暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

カンバック!

2011年06月30日 19時28分34秒 | つれづれ日記
日本時間、午後4時の東アジア周辺の雲・・・・

やっと晴天域から開放されそうな雲の配置になってきた。

(2011年6月30日16時 (JST))のひまわり2号の画像


矢作川の河川敷では・・・
朝は、ウグイスがまだ鳴いている
夕方は、(オオ)ヨシキリが鳴き始めた

公園近くの街路樹のキョウチクトウも、一気に開花して 夏模様になってきた


この花と、葉っぱの照り返しを見るだけで・・・汗が浮き出してくる感じがする。
そのくせ、咲き始めたネムノキの花を見ると・・・何かホッ!とする・・・

(差別だ~)

カラスウリの花が咲き始めた・・・去年、内緒で埋めた種からは・・・芽は出てこなかった
もちろん差し芽による発根作業も失敗している(もうチョットだったのだが・・・)

このくそ暑い中、ウトウトと 昼寝中の チーコ さすが南方系の鳥だ! (こいつは、本当に目つきが悪い! )

ひと寝入りしたら・・・またしゃべり始める 

夕方の散歩中の雲・・・


西方浄土の方向

奈良の都からみる西方浄土の方向は四天王寺の方角なのだが・・・
岡崎の僻地から見る西方浄土は・・・・御在所岳の方角か・・・

写っているのは、一休さん ではなく 母ちゃん・・・

日没後・・・雲が広がってきた

一雨、欲しい

いや 二雨、三雨 欲しい 

南方では、台風5号(Ma-on=マーゴン(香港・山の名前))が発生しそうな感じだが・・・
たまには、みんなに喜ばれるような台風であって欲しい・・・ 
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昨日よりは・・・

2011年06月27日 19時30分26秒 | つれづれ日記
夜半に降った雨で少し涼しくなった。

朝方まで少し雨が残ったものの、じきに上がり陽が差してきた。

矢作川堤防に咲く ワルナスビ

昔は、田植えの時期に咲いていた、母ちゃんが言うところの「ねじ花」も咲き始めた。(私流には・・・モジズリ・・・)

昼間は青空が 眩しく、日差しもビシバシと 降り注いでくる。
しかし日陰に入ると、元台風の余波で風がここちよい。

昼間の空  青く、ただ青く・・・


帰宅途中でも 真っ青な空が・・・日名橋の上より  (他の方面は雲がいっぱい


食後の 3歩?・・・(1000歩だな)・・・の途中で


いつもの日没・・・


散歩の帰りしな、誰かとすれ違った・・・

母ちゃんだった


日焼けした 低い鼻の頭が・・・痛い!
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ついに 飛び出した!

2011年06月26日 20時08分59秒 | 競馬
今回の 私の買い目の結果

1レース目、⑪ダイワシークレット、⑯コパノカチーノ を選択  8番人気ダイワシークレットが優勝
 今回のWin5で一番難解だと思っていたレースだったが難なくゲット!
 「ヨッシャ~もう、今回は当てたぞ!」という気分、ニコニコ顔でよだれタラタラだ。

2レース目、⑤マゼラン を選択 自信の1点買いで、見事にゲット! 
 さすが青葉賞で1番人気になった程の馬の勝ちっぷりだった。(この時は馬券は獲れなかったが・・・) 
 「何で4番人気やねん!」と 関西人でもないのに・・・一人でつっこむ
 【競馬は記憶のゲーム】と自画自賛! 自画自賛!

3レース目、②リキサンシンオー、⑥ティムガットを選択、 しかし、なんと!11番人気の⑧エンシャントアーツが勝った~
 ここでWin5は途切れた・・・
 ここまで人気薄で勝ち進んできただけに、気落ちは相当なもんだ。

4レース目、①フィフスペトル、⑭オペラブラボー を選択 気落ちしたマナコで フィフスペトルの勝ちを確認
 気を取り直して、せめてWin5は4勝1敗に・・・と

5レース目、③ルーラーシップ、④エイシンフラッシュ、⑧ブエナビスタを選択  結果②アーネストリーが優勝
 先行・逃げ粘りと考え・・・馬券から外したのだが、レコード勝ち! しかし強かった。
 さすが、調教師が「この馬で凱旋門賞に行く」と豪語していただけの事はある。

結果、今回も・・・はずれに終った・・・
配当を見ると、ついに出た「2億円」の配当・・・3票・・・3名の人か、それとも・・・羨ましい




今回の宝塚記念の回顧・・・

確勝を期して 【ブエナビスタ】、【ルーラーシップ】、【エイシンフラッシュ】、【アーネストリー】のボックスを押さえといて
後はダラダラと穴馬馬券を購入・・・結局ダラダラと買い足した馬券は・・・やっぱりムダ馬券になってしまった。

優勝したのはアーネストリー 父はグラスワンダー 過去のこのレースの勝ち馬の1頭だ。

そして、この時のレースの2着馬がスペシャルウィーク 2着になった一番人気ブエナビスタの父だ。

ダントツ一番人気のスペシャルウィークが一瞬に交わされてしまった残像がいまも海馬の中に残る・・・。

そして、ぶっち切られての3着馬はステイゴールド・・・・ドリームジャーニーの父だ。
 そのステイゴールド産駒から・・・今年のダービー馬(ジャーニーの弟)が誕生した・・・ケイバは面白い!

