のみぞ知る ってところか 

 先週、会社との契約が切れて・・・無職になった
後輩達に『会社を辞めたら何するの?』と聞かれたが・・・『決まっていない』と答えた

方向は2方向・・・(就職できるか否かは別にして)仕事をする もしくは 完全年金生活をする だが
周りを見渡すと、やはり就職は難しいようで 
諦めてウォーキング、ジョギング、旅行(金持ち)、柔道+孫の世話・・・などをしている姿を目にしている

事前に・・・まず保険
すでに母ちゃんの国民健康保険を支払っており、
月々千数百円の違いが出るので 2年間延長できる厚生年金保険 を止めて 国民健康保険に変更した

そして今週、
一応仕事をする 方向で行動開始  修活・・・そして 就活開始! だ

ハローワークに行ってきた
あまり早く再就職を決めてしまうと・・・失業手当が受けられないケ場合がありますよ
ここまでの期間に決めてしまうと・・・就職祝い金が出ない場合があります
決められた日に来ないと・・・支給されない場合があります
などなと
懇切丁寧に教えてくれた・・・
でも
ハローワークに来ている人達は・・・若い人が多く、場違いな感じを受けた・・・
彼らの希望する職種とは、違うかもしれないので気にはしなくても良いのだが

ま、のんびり探しましょう・・・って事に 
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堅そうに見える菊花賞だが・・・やはり

2013年10月18日 14時13分19秒 | 競馬
                               ~~菊花賞~~  ~~菊花賞~~

来年の干支は・・・

11月末に太陽のすぐ近くを通過する「アイソン彗星」の姿を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたと米航空宇宙局(NASA)が17日発表した。
  アイソン彗星

がそんな事はさておいて

台風26号が通り過ぎて行った後、外の冷気に反応して?便座と洗浄水が暖かくなった 
競馬熱も、少しは熱くなってきたかも・・・と言う事で
競馬の話
第74回 【菊花賞】 
 
思わぬ展開になることも少なくないこの菊花賞
そこに抽選を突破し・・・名乗りを上げたのはネコタイショウだった
この馬は「逃げ馬」なのでバンデとの逃げ争いが熾烈になる可能性が高くなった
一見、ペースは速くなりそうなのだが、速いのは逃げ馬2頭だけかもしれない
2頭で逃げて、3コーナーで先頭に立ち優勝した馬もいる・・・つい最近の事だ

昨日、菊花賞の枠順が発表され 注目のエピファネイアは 2枠3番、先に入れなくてはならない枠で
スタートまでゲート内で1分ほど待たされる

スタートして600m近くまで各馬のポジション争いが続く・・・落ち着くのはスタンド前・・・
逃げるのは②ネコタイショウ、並んで⑩バンデ 
競り合わなかった場合は、ポツンと数馬身離れてバンデが・・・

数馬身離れて 先行集団 
⑧タマモベストプレイ、6枠2頭⑪ヒラボクディープと⑫ナリタパイレーツ、そして⑭サトノノブレス

中団はごちゃつき気味
⑦アクションスター、⑮ユールシンキング、④フルーキー、⑬ダービーフィズ、⑥ヤマイチパートナー、
外に出した③エピファネイア、 その後ろに⑰ラストインパクト

後方には
①ケイアイチョウサン、⑤テイエムイナズマ、⑨インパラトール、⑯アドマイヤスピカ、⑱マジェスティハーツ

外に出した③エピファネイア・・・と書いたが・・・出すのは難しいかも
リスポリや蛯名、勝春などが福永が外に出そうとするのを防ぐために偶然を装い エピファの外の位置を確保するかもしれない
途中、バラけた瞬間があることを願うだけ
(エピファネイアを本命にしているのに、そんなトラブルを希望しているNorichanがいる  )