今回のレース スタートはドリームジャーニー、フォゲッタブルが (抑え気味の)出遅れ

3番ルーラーシップは、右に左によれてのスタート、兄フォゲッタブルと同様に気性の強さが出始めたような・・・

1000mのラップタイムは・・・速い! ペースが速いと感じ、騎手が抑えているため 後方が固まる状態に・・・ 

一所懸命に走っている未勝利馬の時計を、このクラスでは、ほぼ馬なり で計時する。

最後の直線、昨年のダービー馬は内を突き、2番人気ルーラーは前走の再現をもくろんでレースを運ぶが・・・

直線、満を持して2番手から早め先頭に踊り出た 勝ち馬アーネストリー

ハイペースの流れに、道中で早めに脚を使わされ 伸びあぐむ後続勢
ルーラーは前走の疲れが残っていたのか、坂の上で脚が上がった。
トゥザグローリーも3角過ぎで余裕が無くなり、直線ではフラつくシーンが・・・

その中にあって4歳でGⅠ2勝の誇りをかけてローズキングダムが・・・

ダービー馬の意地 と 一番人気のプライド が 伸びてくるものの・・・届かず・・・


優勝したアーネストリーと 3着馬エイシンフラッシュ



【競馬は記憶のゲーム】と言われて久しいが・・・私の頭の中【記憶のゲーム=思い出すゲーム】みたいに変化してきた。

このレースが来るたびに、ジンクスの様な過去の実績が語られる・・・
*GⅠ馬同士では決まらない。
*一番人気はあまり勝てない
*上がり3Fの時計は意外と遅い・・・など

私の馬券競馬は夏休みに入るので、今日で【通帳残高がゼロ】になる様に工夫していたのだが・・・

4億6千万円のキャリーオーバーを狙って 買えってことか 




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梅雨前線のおかげ・・・

2011年06月24日 22時40分57秒 | つれづれ日記
埼玉県熊谷市で39.8度 と、ニュースになる程の連日の猛暑!
日本上空に雲が無ければ・・・この時期の気温はこんなもんだろう。

梅雨前線が北に移動してしまい、夏空のような岡崎市の空


毎年6月22日前後が夏至、太陽が北緯23.5度まで上がってきて熱線(赤外線=【電磁波】)を降り注ぐのだ。
この熱線は直進するエネルギーなので、太陽の高度が高ければ高いほど地面などの物体はは効率よく熱を吸収する。
単位面積当たりに降り注ぐ量が多くなるのだ。

斜めから来ると(太陽の高度が下がる)・・・単位面積当たりに降り注ぐ量が少なくなり・・・温度は上がりにくくなる。
地球では、でこぼこが在るので、地域により風によるフェーン現象などでも気温が上昇する。

と、理屈好きの爺ちゃん! (昔は、「イヤミくん」という愛称?で 呼ばれてた

あまりの暑さに、日名橋の下で練習する、愛知城西高校の野球部員

格好は付けないで、暑い時には工夫を・・・それが病院に行かないための道だ(甲子園への道ではないが・・・)

やはり、梅雨はあった方がいい、丁度いい時期に梅雨前線はできているのだ。
梅雨前線のおかげで、(蒸し暑いが・・・)一番暑い時期が雲に覆われている

逆に、これが狂うと 【大変な事になる】 と言うことだ。

梅雨前線の雨・・・やはり シトシト がいい。(人間って、ホントに勝手だな)

ついでに 理屈をもう一つ・・・

最近盛んに発生している、地震のような身体に感じるような波は【実体波】と呼ばれている。

P波・・・Primary wave(第一波)の略で縦波の意味だ。
  空気でもこの振動を伝えるので最近はこの振動の大きさを捉えて地震速報に利用している。
  空気振動と個体・流体振動で来るのでまず カタカタ アレッ? という音と震れを感じる場合がある。

S波・・・Secondary wave(第二波)横波の意味。
  固体を通して伝わるので、P波の後に ゆさゆさ と震れて来る。

サスガ もと地学部の部長さんだ


こんな時に、会社のパッケージ・エアコンが壊れた・・・・
部屋の温度は47度、湿度38% 簡易冷風機を持ってきてもらっても・・・反対側から熱い風が出てくる。
冷蔵庫を開けて部屋を冷やしているようなもんだ。

こんな時に限って、トラブルが起きる。 
外で、延々と4時間労働・・・2リットルのお茶が・・・2本無くなった。
(また、安いお茶を買ってこなくては・・・)

今日の歩数計の表示は・・・24748歩・・・

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蒸し暑い!

2011年06月23日 16時15分21秒 | つれづれ日記
「梅雨本番!」 と 言った途端に 晴れ! 

蒸し暑さが・・・ムンムン と 押し寄せてくる・・・ 

2・3日前までは 「大雨注意報」だの「竜巻警報」だの「1日あたり100~150mmの大雨」だのと騒いでいたのに

雨に降られる前に会社に着こうと、早めの出勤 
パラパラし始めた頃に会社に到着、おかげで傘も差さずに済んだ

このときは、時間当たり、目分量で・・・15mm/hの降水量・・・だったか

コーヒーをのんびりと飲みながら・・・観雨

しばらくしたら・・・ボソッ! と 雨が止んだ・・・

晴れ間が出始めた・・・


帰る頃には・・・子供らのサッカー教室

この光景を見るたびに十数年前の 
塩尻→甲府→富士(沼津)→浜松ルートのサイクリング途中の清水の幼稚園のサッカーに興じる園児たちを思い出す

そして今日は・・・公休日だと言うのに・・・

朝から日差しがジリジリと照りつけ・・・

湿気が・・・ムンムンと・・・部屋の中に押し寄せてくる

おまけに、外が 騒がしい!

麦の刈り取りの音 と 鳥の鳴き声

岡崎市の鳥、ハクセキレイ(白鶺鴒)ではないな と外を見たら・・・


ツバメ の子供らだった・・・



それにしても・・・蒸し暑い! 

今年は電気料金がかさみそう・・・基本料金込みで
過去10年で一番使用したのが、2004年8月の¥13671円
逆に  一番使わなかったのが、2009年6月の¥ 5000円

当然ながら、冬場と夏場は電気の使用量は多く、春と秋は少なく・・・・月平均にすると¥8832円

こんな我が家でも、15%の使用電力量の削減・・・???
出来る訳ないよな・・・約1100円分の電気料金を浮かすなんて・・・
(会社では、「出来る訳ない、と始めから決め付けるから出来ないんだ」「やろうとしていないだけだ」 とブツブツ言っているのだが・・・)

あるとすれば・・・
ごろ寝している時の母ちゃんのテレビの電源オフ
  でも、消した途端に、「見てたのに~」と起きだして・・・怒るからな・・・
一日平均7時間弱のパソコンとその関連機器・・・
  でも、電気はつかっても諸費用の回収は出来ているときもあるので・・・必要最小限のつもり・・・

暗くなったら自動で点灯する足元ライト(約24時間点灯している、時々消える程度)・・・これは外せる
24時間電源が入っている【USENラジオ】・・・しかし豆球レベルの消費電力・・・スピーカーも休日以外はあまり鳴らさないし・・・

去年は¥10000円を上回ったのは3度だけ、それもほんの少々だ。
何だかんだと言っても・・・あまり省電力気分になれないのが・・・○○家の現状だ・・・

とかなんとか言いながら、
河合優子のピアノ、リチャード・クレイダーマンのピアノ、吉俣良の「篤姫」、モーツアルトのレクイエム、いきものががり などがガンガンと・・・
流している

今夜は・・・クーラーを付けなきゃならん・・・ようだ

モクモクと発達する積乱雲


夕食時も、ちらっとこちらを気にする ケリ


鳥も やっぱり 離陸と着陸が 飛行のポイントなのかな? 

ずっこけた 着陸のシーンを見てみたい・・・


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梅雨本番・・・この雲はどこから・・・

2011年06月20日 06時57分21秒 | つれづれ日記
この雲は、どこからくるのか
それは、遥か南方の赤道付近・・・

     梅雨時期の風景・・・稲もだいぶ生長し、田んぼの水が見えなくなった。


赤道付近で性質の異なる2つの空気の塊が接して上昇気流を発生、貿易風の流れに乗りながら・・・雲が出来る、。
その時の下降気流で出きたのが湿り気のある亜熱帯高気圧、いわゆる太平洋高気圧だ。

洋上にある島々が赤道を越してきた太陽の直射に熱せられ、強い上昇気流を発生、それらもまた雲を作る。
一部は熱帯性低気圧を作り、その一部が勢力を増し台風へと名を変える。

     「ひまわり7号」の衛星写真
     
     (フィリピン東部の雲の固まりは 熱帯性低気圧から台風4号に変わる可能性がある)

その雲たちは東南アジアを西進するもインド洋の高気圧に阻まれ進路を北に・・・
その後偏西風に流され日本上空にやってくる・・・・
自らが作り出した亜熱帯性高気圧の北側の縁に沿って・・・

その北側には、冬の名残りの大陸性の乾いた高気圧や湿ったオホーツクの高気圧が頑張っている
その北と南の高気圧の隙間を縫うように、細く・長く伸びる雲の流れ・・・それが梅雨前線だ。

 拡大画像:日本を覆う梅雨前線 と 南方の雲の無い太平洋高気圧


個々の雲の固まりは西から東へ移って行くのだが、次々と来るために居座っているように見える。
今年は6月22日が夏至・・・太陽が日本に一番近づく日だ・・・
雲が無ければ1年で一番暑い日なのだが、梅雨前線の雲に覆われる日が多い為さほど暑くはならない。

     今朝の献立は・・・


今年の梅雨前線、南北から高気圧でギュッ!と押さえ込まれている。
いつもはあまり雨足の強くない雨や曇天が長く続くのだが、今年はおかげで(湿気の)密度も高く、
集中豪雨的な雨が降っている地域が普段より多くなりそうな気配だ。

雨上がりのなかの ツツジ


そして、ドクダミ 別に、煎じて飲むわけでもないのだが・・・植わっている。


近くのショウブ畑・・・

もうじき、刈り取ってしまうらしい。

後一月もすれば、夏が来る・・・

その前にやること・・・町内の「夏祭り」の打ち合わせ・・・「赤十字」の募金・・・「夏の交通安全」立ち番etc.