1コーナーまでは外に出せないかもしれないし 馬の気性をみてもスタンド前では出さないだろう
2コーナーでも外には出せない 出せるとすれば、ペースが速く馬群が縦長になっていた場合
しかし、逃げ馬たちの動きを見て先行馬に乗る騎手たちは、逃げ争いから馬を遠ざけようととする心理が働き
ペースは上がらなくなり先行集団と中団にいた集団が一塊になって3コーナー手前にかかる可能性が高い
この間に・・・一旦中団の後ろまで馬を下げ 外に持ち出す・・・と 個人的に想定

ここまでが福永祐一騎手の談話にあった エピファネイアの闘志がかき乱されない事を祈る 「前半の2分間」 だ

追い込み馬は3コーナー坂上以降の追い出し、
この状況までに外に出しておかなければ、追い込み馬に外側を塞がれ、前方はバテた先行馬たちに塞がれる

4コーナーでは追い込み馬が勢いづいて外を回って進出、
逃げ・先行馬たちの脚も踏ん張りが効きにくく外に膨れやすくなるのだが 我慢するので隙間が空く
ここまで内側を③エピファネイアが通っていたら外に出す最後のチャンスになる、的確な判断を一瞬でするように迫られてしまう

傾向から内側を選択した馬は3着止まりが多い 
内側を選択した馬 の中に人気薄の池添を買え! の②ネコタイショウがいるのだが・・・・買うのは辞めておこう
馬券対象馬は
2、3着候補に ⑭サトノノブレス⑱マジェスティハーツ⑮ユールシンキング、④フルーキー 
合計12通り・・・一応基本どおりには買うが コレでは馬券的妙味は無く 穴買いNorichanの名が・・・スタルヒン 
 
もしエピファネイアが勝てないとすると 勝つのは春の実績馬ではなくて、昇り馬
直線平坦、先に抜け出し粘りこむ⑭サトノノブレス もしくは 中団直後に付けた⑱マジェスティハーツ・・・か
それでも高配当は望めない

よって三連複で逃げ馬2頭を絡ませて 少々・・・って事で 手を  


福永は(3)番枠について、
「当たった枠でやるしかしゃあない。閉じ込められるよりは外に出せた方がいいけど、あくまでこの馬のリズムの中で…」
と話した。



怪物ブロッケンから名づけられた ブロッケン現象
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彗星の話・・・

2013年10月16日 11時10分59秒 | つれづれ日記
                        ~~~~わが町のユルキャラ  おかざえもん~~~~

冬の高気圧が張り出すも 雲がかからず・・・冠雪はお預け

まだ21世紀は始まったばかりなのだが・・・今世紀最大級??? と言われそうな彗星がやってきている
それらの彗星は何処からやってくるのだろうか?
私が星好きなのを知っている人が、ごくごくたまに聞いてくる
「うん うん 」とうなずき聴いてくれるのだが 宇宙の広さは理解できないようだ・・・私も理解できない

彗星の故郷は諸説あるものの だいたい2箇所に絞られているようだ

  ヘール・ボップ彗星

ドイツで生まれてアメリカで研究をしていたジェラード・カイパーの仮説 【カイパーベルト】
海王星の軌道の外側に小惑星のような微小天体が帯状に広がっていて
その天体が海王星や他の天体に接近し軌道を変えられ、太陽系の中心方向に移動を開始し、
木星や土星などの大きな惑星の重力を受けて軌道を次第に変えて行き、周期彗星になるのではないか?という説。

  ラヴジョイ彗星

もうひとつは
ドイツの天文学者オールトが考えた仮説 【彗星の巣・・・オールトの雲】
オールトは、これまでに出現した多数の長周期彗星や放物線軌道(太陽に1回しか接近しない)の彗星の軌道を計算し、
その起源が太陽系外の30,000AU~1光年くらいのところに集まっていることを指摘した。
オールトは、ここに彗星の巣のような雲状の領域があり、そこから彗星がやってきているという仮説を立てた。
その後出現した彗星のうちのいくつかもこのオールトの雲の領域から来ているらしいことがわかっている。
しかし、オールトの説はまだ実際に検証されていないことがたくさんあり、正確な事実は未だ不明との事。