そして、「仙丈ヶ岳ハイキング」の準備etc.
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もうすぐ、春の締めくくり・・・

2011年06月16日 07時26分42秒 | 競馬
 来週は、今年前半戦の総仕上げ・・・ちょっと早いが書いてみた・・・

桜花賞 →皐月賞 →天皇賞→ NHKマイルC →ヴィクトリアマイル →オークス →ダービー →安田記念 →宝塚記念


その年の最強馬を決める有馬記念に対し、「上半期の最強馬決定戦」と銘打たれた宝塚記念
少し寂しいネーミングだが それでも何とか体裁を保ったメンバーが登録してきた。

昔は、天皇賞の裏・表でも買っておいて、穴馬探しでよかったのだが、最近の天皇賞組は・・・案外だらしない。
理由はいくつかあるのだが、「秋の天皇賞」→「ジャパンカップ」の充実・重みが増したことによりそこを目指す中距離馬の層が厚くなってきたのと
その影響で「春の天皇賞」の威厳が落ち、長距離馬の生産が少なくなった事に因るものと感じる。
世界的にもその傾向は同じで、やはりクラシック・ディスタンスと呼ばれる2400mを目標に配合・生産されている。

その事は前哨戦の改編でも表われている。
「金鯱賞」出走組は、昔はいわゆる格下扱いされていたのだが、番組改編により今では番を張っている。
以前は、天皇賞から宝塚記念の間に実力馬が参戦できるような、これと言ったレースがなく 
三冠+有馬記念優勝馬のナリタブライアンが芝1200mの高松宮杯に出走し、物議をかもした事がある。

そんな「金鯱賞」が芝1800m(G3)ハンデ戦から芝2000m(G2)別定戦に格上げされた事により実力馬が参戦しはじめ
中距離馬が「天皇賞」に出走をすることなく「宝塚記念」を目標にすることが出来るようになった。
サイレンススズカ、タップダンスシチー、エイシンデピュティがこのレースをステップに「宝塚記念」を制している。
今年は、気性的に難があるのに天皇賞を使ったトゥザグローリーがこのレースをパスして参戦するが・・・

ま、馬券師にとっては、「そんな事はどうでもいい事」かもしれないが・・・・。

来週になると、この手の傾向と対策はワンサカと発表されるのだけど・・・ちょっと早めに・・・

「宝塚記念」の傾向・・・過去の連対馬の傾向
* G1馬が数頭出走する場合、毎年1頭はG1馬が連対している ・・・1着になるとは限らない。
エイシンフラッシュ・・・・日本ダービー
ローズキングダム・・・・朝日杯FS、ジャパンC
ブエナビスタ・・・・・・・・阪神JF、桜花賞、オークス、ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)
アンライバルド・・・・・・皐月賞・・・(回避予定)
キャプテントゥーレ ・・・皐月賞
アサクサキングス・・・・菊花賞
ドリームジャーニー・・・朝日杯FS、宝塚記念、有馬記念
こんだけ居れば・・・1頭ぐらいは連対するわな~
  (でも、G1馬同士で決まることは今までは意外と少なかった)

* 前走 G1・・・3着以内  G2・・・2着以内  G3・オープン・・・1着
ルーラーシップ・・・・・・金鯱賞  1着
ハートビートソング・・・目黒記念 2着
ナムラクレセント・・・・・天皇賞  3着
 特に金鯱賞の勝ち馬は、「馬の調子がよい証拠」であり、要注意だ。

傾向・・・過去の複勝馬の傾向
* 過去にG1戦で複勝圏に入った実績
ビートブラック・・・・・・・菊花賞  3着
トゥザグローリー・・・・有馬記念 3着
フォゲッタブル・・・・・・菊花賞  2着
アーネストリー・・・・・・天皇賞  3着など

さ、これから独断と偏見で 「ふるい落とし」 ではなく 「ピックアップ」を・・・

まず、前哨戦の「金鯱賞」から・・・前哨戦だけあって5頭が出走

ゲート内で立ち上がったときにスタート、しかし最後は15頭を楽に抜き去り、優勝したルーラーシップ


勝ったルーラーシップは、強い!の一言 京都内回りコースで出遅れ、最後方からの競馬 並みの馬では勝てない。充実一途だ。
2着のキャプテントゥーレ、 粘り強いが2000m以下のレースでしか勝った事がない・・・
3着のアーネストリー、 7ヶ月の休養明けでのレースでこの結果だ。注意は必要か。
4着のホワイトピルグリム、 上位馬の出走辞退待ち たぶん出れる・・・オープンクラスでの勝利がなく・・・
5着のアンライバルド、 ダービー馬フサイチコンコルドの下だが・・・皐月賞以降勝てず・・・早熟だったのかも
  このレースからは ルーラーシップ、アーネストリー をピックアップ

次に「天皇賞」からの参戦は6頭、先行馬の出入りが激しいレースだったが・・・

直線大外を良く伸びたが、コースをロスなく運び優勝したヒルノダムールを交わせず2着になったエイシンフラッシュ


2着エイシンフラッシュ、 このレースで一番強い競馬をした。一時のモヤモヤから脱した走りを見せた。
3着ナムラクレセント、 向こう上面半ばから先頭に立っての結果、粘り強い。頭がやや高いだけに上がりの競馬になると・・・
7着ビートブラック、 勝ち馬の直後につけていたが0.7秒離された・・・阪神は得意なコースなのだが
11着ローズキングダム、 元気は良いのだが、近況の成績は直線伸び切れていないのがすべて
13着トゥザグローリー、 このレースでは掛かりっぱなしで一時先頭に出るも、充実期・適距離で挽回できるのか
16着フォゲッタブル、このレースを含め切れ味に乏しくて
 このレースからは エイシンフラッシュ、ナムラセレクト、トゥザグローリー をピックアップ

他のレースなどから・・・

昨秋の天皇賞優勝時のブエナビスタ


アサクサキングス、 菊花賞馬だが13ヶ月の休養明けだけに・・・
イコピコ、 ここ1年半 全く精細がなく・・・ 
シンゲン、 7ヶ月の休養明け・・・ポン駆けの実績もあるがしかし、歳が歳だけに・・・
トーセンジョーダン、 5ヶ月の休養明け・・・新馬戦を除けは12戦全てが5着以内という堅実馬
トレイルブレイザー、 1番人気になったのが新馬戦だけという名門池江厩舎の管理馬・・・空席待ち・・・
ハートビートソング、 G2目黒記念の2着馬だが、戦ったメンバーに強敵が居なくて、
           しかし昨年の青葉賞ではペルーサ、トゥザグローリーの3着だけに力は持っているのは確か。
ダノンヨーヨー、 安田記念出遅れも阪神コースはそれなりに出ている・・・しかし出走レースは殆どが1600mだけに・・・期待
ドリームジャーニー、 間隔が2~3ヶ月に1走という珍しさ・・・これで好成績を残していれば不満はないのだけれど
ブエナビスタ、 ヴィクトリアマイルから適当な間隔を空けての参戦、文句は言えぬ。
 この組からは 当然ブエナビスタを選択 そして未知の魅力として ダノンヨーヨー をピックアップ


3連単は 【ブエナビスタ】-【ルーラーシップ】-【エイシンフラッシュ】のボックス
残ったのは アーネストリー、ナムラセレクト、トゥザグローリー、ダノンヨーヨー 
これらから少し「ふるい落とし」をして・・・なんて事するから また馬券が外れる

気持ちの良い汗をかけるのは・・・・


私でありたい
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ガンバッテ 1080p HD・・・

2011年06月13日 07時23分47秒 | 登山・ハイキング
上高地バスターミナルの風景(平日だと言うのに・・・)


今回のハイキングの記憶(記録ではなくて・・・)は、Youtube の1080pHDで覚えてもらった・・・

なんせ、私の頭は「1升枡」、一杯になると「入らずにこぼれる」 か 「入っても他のものがこぼれ出る」のだ。
そのうち、枡の底に穴が開いて・・・みんな「こぼれ出てしまう」ので・・・Youtube に記憶してもらうのだ・・・

歳をとると・・・ になる・・・

今回は少し画像の解像度をアップさせて投稿してみた(解像度をアップさせるほどのネタではないのだが・・・)。

私のパソコンは、少し前のヤツなのでサクサクとは・・・(無線LANの性能の方なのだが・・・)、
1080pではまともに最後までは見れませんでしたが・・・
一旦停止させて、5分ほどダウンロードした後で再生させると、なんとかスムースに見れました・・・

720pで30秒ほど一旦停止させてダウンロード後の再生はなんとか・・・、480pではサクサクでした・・・
(うちでは、720pが限度のようで・・・)

上高地から奥穂高岳方面

馬の背とロバの耳の間に岐阜県の救助ヘリが・・・
 
今回のハイキングで撮った静止画は約400枚・・・二人で(殆ど私・・・)約1分間に1枚の撮影速度だ!
とても選りすぐりの画像で編集 なんて作業は・・・できない・・・適当に見繕って・・・と言うことになる。

DVDに焼き付ける場合、1枚に付き6秒を設定している 400×6=2400=40分・・・これに動画を入れると・・・
同じような画像がたくさんあり、やはりセレクト!は必要だ  
それでも横から「あれ入れろ! これ入れろ!」の要求・・・それでも・・・適当に選んで・・・

約35分のDVDが出来上がった

Youtubeに動画を投稿するには、(長時間見るには疲れるので)さらに15分短くしなくては・・・・

ということで

Youtubeへの投稿用の 新緑の上高地  の動画が出来上がった・・・

我が家のテレビには、【パソコン】と【RockTube】なるキカイがLANでつながっている。
RockTubeはパソコンを使用しなくてもサクサクとYoutubeが見れる装置だ。

初めは「孫が電車の動画を見るために、私のパソコンが占領されるのを回避」するのが目的だったのだが、
大型画面でも画質がきれいで【山の投稿】などもサクサク(キャッシュ機能あり)見れるので暇なときには重宝している。
RockTubeの説明は(お店屋さんのサイトに飛ばすとブログの書き込みできなくなるので)自分で探して・・・

13分弱の動画の投稿に要した時間・・・1080P仕様で約35分・・・以後、使うべきか・・・使うべきか・・・
  


たいした問題ではない
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春の上高地ハイキング 2/2・・・その2