  百武彗星

今から2億5000万年前の二畳期(三葉虫の時代)には、すべての動植物種のなんと96%が絶滅している
今から6500万年前にも彗星か小惑星が地球に衝突して、恐竜を絶滅させた
その次の周期にあたる3500万年の始新世末期には、哺乳類の多数の種が死滅している。
このような動植物種の大量絶滅は、少なくともこれまで5回あったと考えられている。

古生物学者のディビットとジョンは、それぞれの地質年代に地球上に存在したことが分かっている種の総数をグラフ化してみた。
その結果、時計で計ったように、およそ2600万年の周期でその数が激減していることが分かったのである。
この一風変わった仮説には証拠がある。各地質年代の地層を古いものから順に調べていくと、
大量絶滅の周期に対応する地層には必ず多量のイリジウムが含まれているとの事。
地質学と天文学が繋がっている・・・だから総称して地学なのだ

仮説として 我々の太陽が二重星で、もう一方の星が地球上の動植物を周期的に絶滅させているのではないかというものだ。
その星の名は【メネシス】死の星をする意味のメネシスは2600万年の周期で太陽に接近するのである。
メネシスの接近がオールトの雲に乱れを生じさせ、星がなだれのように太陽に向かって接近を始め、
その中のいくつかは地球と衝突する。

こんな学者さんたちの学説を見聞きしていると・・・楽しい
あと2000万年すると・・・夜空にはほうき星がたくさん見えて、そのいくつかが地球に衝突する・・・見てみたい
地球からは毎日3個の彗星が発見され、それが100年間も続くそうな
傍を通過しても・・・流れ星がジャンジャンと降り注いでくる・・・見て見たい
ハレー彗星は、カイパーベルトからやってくるんだな とか
次に見れるのは2061年だから、あと48年経てば見られるんだよな とか(たぶん 死んでいる 

ヘールボップ彗星や今年末に来るアイソン彗星は、オールトの雲から来るんだな とか
やっとアイソン彗星にたどり着いた・・・

 アイソン彗星 12月25日 午前5時ごろの予想図


9月12日、36年前に打ち上げられた探査機「ボイジャー1号」が、人工物として初めて太陽系圏から脱出したとNASAが発表。
ボイジャー1号がオールトの雲の内側に到達するのに300年、
オールトの雲を抜け出し 太陽系の外に出るのは3万年以上かかるだろうと考えられている
オールトの雲の大きさは・・・とてつもなく広くて大きい 

さて、期待のアイソン彗星、予定よりもやや暗いらしい(私と一緒)が、順調に光度を上げているようだ
12月は、夕方よりも明け方の方が条件良く観測できます。条件が許す方は明け方に見られることをお勧め。
しかし逆に、2014年1月になると、明け方よりも夕方の方が高度が上がってくるため、条件が良くなってくる。

以前に載せた彗星の位置のブログ記事


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今週は『菊花賞』 

2013年10月15日 15時07分02秒 | 競馬
                               ~~菊花賞~~  ~My.POG馬~~~

この時の悔しさをバネに 今度こそ!

さあ今週は  【菊花賞】  だ

大本命はエピファネイアで・・・ 『間違いない!』 
どこかで聞いたような文句だ 
ダービー出走馬の中で1.3.4.5着馬が出てこないし、仕方がないと言えばそれまでなのだが
この数ヶ月の間に強烈アピールして来るような昇り馬がいないと言う事か 

秋華賞と同じように軸はしっかりとしているし、対抗馬も・・・『適当に見繕ってくれ』 と言わんばかりに並んでいる
ここに今、流行の人気薄の池添を買え!に該当する馬が出てくれば、また 超万馬券が 

このレースと次の天皇賞・秋の結果で、2010年生まれの牡馬のレベルが確定されるかもしれないレースだ

レース展開・・・
逃げるのは バンデだろう サドラーズウェルズの血統だけに長距離は苦にしないし 長距離輸送ではないので
先行は・・ サトノノブレス、ナリタパイレーツ、ヒラボクディープ、マイネルサンオペラ、など結構いる
中団には  エピファネイア、フルーキーユールシンキングなどを含めその周辺にも多数居る。
後方には  アドマイヤスピカ、ケイアイチョウサン、テイエムイナズマ など・・・