2011年06月12日 07時31分59秒 | 登山・ハイキング
明神から徳沢へ・・・

明神館を通り過ぎると、すぐに沢があり、徳本(とくごう)峠への分岐だ。


ニリンソウ(二輪草)の姿


次々と ニリンソウの群落が 目に飛び込んでくる


咲いたばかりの サンカヨウ(山荷葉)

誰かが、フィルムやデジカメで 撮りまくっていた・・・

道端に咲くニリンソウ


ラショウモンカズラ (羅生門葛)


徳沢への道  

左側に、梓川 石積みの土手が作られており、ここからの眺めも素晴らしい。
のんびり時間を取るのには最適な場所のひとつだ。

次第に、青空が広がってきた

徳沢に到着

まず撮るのは、大木の下のニリンソウ


ほんの少し、引いて撮影・・・カメラが違うと 発色も違う


徳沢キャンプ場 と 明神岳(左端)


母ちゃん 爆撮中!

ニリンソウ保護の為、トラ・ロープが張ってあった・・・
あっちこっちに、タンポポが咲いていて山荘の母ちゃんが「種にならないうちに・・・」と、抜きまくっていた。

前穂高岳

もう少し陽が差していたら、新緑がもっと映えていたのに・・・

・・・・・

ひょこひょこと歩いてきて、こっちを向いて、じ~っと見つめ・・・取ってやらん訳にはと・・・

水辺のニリンソウ

ムリヤリ 題をつけてしまった・・・

Uターン開始 同じ道を 上高地方面へ・・・

これが、梓川の主 「ケショウヤナギ」の老木


エゾムラサキ(蝦夷紫) (別名:忘れな草) 


屏風の頭の南側 ダケカンバが見える

母ちゃんを初めて涸沢(もちろん秋)に連れて行ったとき、復路にパノラマ・コース(この向こう側)を利用して、喜んでもらった。

前穂北稜 


ぐっと、足元には・・・ミヤマカタバミ・・・


木々の奥~の方には、アズマシャクナゲが 点々と咲いているのだが・・・日差しがとどかず・・・残念!


と、諦めていたら・・・キャンプ場に これでもか!という色彩で咲いてくれていた。

(誰でもいい) 感謝! 感謝! 


かくして、【初めての 春の上高地】ハイキングは・・・無事?に終了

花の種類??? 数えてない!

誰かが・・・「今度は、雪があるうちの 岳沢小屋に行って見たい」 と・・・

残るは、Youtubeへのアップ用動画の作成・・・見ても欲しいが・・・あくまで保存用だ。
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春の上高地ハイキング 2/2・・・その1

2011年06月11日 21時13分38秒 | 登山・ハイキング
今回のハイキングのメイン・イベント・・・花の写真撮影会・・・

どんな花が咲いているのか・・・何種類ほど見れるのか・・・

なんて思っていたのだけれど・・・曇り空の朝が迎えてくれて・・・ビューティフルな画像を期待するのは・・・諦めた

8時前に山荘を出発
   

河童橋を渡る頃はまだ ど~んよりとした暗さで 風景を撮る気にもなれなかった・・・

それで戻って来たときの河童橋ちかくからの風景を・・・


梓川左岸にあるキャンプ場を過ぎる頃には・・・

早速、エンレイソウや小さな花々が出迎えてくれた・・・


ニリンソウ と タチツボスミレ(紫)


赤紫の花を付けたエンレイソウ


エンレイソウ(白)


サンカヨウ

一見、フキのような葉っぱだが・・・葉っぱの先にはトゲがある
母ちゃんの 好きな花だ。

母ちゃんが、大株のツバメオモトを見つけてくれた

場所は、私の粋な場所・・・白い砂ザレの付近だ。(昔は、本当に白い砂地だったが、今は・・・・)

ツバメオモトのアップ

ツバメオモトは漢字では「燕万年青」と書くらしい・・・。

私の目的は・・・終った・・・ 

明神に近づくにつれ、ニリンソウの小さな群落が目に止まるようになってきた
 

ツバメオモトの群落・・・

私の目的は・・・もっと大きな群落が・・・に 変わっていった

明神に着いた・・・
母ちゃんの友達のだんなのブログに載っていたヤマシャクヤクを発見!

ヤマシャクヤク (山芍薬)

2株ほど確認したが、それ以上は・・・
1株は大きな株だった。 家のヤマシャクヤクは・・・ひよこ だ 

明神近くで・・・パチリ!



オオカメノキの花をパチリ!


 これから、ニリンソウの大群落で有名な 小説「氷壁」の宿のある 徳沢へ・・・
 Go!


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車窓から・・・

2011年06月10日 06時43分57秒 | つれづれ日記
上高地のビデオ作成 や その他諸々の事情で 手間取って・・・

爺々の日記が・・・書けない

で、取って付けて書いたのが・・・

旅の行き・帰りの 車窓から・・・

木曽駒ヶ岳はきれいだったが、うまく撮れなかった

旅の始めの1枚・・・

ゲージツ的だったから・・・

一応、木曽駒ヶ岳方面・・・ 

あまりにもひどい写真だ・・・でも 載せる  

大正池

ウイーク・デイにも拘らず・・・やっぱり 人が居た

帰り

坂巻温泉付近・・・

ここら辺 いつ来ても・・・本当に きれいなんだから・・・


トンネル内での大型車のすれ違いに因る渋滞で、止まってしまった奈川渡ダムの上から・・・


以上 旅の車窓でした・・・

本編、いつ書けるのやら・・・
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春の上高地ハイキング 1/2

2011年06月08日 13時19分17秒 | つれづれ日記
昭和43年の夏、初めて上高地を通り過ぎて以来、夏・秋・冬と幾度となく通り過ぎた上高地・・・
足の指を加えても足りないほどの回数を通り過ぎた・・・ 
目的地が「上高地」なんてのは・・・片手でも余る・・・
しかし・・・
行った事が、通った事がないのが・・・春

去年、母ちゃんの友達が「春の上高地」の写真をブログに載せていた。
「そういえば・・・上高地は、春には行った事がないなァ」 と言うことで今回(マネして)行ってきた。

「みんなが ニリンソウ、ニリンソウ って言うから、見に行くか」 と言いつつ・・・
 (腹の中では・・・神城の田んぼのアゼに咲いてた雑草だろ~と言いながら・・・)

私の目的は「ツバメオモト」 、このコースを歩く度に目に付いていたのがこの「ツバメオモト」の葉っぱだった。
私の長男がこの手の植物の収集に夢中だったから一目で確認できていた。(ある種、刷り込まれていた・・・?)
「兄貴が見たらヨダレ、タラタラだろうな」 なんて思いながら歩いていたのを思い出す・・・

上高地バスターミナル付近の梓川河畔より

思っていた以上の晴れ間・・・前日は もっと良かったらしい

上高地に着いたのが午後3時ごろなので先に山荘にチェック・インを済ませ・・・
(散策するには・・・)明神までかな・・・と散歩開始

岳沢湿原付近・・・遊歩道右手


岳沢湿原付近・・・遊歩道左手


足元のチョット下には 一応、私のお目当ての「ツバメオモト」  細い葉っぱは・・・アマナかな???

夕方の日陰・・・手持ちで撮影したのでブレまくりの画像がドンドンと・・・

それなりの速さで歩くつもりが、写真を撮ればやはり遅くなる・・・結果、途中でUターン・・・

戻る途中での岳沢湿原の数コマ・・・

六百山(左)    と    木を揺すって遊ぶ? 猿(右)
 

泳ぐ猿・・・もちろん「初めてみる!」 シーンだ。


しかし、結果的にこのシーンが今回のハイキングのメイン・イベントになってしまったカモ・・・

帰る途中の遊歩道上には・・・グルーミングをする 猿が・・・


される方は・・・気持ちよさげな顔をして・・・


人の迷惑かえりみず?・・・じゃないよな・・・見る方も喜んでたりして・・・


この後、もう一人カメラマンが増えて・・・撮影会

猿の恋路をじゃまするのもほどほどにして(5分以上も見てしまった・・・)

山荘へ戻った・・・


山荘の部屋からの眺めは ・・・  上高地西糸屋山荘よりの眺め こんな・・


初日の暇つぶし・・・

明日はメイン?の 最終日・・・





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いつもとは違うパターンで・・・

2011年06月05日 19時58分35秒 | 競馬
今日のWin5、いつもと違うパターンで・・・敗退
新潟・阪神・東京の各メインレースは当てたのだが・・・前半の準メイン2レースを外してしまった
準メインのレースは殆ど2点以内で済ませてきたし、 それで何とか楽しめた。
 しかし今回はその2点共外してしまった。 
1レース目は2番人気をセット、結果は5番人気が優勝し、セットした馬は2着に 
2レース目は1番人気と4番人気をセット、結果は3番人気が優勝 1番人気は2着・4番人気は6着に・・・ 

過去6度のWin5で準メインレースを外したのは2度、しかし両方は外していなかった。 
今日のレースも先週の日曜日から検討しての結果、 今までの準メインは平穏すぎるほどの結果であり、やはり難しい 。

今日の「安田記念」の回顧・・・
リアルインパクトが優勝して、2着にストロングリターン・・・ココまでは至極当然の結果なのだが・・・
3着に6歳馬スマイルジャック・・・週初めの予想で6歳馬は思い切って捨てたのだが・・・(3着に来た・・・) マイッタ!
おかげで、61万がぶっ飛んだ! 

4着クレバートウショウ、前走の京王杯スプリングCで5着の馬だ。そのレースは直線では殆ど追えず、力を余して負けていた。

前走、ゴール前まで前が壁になったままのクレバートウショウ(2番・白帽) 他の騎手は一生懸命に追っているのだが・・・
 

今回、武豊騎手に乗り替わったのでもしかしたら・・・と馬券を購入、結果は 前回のレースを見ているように「脚を余して」負けた・・・
推奨していたリディルはこれからを期待させるレース振りだったが、ダノンヨーヨーは出遅れ癖がすべてたった。
一番人気のアパパネ・・・猫になってしまっていた・・・馬券対象から外して正解だったが・・・内心少し寂しかったのも事実。

 穴馬クレバートウショウを中心にレースを振り返って・・・

勝ち馬リアルインパクト(外から5つめの橙帽)とクレバートウショウ(黒帽)は絶好のスタート 、

対して2番人気ダノンヨーヨーは致命的な出遅れ、ダッシュも付かず・・・後方に
リアルは一時は先頭まで行こうかという程の行きっぷり、しかし3番手で楽に折り合う・・・この時点で複勝圏内内定の走り