いずれにしても ペースは(もしかしたら非常~に)遅い ダンコ状態になるのはほぼ間違いない!
そうなれば前走、中団に綺麗なポケットが出来、そこに入れたおかげ?で有り余る闘争心を掻き立てずに済んエピファネイアだが 
今回は・・・ペースも遅くなり、結果、凱旋門賞のオルフェーヴルのように馬群に揉まれる事も有りうる・・・

そこに単穴馬の台頭の可能性が・・・出来てくる訳だが (いま、懸命に探しているのだが 
父・洋一の血を継ぐ福永祐一騎手、ゴールの1500mも手前からニホンピロムーテーのごとく進出、と言う手も有りだ
(去年のゴールドシップもそうだったっけ??? あいつは1000m手前だったよな?)

 主戦の福永からは、こんなコメントも出ていた
 「能力は抜けている。スタミナ面は問題ないし、
 いかに前半の2000メートルをリラックスして行けるか。最初の2分間でいい。折り合いがつけば、あとは大丈夫」
 と
最初の2分間でいい・・・つまりラスト1000mから進出する と理解してよいのかな
揚げ足を捕るのが大の得意なNorichan、深読みが大好きなNorichan、考えすぎかな?

「上からマリコ」はかまわないが、「憧れ」はとっくに過ぎているハズ 「センターは武豊ではなく・・だろう」  (高知競馬場で)


菊に登録してきている関東馬は5頭、そのうち3着までに絡んできそうなのは ユールシンキング くらいで
(外国産)持ち込み馬2頭は共に持久力がありそうで、外せない
血統的な見た目では、オペラハウス産駒のマイネルサンオペラだが・・・消してもいいようで

今のところ・・・2、3着候補は
アドマイヤスピカ、ケイアイチョウサン、サトノノブレス、バンデ、フルーキー、マジェスティハーツ、ユールシンキング
をリストアップ そして・・人気薄の池添を買え! だ
過去40年以上のデーターが濃縮されているExcelファイルから抽出された馬はエピファネイアとタマモなのだが 

あとは、今週の出走馬の出来情報を見ながら
ここから数頭ばかり3着候補に下げれば・・・組み合わせは完成だ 

 まだ菊花賞の出走馬の近況があまり把握出来ていないので My POG馬の近況を・・・

土曜日にテスタメント(牡=小島茂、父ディープインパクト)が勝ち上がった。
母ブラックエンブレム、そう08年秋華賞馬だ(三連単の配当1000万円超えの片棒を担がされた一頭だ)


これでPOG馬10頭中8頭が出走済み・・・5頭が勝ち上がった
カレンマタドール  2戦1勝
テスタメント     1戦1勝 08年秋華賞馬ブラックエンブレムの初子  
ハープスター    2戦2勝 (重賞勝ち)、 G1馬ベガの孫
フェルメッツァ    2戦1勝 フラガラッハの弟
レーヴデトワール 1戦1勝 阪神JFの勝ち馬レーヴディソールの妹

未勝利馬
エイシンソルティー 3戦 2着1回 3着2回
ガラパゴス      5戦 掲示板1回
レッドラウディー   1戦 2着
 2頭は直ぐにでも勝ちあがりそうだが ・・・

未出走馬は残り2頭
サングレアル・・・ブエナビスタの妹
ボージェスト ・・・エアグルーヴの孫、先週入厩した
 ここも出たとこ勝負だ・・・出てくれば・・・の話
 それでも、ボージェストが再入厩してきので・・・何とかなって欲しい

今年は、【有名処の肌馬の仔】をメインに据えているので 早くも半数が勝ち上がった
(前年は指名者数15名程度のPOG馬も多かったので ゲーム終了時点で5頭の勝ちあがりだった)

順位は・・・


少し、上がった 
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