3~4コーナーまで特に変化なく直線に向かう

武豊騎手(黒帽)は外に出るチャンス(勝ち馬の内側)は有ったのだが、内側を選択・・・ゴールまで約400mを切った地点

後方の白帽ストロングリターンが素晴らしい脚で追い上げてくる。

200mを切ったところで白帽シルポートが脱落、並びかけるクレバートウショウ

外からスマイルジャックが最速の脚で上がってくる、ストロングリターンもアパパネに並びかける

クレバートウショウの前が開いたが、他馬はフルスロットルの状態だ。


ゴール前、クビ差しのいだリアルインパクト

2着にストロングリターン・・・美浦:堀宣行厩舎のワン・ツー フィニッシュだ。
そして種牡馬ディープインパクト産駒に2勝目のGⅠが与えられた
今回のリアルインパクトの優勝は、斤量54kgを最大限に利用したもの
来年は同斤量58kgで連勝してもらいたい。

クレバートウショウは桃帽16番ジョーカプチーノを交わしたところでゴール

しかし、最近の武豊騎手は・・・私には覇気が無いとは言わないが・・・勝てるレースを落としている気がする。
馬と馬の間隙を抜け出してくる・・・というシーンにお目にかかれない。
ディープインパクトで安全策をとる癖がついてしまったのか
落馬などにより「ここぞ」という場面で一瞬躊躇してしまうのか
彼特有の「やさしさ」がそうさせるのか

外国騎手のハイレベルの騎乗に付いて行けないのか
公営騎手のガッツ溢れる騎乗に無意識にビビっているのか

彼だけが知っているのだろうが・・・歯がゆい! そんな今回の「安田記念」の感想だ・・・
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よく似合う・・・・

2011年06月04日 21時16分24秒 | つれづれ日記
今日は土曜日、いつもより早く出勤した・・・超ノンビリ速度で遠回りして・・・定刻に会社に着いた・・・

途中、花が咲いていたので写した

月見草だ

『土手には 月見草が よく似合う』

知らない人?の家の生垣のつつじ (話した事はないが・・・会釈はする・・・友達んちから50mの範囲内)

『生垣には ピンクのつつじが よく似合う』

始業前に モーニングコーヒー(頭の回転を良くする為に・・・砂糖入り)
10時の休憩に お茶
昼休みに 食後のコーヒーとお茶
 3時の休憩に コーヒー
(いつもなら コレでも水分は足りないのだが・・・)

そして 長い 長~い 3日間の出勤が・・・終った

忙しくないと・・・1日が長い。
時間を潰すのは、たぶん得意な方の部類に入ると思うのだが、やはり神経に堪える。
半日で帰りたい気分だった。 でも帰れなかった。

で、定刻に帰ってみると 孫が二人来ていた。
家の掃除をするから・・・と預かったらしい
息子の嫁が 6月5日が誕生日らしい・・・歳は知らない・・・
(知らなくてもいいと思っている  自分の歳でさえ その都度 西暦で引き算してる位だから・・・)

婆ちゃん
孫の体重が増えてきて、自転車に乗せるのも大変になって来た様だ。
抱っこするのも こたえてきたようだ。

実際、下の孫をパソコンの前で「あぐら」の上に乗せたときに ずっしり感が増してきたのが判った。
孫二人を相手にすると大変そうだ なにせ、切り上げると70歳だもんな

さあ! 明日から4連休だ

まず初日は「鹿乗川の清掃」 と 「安田記念」

2日目からは「静かな上高地」へ・・・
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梅雨の時期、つかの間の晴れ間?

2011年06月01日 12時53分56秒 | つれづれ日記
もう、1年の5/12が終った・・・

昨日、久しぶりに木曽御嶽山が見えた、
晴れていても見えないのが常識の名古屋の東側にある都市、岡崎市の空なのだ。

去年の5月末の御嶽山

26倍ズームで撮ってあったので舌の倍ズームをトリミングしたやつより、少しはマシだ。

で、その3倍ズームカメラCoolPix4100で撮った昨日の写真 ( まさか山が見れるとは思っても見なかった・・・)

矢作川、日名橋から撮影・・・


何気なく東側を見ると、なんと! 「中央アルプス」 が見えた。 

下に写っている竹林・・・このタケノコが、意外とうまいのだ!
7月になると、七夕用に多くの人が切りに来る・・・その切り跡が危険で、「もっとうまく切れよ!」って事に・・・

岡崎市では高層マンションの部類に入る建物の後方には、 恵那山

この程度の高さのマンションがいい、地震でエレベーターが停止しても・・・この程度なら歩いても昇り降りがラクチンだ

西側には、南北に伸びる鈴鹿山系

鈴鹿オロシの真っ最中・・・もちろん天気は下り坂・・・


北西には・・・なんとか 「霊峰・加賀白山」が 見えた・・・


梅雨の始めの、朝の ほんのひと時・・・一仕事している間に・・・みんな見えなくなってしまった・・・

今朝7時のテレビの天気予報では「午後から雨」だったのだが・・・外は、もう降っていた・・・

「 情報信ずべし、然もまた信ずべからず」(私の競馬の師匠 菊池寛の言葉)
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